龍ケ崎市議会 2005-06-07 06月07日-02号
また,八代町の冨士浅間神社とその周辺の湿地につきまして,県の緑地環境保全地域指定に向けた取り組みや,市内の公園を対象にした里親制度の導入など,新たな施策にも取り組んでまいりました。 なお,これらの取り組み結果につきましては,今年度策定予定の平成17年度版龍ケ崎市環境白書に取りまとめた上でご報告したいと考えております。
また,八代町の冨士浅間神社とその周辺の湿地につきまして,県の緑地環境保全地域指定に向けた取り組みや,市内の公園を対象にした里親制度の導入など,新たな施策にも取り組んでまいりました。 なお,これらの取り組み結果につきましては,今年度策定予定の平成17年度版龍ケ崎市環境白書に取りまとめた上でご報告したいと考えております。
既存の池、また湿地帯、雑木林等を保全活用するとともに、駅前に立地する特性を生かしたにぎわいと憩いの場の形成を目指しまして、平成16年度より事業を開始しております。今年度はTX鉄道敷に面しました約2ヘクタールの整備を開始するとともに、土地区画整理事業債、公共施設管理者負担金の支払いを予定しております。公園全体面積は7万 3,250平方メートル、約 7.3ヘクタールございます。
それで、その土壌の分析の内容ですが、聞くところによりますと、あの一帯は昔、非常に湿地帯であったがゆえに、葦──マコモの葦ですね、葦のたぐいの、あるいはヨシキリのたぐいの、そういうものが混じった残土で、まだ化石状態になっていない。つまり、土壌化していないものも含まれると。でありますから、クッションのように、締まらない。クッションのように何かふわふわしている。
特に河川沿いの低地、あるいは、湿地の部分に埋め立てをしたような土地については液状化の危険度が非常に高いという結果が出ております。 ○議長(久保谷孝夫君) 橋本佳子君。 ◆6番(橋本佳子君) じゃ、その危険度の高い場所の対策についてはどのようなことを考えているでしょうか。 ○議長(久保谷孝夫君) 酒井市民環境部長。
この前,アメリカのフロリダで,これは釧路みたいな湿地帯を全部埋めて住宅地にしたところなのです。もう80年前ぐらいですか。ところが,いろいろな,最初は虫や生物に出てきたんだが,人間にも影響するような,住居にも影響するようなことが出てきて,今度これ,30年かけて全部元の湿原に返すんだというのをテレビでやっていました。
かつて砂沼の北部には広いヨシ原があり、沼全体にたくさんの水草がはえ、水もきれいで魚や貝、エビなどが生息し、この場所を好む多種類の野鳥たちもおりましたが、昭和40年代に行われましたしゅんせつ工事やその後の護岸工事等により、湿地帯の減少とともに生物の住む環境が大きく変化してきました。
宍塚大池とその周辺は,谷津田,湿地,草原,雑木林等で構成され,概ね150ヘクタールの面積を有しているものでございます。大池周辺の一部分については,ツル類,シダ,アズマネザサ,それらが繁茂し,道路を覆っている場所も見受けられます。しかし,普通消防ポンプ車の進入には支障とならず,また消防活動上も障害とならないものと考えております。 続きまして,火災の心配と発生状況について申し上げます。
多目的広場の建設予定地なのですが、ここは小田山に降る雨でいつも湿ったような湿地帯なのです、現地を見学しますと。市の職員からお伺いした話でも、天然水の処理とかそういうものは予算に入っていませんと。それから、アクセス道路についても入っていない。駐車場も入っていません。それから、あそこにトイレや管理棟をつくると、当然のことながら上下水の取り付けが必要になります。そういう費用も入っていない。
この清掃したときのものを全部くんで持っていけばいいけど、膨大な量ですから、これを時たまこの小さな湿地帯を通じて、水路を通じて川に流れ込む、池に流れ込む。企業名は申し上げません。企業にこれを監視してやれといっても、膨大なお金もかかる。つまり、下水道管までタンクから流すものはつなぎなさいということを言いたいんです。
そういった意味で、農家の人たちもだんだん高齢化になって、畑地にも転用しきれない、耕作がなかなかできない、湿地帯の谷津田なのですがもてあましているという状況を、担当の人も、なかなか高齢化に伴って大変だとさっきおっしゃっていたのですが、例えばこの里山条例、千葉県ので見ると、やっぱり財政的な面で自治体がかかわって助けているようなのです。
口 久寿美 議員 ┌───────────┬──────────────────────────────┬─────┐ │ 質 問 事 項 │ 要 旨 │ 答弁者 │ ├───────────┼──────────────────────────────┼─────┤ │1.谷地田の保存につい│ 関東平野の台地周辺には谷地または谷津と呼ばれる湿地帯
◎市民環境部長(住谷利雄君) 全般的な谷津田に対しましては、当然、湿地が多かろうと推定されます。ご指摘の自由ケ丘団地近くの谷津田に対しましては、今回まだ申請が出ておりませんのでどうこうお話はできませんけれども、ただ全体的な考え方を申すならば、やはり水路等があれば、水路はそれを管理している担当部の管轄を待った同意も必要だし、そういう観点から埋め立ては行われるというふうに感じております。
小木津山自然公園の湿地復元作業を実施し、その結果、毎年のように自然発生したホタルの群舞が公園の入口付近で間近に見られるようになってきておる状況もございます。また、企業局森山浄水場では、人工飼育チームを発足させ、浄水場内で捕獲した成虫、えさとなるタニシ、カワニナを飼育し、ふ化させた幼虫を場内に放流し、継続して見守っている状況でございます。
湿地帯であったため,その地盤は軟弱で,基礎のパイル打ちには大変難儀をしたと聞いております。そして,今年で築後30年が経過し,細かいひび割れを初め,見た目にも相当老朽化が進んでおり,またそれを指摘する市民の声も多いと聞いております。また,阪神・淡路大震災1年後の平成8年,市庁舎の耐震診断を2,060万円の予算を措置して行いましたが,その結果はどうだったんでしょうか。
ある友人がこの間高浜駅にちょっと来ましてその辺を散策したという話を聞いて、いろいろ聞いてみましたら、あの湿地帯、いわゆる高浜駅から恋瀬川堤防沿いにあの自然を利用した水生植物、いわゆるあやめや水芭蕉、そういうものを植えて丸太で散策できるようなそんなことをやったら、高浜の駅前だし、高浜の町内を見ますと、道路さえ整備すれば、先ほどの歴史保存の問題ではありませんけれども、すばらしいかつての倉敷のように水を利用
私は,具体的にあの池をどうするのかとか,民家の南側の湿地帯はどう活用するのかというふうに聞きましたが,全くその質問には答えておりません。白紙委任するわけでは多分ないと思うんですよね。あそこを選定した背景には,何らかの理由があったと思うんですよ。そういったことを含めて,改めて御説明を願いたいと思います。
次に,(仮称)常照寺池緑地の整備進捗状況についてでありますが,本緑地においては,周辺斜面緑地と扇状に広がる湿地により,蛍の生息する豊かな自然環境が形成されていることから,この環境の維持保全を図りながら地域に根差した公園として整備することとしており,既にその約66%に当たる約1.4ヘクタールの用地を取得しているところであります。
池や湿地、雑木林など、地域の野生生物が生息できる空間を学校内につくる学校ビオトープは、環境教育のすぐれた教材として近年注目を集め、取り組みが各地に広がっているようであります。1980年代にドイツで盛んに始められたもので、子どもたちに自然の仕組みや地域の環境などを体験的に考えさせることができます。ドイツでは、学校ビオトープは野外の実験室と呼ばれ、環境教育など効果を上げている。
そういう面からすれば,水戸市が単に,今,中にトイレがひどくて使えないとか,それから尾瀬沼と同じように湿地帯の上に橋をかけましてそこを歩くわけでございますが,そういうのを地元でやれば,安く,そして愛着を持ってできるわけであります。それを業者に頼みますと,自然のものが,サギソウや何かが全部盗掘されたり,それからまた,自然の湖沼が壊されてしまったりしております。
〇保存樹木等 地域の美観風致を維持し、都市景観の形成を図るため、保存樹木、保全樹林、保全湿地性植物群落として指定する。(保存樹木24本、保全樹林5地区98,900㎡) 3.事業遂行上の問題点及び留意点 指定された建築物等の所有権は、あくまでも民間所有者等にあるので(市で買い上げた例はない)所有者等の利用を制限するものでないが、取り壊さないことの強制はできない。