坂東市議会 2020-09-10 09月10日-12号
今年度につきましては、3月からの臨時休業によりまして年間の授業日数が大幅に減少したこと、あるいは従来の夏季休業期間を短縮して3週間としたこと等、授業日数の確保あるいは児童・生徒の生活リズムや教職員の負担を考慮し、10月末を区切りとした2学期制に変更いたしました。
今年度につきましては、3月からの臨時休業によりまして年間の授業日数が大幅に減少したこと、あるいは従来の夏季休業期間を短縮して3週間としたこと等、授業日数の確保あるいは児童・生徒の生活リズムや教職員の負担を考慮し、10月末を区切りとした2学期制に変更いたしました。
臨時休業が長期化したことにより,児童生徒の生活リズムに少なからず影響を及ぼしたものと考えられます。 次に,健康・体力面の現状でございますが,例年の全国体力・運動能力調査が実施されず,経年変化は比較はできませんが,各学校の教員からは,学校再開後の児童生徒の様子について,「疲れやすく,体力が落ちているように感じる」という声が聞かれました。
生活リズムにおいては,起床時間のずれ,「遅くなる」が61%に上るそうです。多くの子どもたちが,学習だけでなく発達に重要な運動の機会が奪われたことによる影響は長引くだろうと言われています。
今,大切なのは安定した生活リズムを取り戻し,適度な運動,休養,睡眠を保障し,子どもたちへの負担が過重にならないようにすることだと思います。 そこで,お伺いいたします。 一つ目に,長期休校による児童・生徒の影響についてです。 先ほどの質問でご回答もありましたけれども,子どもの心の不安やストレスがどのようなものかアンケートを取り,心に沿った取り組みが求められると思います。
夏休みが短縮され、生活リズムを大きく崩さずに済み、これは一見矛盾しているような状況かと思いますが、休み明けの登校渋りなどが例年の数値割合に比べて極端に少なくなったというような報告も受けております。
これはどなたもそうだと思いますが、感染予防を徹底しての学校運営と、コロナ禍によりまだまだ開校したばかりということで、不安定な子供たちの生活リズムを取り戻して、心に寄り添う相談体制、目配りの点を、特によろしくお願いしたいと思います。 (2)の学習機会の確保につきまして伺いました。こちらも要望になりますが、私は、特に9年生の受験生について、非常に不安な面があるのではないかと思います。
授業の遅れ、生活リズムの乱れ、学校での新型コロナウイルス感染症対策など、教育現場での新生活様式の対応についてお伺いいたします。 家庭でも毎日の健康観察、手洗い励行、せきエチケット、3密回避、抵抗力を高めるなど保護者の皆様も家庭での施策を取っていると思いますが、学校での状況についてお伺いいたします。 次に、医療についてお伺いいたします。 神栖市医師修学資金貸与制度についてお伺いいたします。
学習への取組や生活リズムの保持は,子どもによって差が出ました。自分の行動を自分で判断の下に実践することや,自分を律して行動を行う自主性や自立性は,今回のことでなく,社会の変化を生き抜く子どもたちを育成するためにも重要であり,新学習指導要領で求められている資質・能力の一つでもあります。 今後は,感染症に対応しながら,今回の教訓を生かして,生きる力の育成に取り組んでまいります。
生活リズムがつかめないなどという内容もございました。そういう意味では、朝の会等については、正しい時間、決められた時間に、そして服装を正してというようなことで指導しておりましたので、大変有効だったかなと思っているところです。 以上、答弁といたします。 ○議長(園部増治君) 次に、落合企画政策部長。
学習への取組や生活リズムの保持は,子どもによって差が出ました。自分の行動を自分で判断の下に実践することや,自分を律して行動を行う自主性や自立性は,今回のことでなく,社会の変化を生き抜く子どもたちを育成するためにも重要であり,新学習指導要領で求められている資質・能力の一つでもあります。 今後は,感染症に対応しながら,今回の教訓を生かして,生きる力の育成に取り組んでまいります。
そのため、生活リズムの乱れや運動不足、ストレスの増加、学習意欲の低下などが見られております。まずは学習補習よりも子どもたちの心のケアを第一にしてまいりたいと考えております。 そして、これらの課題については先ほども答弁いたしましたが、担任任せにするのではなくて、学校をはじめとして全職員で取り組んでいきたいなと。
思い切り体を動かす場もなく,生活リズムを保てず,大きなストレスをため込み,山ほどの学習プリントを前に,学習の心配をしながらもゲーム漬けの生活となるなど,不安や悩み,焦りをたくさん抱え込んでいる子どもも少なくありません。 学校再開後,感染防止対策を行いながら,このような子どもの心をケアし,学習を保障していくという,初めての,とても困難な取組が各学校で始まりました。
思い切り体を動かす場もなく,生活リズムを保てず,大きなストレスをため込み,山ほどの学習プリントを前に,学習の心配をしながらもゲーム漬けの生活となるなど,不安や悩み,焦りをたくさん抱え込んでいる子どもも少なくありません。 学校再開後,感染防止対策を行いながら,このような子どもの心をケアし,学習を保障していくという,初めての,とても困難な取組が各学校で始まりました。
◎教育部長(宇田野信彦君) 今現在の課題ということで申し上げたいと思うんですけれども,やはり6月に学校が再開されて,その前が3か月間,前例のない長期休業ということがございますので,やはり児童生徒の生活リズムというものを整える,あるいは心身の安定を図るということがまず第一だというふうな課題に考えております。
また,自宅待機が続いておりましたので,生活リズムの乱れや,運動不足による体力の低下も危惧されているところでございます。 臨時休業中,各学校では家庭訪問や電話連絡等で子どもたちの状況を随時確認しておりましたが,学校再開後も,子どもたちの心と体のケアをしっかりと行ってまいります。特に,小学校1年生と中学校7年生に関しましては,今までの環境と大きく変化するため,十分に配慮していく必要があります。
まずは生活リズムを取り戻すことが大切です。不登校が増えるかもしれませんが、無理に登校させると逆効果のおそれもありますので、担任の先生、養護教諭、スクールカウンセラーなどが協力した対応をお願いいたします。 心配なのは、心の問題もございます。以前に一般質問をいたしました毎年、夏休みが終わる前後には小中高校生の、自らが命を絶つ生徒が増えることです。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,児童・生徒の中には自分や家族が感染するのではないかといった不安や恐れを抱いたり,あるいは長期にわたる臨時休業によって,生活リズムの乱れなどから学校生活に戻ることに不安を抱くなど,そしてまた,ただいま議員からもアンケートの結果などをご紹介いただきましたが,様々な心理的ストレスを抱える児童・生徒が存在すると考えております。
突然の長期にわたる臨時休校により、子供たちの生活リズムが壊れる、自由に外出できないことや友達と遊べないなどのストレス、学習への意欲の低下や運動不足など、食生活の問題で成長バランスの崩れなど、様々な影響を受ける可能性が懸念されます。子どもたち一人一人に丁寧に寄り添い、ケアしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
また,朝食の摂取は,1日の生活リズムを整え,脳の目覚めや体温上昇などの効果があり,朝食の摂取と学力は正の相関関係にあるとも言われております。 このため,本市におきましては,小学5年生及び中学2年生を対象に,年2回,朝食の喫食等に関するアンケートを実施しており,その結果をまとめた給食だよりを全ての保護者に配布し,朝食の重要性について啓発を行っております。
児童,生徒や保護者,教職員に感染者がいないことや,生活リズムが乱れることへの懸念,親の負担軽減を考慮した判断とのことです。 そこで,本市では学校再開の判断をどのように行うのでしょうか。今のままでは4月から新年度のスタートを切れるかどうかも分かりません。これまでの休校の検証と今後の必要性について専門家も交えて検討し,判断することが必要と考えますが,見解をお伺いいたします。