稲敷市議会 2021-09-02 令和 3年第 3回定例会−09月02日-02号
しかし、管理が不十分な森林の増加や、人工林の高齢変化によって森林の持つ公益的機能が低下しているほか、霞ヶ浦などの水質は、生活排水未処理世帯や農業、畜産業からの汚泥負荷の影響で十分な改善に至っていないことから、今後さらに環境保全対策の取組を進めてまいりますので、県民の皆様の御理解と御協力をお願いします、としています。
しかし、管理が不十分な森林の増加や、人工林の高齢変化によって森林の持つ公益的機能が低下しているほか、霞ヶ浦などの水質は、生活排水未処理世帯や農業、畜産業からの汚泥負荷の影響で十分な改善に至っていないことから、今後さらに環境保全対策の取組を進めてまいりますので、県民の皆様の御理解と御協力をお願いします、としています。
このようなことから、今後の経営については、事務事業の見直しなどにより一層の業務効率化に努めるとともに、汚水処理施設を最も効率的に配置して、整備や維持管理を進めるための整備構想である生活排水ベストプランや各事業の経営戦略に基づき事業の最適化を図っていただくようお願いいたします。
議案第38号 令和3年度小美玉市下水道事業会計予算については、生活排水ベストプランの見直し業務などについて質疑がありました。 以上2件については、出席委員全員、異議なく可決すべきものと決しました。 以上が、本委員会に付託されました議案の審査経過と結果の報告であります。 議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げまして、予算特別委員会からのご報告とさせていただきます。 以上です。
議案第38号 令和3年度小美玉市下水道事業会計予算については、生活排水ベストプランの見直し業務などについて質疑がありました。 以上2件については、出席委員全員、異議なく可決すべきものと決しました。 以上が、本委員会に付託されました議案の審査経過と結果の報告であります。 議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げまして、予算特別委員会からのご報告とさせていただきます。 以上です。
地域の生活排水浄化施設、また鉾田川の水質浄化施設について、県等によって平成13年に整備されましたが、現在では役目を終えて稼働を停止しているため、これらの施設や老朽化が見受けられる池や小川、木製の橋等について撤去するものでございます。この辺は住宅街であることから、整備して芝を張り、健康遊具等を新設してリニューアルすることにより、地域の皆さんの憩いの場としてご利用いただきたいと考えているところです。
生活排水対策としては,高度処理型合併処理浄化槽の設置を促進するほか,下水道の管きょ整備やストックマネジメント計画に基づく施設改修等を推進してまいります。また,農業集落排水事業について,体制を強化し,地方公営企業法の適用に向けた取組を進めてまいります。また,良好な親水空間を確保するため,サケの遡上や蛍の生息に適した環境づくりとともに,宮脇池の再整備を推進してまいります。
あわせて、新鉾田西地区の親水公園に整備されている生活排水浄化施設が役目を終えたため、これらの撤去等を行い、地域の公園として再整備を実施します。 鉾田市地域公共交通網形成計画において目標として掲げている「デマンド型乗合タクシー」の市内全域運行を開始します。運行主体を鉾田市公共交通会議と位置づけ、運行業務等に係る費用については市が負担してまいります。
次に、公共下水道管路整備事業として、生活排水の適正な処理のため、新宮・水原地区の公共下水道の整備を重点的に進め、公共下水道接続制度を活用し、水洗化率の向上を図ってまいります。 以上、市政運営に対する私の所信の一端として、令和3年度予算・主要事業の概要などについて申し述べさせていただきました。
また、下水道事業においては、将来的な下水道整備の在り方について検証し、生活排水処理に関する全体計画の見直しに着手いたします。 防災対策の充実についてでございますが、小美玉市国土強靭化地域計画に基づき、国の財源を有利に活用した災害に強いまちづくりを進めるとともに、職員の防災力の向上と併せて、避難所における居住環境の整備、感染症拡大防止対策の強化を行います。
また、下水道事業においては、将来的な下水道整備の在り方について検証し、生活排水処理に関する全体計画の見直しに着手いたします。 防災対策の充実についてでございますが、小美玉市国土強靭化地域計画に基づき、国の財源を有利に活用した災害に強いまちづくりを進めるとともに、職員の防災力の向上と併せて、避難所における居住環境の整備、感染症拡大防止対策の強化を行います。
次に,市民の衛生的な暮らしに欠かせない生活排水処理施設の在り方についてお伺いいたします。 本市においては,大きく公共下水道,農業集落排水事業,合併処理浄化槽の3つの手法によって生活排水処理をしており,このうち,合併処理浄化槽の汚泥を含めたし尿については,近年の公共下水道の重点的な整備により,処理量が大きく減少していると聞いております。
それから、次の生活排水事業の最適化についてなんですけれども、今年6月に公共下水道事業経営戦略というのが見直されています。その見直された経営戦略の中には、県が主導で広域化・共同計画化を検討中で、それは令和4年に完成をする予定だと。
本市においても、霞ケ浦、北浦の水辺と行方台地で形成される豊かな自然環境を保全するため、土採取に係る規制や農畜水産業からの窒素分流出抑制及び生活排水による水質汚濁防止の推進をはじめ、環境保全活動では、本年はコロナの影響で開催しておりませんが、通年では年2回の霞ケ浦・北浦一斉清掃大作戦の実施や環境教育などにも努めてまいりました。
事業内容につきましては、農業集落地域の報恩時、沖新田、大花羽、大生郷、五箇の5地区において生活排水を処理する各水処理センター及び管路施設の正常な機能の維持と運転管理を確保するための事業でございます。
1として、大洋中学校の生活排水並びに雨水処理、流末処理の現状と管理についてを伺います。 2番目として、大蔵住宅地内の調整池流末処理及び谷津排水路の現状と管理についてを伺います。 再質問は質問席で行います。 ○議長(岩間勝栄君) 根嵜君の質問に対し答弁願います。市長。 ◎市長(岸田一夫君) 皆様、改めましておはようございます。それでは、答弁申し上げます。
牛久沼におきましても,窒素は農業の肥料,主に畑でございますが,これや生活排水などが原因とされ,リンは生活排水や工場排水に加え,市街地からの雨水排水などが原因となって上昇するようなことになっております。このようなことから,牛久沼の水質が思うように改善しない現状ということになってしまっております。 以上でございます。 ○鴻巣義則議長 時間になりましたので,これで大野誠一郎議員の質問を終わります。
この事業は、生活排水の処理水や周辺の土砂が降雨により流入することから、定期的に清掃する費用でございます。概要及び成果でございますが、下段の表の水海道地区と石下地区を合わせまして、実施延長が2,753.5メートル、汚泥処理量が111.52トン、清掃側溝委託料と下段の汚泥処理委託料を合わせまして882万8,120円の清掃処理を実施しております。 続きまして、農業委員会にまいります。
また、生活 │ │ │排水汚染を正して川をきれいにし、鮎などの遡上が見られます。そし │ │ │て、海へと流れ込んでいます。水源に産業廃棄物最終処分場整備をした │ │ │ら、豊かな自然や、市民の憩いの場が奪われてしまうのではないでしょ │ │ │うか。
また,生活排水対策は,健康で文化的な生活を支えるために必要不可欠であり,環境衛生の改善や定住化促進などを踏まえ,矢頭地域の排水対策をどのようにすべきか,所見をお聞きします。 続いて,渋川の整備についてお聞きします。 最近,豪雨等により全国で甚大な被害が発生しております。当町におきましても,昨年は床上浸水等の被害が発生しました。 そこで,渋川に関してお聞きします。
次に,報告第33号につきましては,本年4月26日午前10時頃,市営東大島アパートにおいて木の根が排水ますに侵入し,排水管を詰まらせたことにより,逆流した生活排水が居住者の自宅浴室に流入し,浴室内に設置している居住者所有の風呂釜を損傷させた事故に係る損害賠償額の決定について,本年6月29日付で専決処分したものであります。