潮来市議会 2024-03-12 03月12日-03号
このブロックがなぜ令和41年度に広域化を実現できる可能性があるのかというものを調べましたらば、令和40年まで、今回完成を見る神栖、鹿嶋の焼却場が35年これからもつであろうということで、行方市に至っては、今、大幅に延命化して使用目標の年度は令和16年、2034年までであると。そして、鉾田、大洗ですが、こちらも令和29年までが稼働年数であると。
このブロックがなぜ令和41年度に広域化を実現できる可能性があるのかというものを調べましたらば、令和40年まで、今回完成を見る神栖、鹿嶋の焼却場が35年これからもつであろうということで、行方市に至っては、今、大幅に延命化して使用目標の年度は令和16年、2034年までであると。そして、鉾田、大洗ですが、こちらも令和29年までが稼働年数であると。
〔19番 関口正司君 質問者席へ移動〕 ◆19番(関口正司君) もともと、このごみ焼却場というのは西暦2000年に始まったと思うんですが、鹿嶋との共同でやるということでRDFで始まりました。それに対して私なんかは、いろいろな問題あるということで反対をしたんですけれども、それで今までこのようにやってきました。
それと、古河地区のごみ焼却の解決でありますけれども、現在、古河地区の焼却場はもう老朽化して、これを建て替えるのには100億円近いお金がかかるわけであります。その件について、私も今さしま環境管理事務組合の議員として審議をしておりますけれども、何とか坂東市寺久でこの古河地区のごみ焼却の解決を図らなければならない。
RDF方式は指摘してきたとおりで、新しい焼却場では採用しなくなりましたが、当然のことです。初めから問題の多い方式でしたが、幸い大きな事故はありませんでしたが、これまでの損失は言うまでもありません。今後どうごみを少なくしていくかだと思います。市民の協力を得て運動を進めていくべきです。 まず、今後のごみ行政をどうすべきかを質問させていただきます。
次に、過去に波崎町が行った旧焼却場周辺のごみ撤去と鹿嶋可燃ごみ中継施設建設用地の残置杭についてのお尋ねでございますが、波崎町の旧焼却場周辺のごみ撤去は、町がRDFセンター建設に伴う計画を進める中で、当時の茨城県林業課に相談したところ、町が無断で保安林を伐採し、廃棄物を放置していたことが判明したものです。
今建設中のごみ焼却場と中間施設の進捗状況についてお聞きします。神栖に建設中のごみ焼却場については、順調に推移していると聞いています。中間施設については、まだまだ形が見えておりませんので、その辺の進捗状況を簡潔にお答えいただきたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) 答弁を求めます。 市民生活部長、久保部長。
当時、潮来、行方、鉾田、この3市と、鹿嶋、神栖、この2市の2つの枠組みで進められてきた新たなごみ焼却場施設の建設計画であったが、その現状を伺う。 ①潮来クリーンセンターにおける長期修繕計画が平成38年(令和8年度)まで組まれているが、計画の修繕費用の実績及び今後の修繕計画を伺う。 ②鹿行5市の施設整備の計画及び進捗状況を伺う。 ③令和4年3月、茨城県ごみ処理広域化計画の見直しが行われた。
そして、一方広域行政による効率化については、鹿嶋市でいいますと神栖市と共同で消防業務や公設市場の管理運営、またごみ処理焼却場の運営などを行っております。また、鹿行5市による広域事務組合では、鹿嶋市が参加しているのは老人ホームの運営や職員研修ぐらいとなっておりますが、そのほか鉾田、潮来、行方では広域行政として消防事務などを行い、実際にこういった仕組みを使って広域行政が行われています。
これも市長になったときは、こんな焼却場がどうのこうのなんて、RDFで鳴り物入りでやったわけで、そんな大金敷いてしなくてはいけないなんて全然頭にありませんでした。焼却場の話なんて。それが最初は200億。
安くて主婦にはありがたい値段なのですが、ご存じのように、鹿嶋市と神栖市で建設している新可燃物焼却場は160億円という莫大な資金が使われます。何十年後にはまた建て替えられます。ごみ袋をちょっと調べてみたのですけれども、鹿嶋市が45リットル20枚で税込み約300円なのです。1枚15円。ごみの有料化を訴えてきております自治体、潮来市などではつい最近値上げしました。10枚で250円だそうです。
やはりごみ焼却場は、市民の皆さんの生活に直結する大きな問題ですので、過去にもごみ問題で地域の中で反対運動が起きたわけですね。そういう苦労を重ねてきている歴史があります。そういう面では、私は地域の住民、また区長さん方に大きな理解をいただいて、これ進めてきました。本当に地元の皆さん、また周辺の地区の皆さんには本当に感謝をしております。
大子町のあゆみという資料によりますと、昭和32年2月に、久野瀬地内、割山地区かと思いますが、塵芥焼却場完成とあります。当時は、本町や泉町など旧町内を塵芥収集車1台で1日2回収集をしていたと聞いております。
資源ごみが増えた問題点としまして,土浦市では,分別された容器包装プラスチック,プラマークのあるごみを民間でリサイクルを行い,リサイクルできなかったプラ,主にストロー,歯ブラシ,洗面器等でございますが,こちらは清掃センターに戻して,可燃ごみとして焼却場で処分されております。
今回の焼却場、これも鹿行事務組合で3市でやっていました。鹿嶋と神栖も話が進んでいました。3市の話が何年たっても場所的な問題で進んでいない。議論が常に空回りしていると。そうであれば、鹿嶋と神栖でこの話を、焼却場の話をしている。できたらば、そっちがまとまらないなら、こっちへ乗ってきてもらっても私はいいのではないかと。神栖の石田市長も了解をしました。それで、こちらから話をかけました。
ただし、新ごみ焼却場の建設については反対します。ごみの処理は、出した自治体で処理するのが原則です。そして、分別をして極力進め、焼却しないことです。ところが、政府は1995年、100トン以上の大型焼却場でなければ補助金を出さないため、今日に至るものです。RDFの失敗からも学ぶべきです。 今度の補正予算は、緊急で全市的に影響の大きいコロナ対策予算が主であり、その対策を見過ごしにはできません。
東日本大震災の後、いわゆるごみ焼却場周辺に役所を造るという話がなくなって、市役所近辺がいいだろうという話になったというのが大体10年くらいになろうかと思いますが、この期間、市役所を造るのだという構想がありながら、こういった地権者との交渉、そしてそれを完了するのは必須だったはずなのです。
処分量も不足ないということで、また焼却場にも近いということから他地区への設置は現在考えておりません。 ○議長(飯田正憲君) 中野英一君。 ◆6番(中野英一君) 今は放射能の関係でイノシシ肉は出荷できませんが、将来ジビエとして出荷するという場合もあると思うのですが、その場合はイノシシ肉も鮮度が大事なので、そういう観点からもよろしくお願いします。
それと、29ページの衛生費、塵芥処理費というところで焼却場の点検整備というのがあるんですけれども、これも天井が崩落するということで危険な状態だと、これは仕方のないことなんですけれども、それで、今、環境センターの稼働状況というのがどういうふうになっているのかということを、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(齋藤忠一君) まちづくり課長。
また、ごみ焼却場の問題も、本当に議会の皆さんのご理解を得て、やはり鹿嶋市という相手がありますので、そういう中では両方で信頼感と今までの歴史を重んじながら進めなくちゃいけない。様々な課題にも向き合ってきたつもりでおります。
当然、霞台に関わる問題ではありますが、高額の負担金を支出する4市町の中の1市として、4市町が同じ焼却場に統一されるこの時期だからこそ指導性を発揮され、今後に禍根を残さないような対応をお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。お伺いしたいと思います。