行方市議会 2011-08-26 09月09日-01号
放射能関係でありますが、8月23日付で行方市のすべての玄米で放射能物質は検出されず、安全性が確認された旨の通知が、県農林水産部長名でありました。農家の方や消費者の方も、ほかの自治体で放射能物質が検出された報道があり、大変憂慮されましたが、行方市産の水稲の安全宣言が市内外に向け発信されたわけでございます。
放射能関係でありますが、8月23日付で行方市のすべての玄米で放射能物質は検出されず、安全性が確認された旨の通知が、県農林水産部長名でありました。農家の方や消費者の方も、ほかの自治体で放射能物質が検出された報道があり、大変憂慮されましたが、行方市産の水稲の安全宣言が市内外に向け発信されたわけでございます。
本市を含む茨城県全域で暫定規制値を下回っておりまして、現在のところは稲作には影響はないというふうに考えているところでございますが、万全を期すために、茨城県では収穫時に玄米の検査を行いまして、仮にその段階で暫定規制値を超えた場合には出荷制限を行うという方針でおります。
今後の検査につきましては,茨城県において,この秋の収穫時には米の玄米を検査する予定でございます。 以上となってございます。 ○川北嗣夫議長 8番伊藤悦子議員。 ◆8番(伊藤悦子議員) お米の検査は秋に行うということでわかりました。 それと,その土壌検査なんですけれども,これは1回だけなんでしょうか。
その件につきましては、原子力対策本部から示された水田の土壌から玄米への放射性セシウムの移行指標というのが出ております。これは米については0.1ということで、玄米中の放射性セシウム濃度が食品衛生上の暫定規制値、これが500ベクレル以下となる土壌中の放射性セシウムの濃度の上限値は、5,000ベクレルです。
その件につきましては、原子力対策本部から示された水田の土壌から玄米への放射性セシウムの移行指標というのが出ております。これは米については0.1ということで、玄米中の放射性セシウム濃度が食品衛生上の暫定規制値、これが500ベクレル以下となる土壌中の放射性セシウムの濃度の上限値は、5,000ベクレルです。
ただ、お米の土壌から玄米への移行係数につきましては、1という数字ですが、その数字よりはけたが2けたほど低いというような数字になっております。 以上です。 ○議長(藤田健君) 金澤眞人君。 ◆2番(金澤眞人君) この数字は来年以降、安心してお茶を栽培できるのか、非常に大切なことであると思います。今、1って本当に言いましたけれども、1というと100%になっちゃうんですけれども。
買い取り価格玄米60キロ当たり2万円を目指して、茨城みどり農業協同組合、生産者、本市及び近隣市町村が連携いたしまして生産拡大を図り、積極的なPRを行っております。また、昨年度、米の品質低下を防ぎ、価格の維持を図るために茨城みどり農業協同組合の低温倉庫の整備に支援いたしました。
玄米を精米すればぬかができるけれども、ぬかだっていろいろ使い道があって、肥料にもできるということですから、何も捨てるところがない。農産物というのは大体捨てるところがないわけですから、それを利用しない手はないというふうに考えるわけです。 そして、燃やして炉を傷めて、ダイオキシン等々も出ますし、それからお金もかかるわけです。
ちなみに一、二点をちょっと紹介させていただきたいと思うんですが、これはお近くの幸手市なんですが、幸手市の場合ですと、寄附をした場合に、5,000円を超える部分については、所得税、個人住民税から控除される程度のことで、結果として控除された部分をふるさと納税に納税したと同じ効果が生じるものですということで書いてありますけれども、寄附の中で1万円以上ですと、これは特産のコシヒカリですね、とれたてのコシヒカリを玄米
まず,種をまくのに必要な播種機,これが20万,苗を育てるのに必要な育苗機,これが20万,耕運するのに必要なトラクター,これは代かきの機械とか,いろいろ作業機を含めてですが,これが500万,田植えをするのに必要な田植え機,これが150万,管理に使う草刈り機,防除機,そして,かかしなど含めまして40万,そして稲を刈るのに必要なコンバイン,これが400万,乾燥するのに必要な乾燥機150万,玄米にするのに必要
1キログラム当たり30円の取引となっておりますが、飼料用米の場合は主食用米と同様に玄米にする乾燥調整作業がありますので、経費の負担増となっております。 21年度に美野里地区で作付されたホールクロップサイレージの圃場において、小美玉市認定農業者稲作部会のメンバーが収穫作業を視察し検討しましたが、水田条件等の違いから、稲作部会が率先して飼料用イネに取り組むといった同一見解には至っておりません。
1キログラム当たり30円の取引となっておりますが、飼料用米の場合は主食用米と同様に玄米にする乾燥調整作業がありますので、経費の負担増となっております。 21年度に美野里地区で作付されたホールクロップサイレージの圃場において、小美玉市認定農業者稲作部会のメンバーが収穫作業を視察し検討しましたが、水田条件等の違いから、稲作部会が率先して飼料用イネに取り組むといった同一見解には至っておりません。
これら,水田と畑の耕作放棄地で収穫される玄米重量は,試算上,約1,217トンとなります。 さらに,飼料米を原材料といたしましてアルコール化を行う場合には,製造プラントの規模や方式によってもアルコールの製造量が大きく異なってまいります。
その後、1999年度より米を関税化したため、最終年度2000年度のミニマムアクセス76.7万玄米トンが以降も継続されることになりました。 日本は、国内の米作農家を保護するため、米を国家貿易品目として関税割当制度が取り入れられています。政府のこれまでどおりの輸入量がミニマムアクセスとなりました。
それで、このお米は玄米で保管し、月に3回精米されて、13カ所の調理場へ配達されているようであります。また、週3回の米飯給食はひきたて、炊きたての御飯で、残食量も随分減ったそうであります。また、パンについても市内で生産された小麦で製造しまして、平成13年度は生徒1人当たり4.3個分の作付であったのが、平成18年度には約9カ月分のパンが供給できるようになった。
そこで,お米の等級というのは,農産物検査法に基づき1等級,2等級,3等級,規格外と,このような区別があるわけですが,この検査は玄米でその品質を決めます。生産者からは,この玄米で品質を決める規格について,現在ではすぐれた選別機の開発などで実態に合っていないんだという声が上がっています。 そこで,国に対して農産物検査規格の変更を要求すべぎたと思いますけれども,この点いかがでしょうか。
この価格決定につきましては、財団法人・全国米穀取引価格形成センターにおいて市場上場し、全農いばらき、茨城県食糧集荷協同組合等が売り手となりまして、買い手が入札を行った玄米の落札価格を基準に茨城県学校給食会で決定をいたしまして、産地指定コシヒカリ米として、県下同一価格となっております。 学校給食につきましては、安全で安心して食べられ、安定した価格で継続的に供給しなくてはなりません。
実は、今備蓄している米はどのような状態になって、例えば玄米で、ちょっと私米のことがわからなくて申しわけないのですが、いわゆる玄米で置いてあるのか、それともそのまま置いてあるのか、ちょっと様子わかりませんが、そういうことを一つちょっとお伺いしたいと思うのです。なぜかというと、この米はどういう米かといいますと、30センチなら30センチの段ボールの中に30個入っています。
米の供給ですけれども、議員ご指摘のように、各市町村の教育委員会から学校給食会を通りましてJA全農いばらき、そして各下妻・千代川のJA常総ひかり農協を通りまして、玄米から精米になって炊飯工場に行くという流れになっております。先ほど一連の流れのことで指摘がありましたけれども、今後検討させていただきたいというふうに思います。 ○議長(山﨑洋明君) 再質問に対する答弁を終わります。
このような中、下妻市の米のブランド化をめざすためには、第一に市場評価を高めるための品質改善対策として、優良種子による種子更新の推進、適期収穫を推進し、胴割れ、着色粒等の混入を防止する、玄米水分15%の適正乾燥、調整の網目は1.85ミリメートル以上を推進し、未熟粒の混入防止等を適正に実施し、良質米の生産をすることがブランド化への第一歩と考えます。