石岡市議会 2010-09-01 平成22年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2010-09-01
ただ、浸水想定というのは、水防法第14条に書かれておるわけでありまして、国土交通大臣、あるいは県知事の指定ということで、もともと河川であるとか湖沼の行政というのは県が実施をして、あまり市はタッチできないような格好になっておりますけれども、それにもかかわらず、やはりそういう問題が現実にあるとするならば、それに沿ったハザードマップを早急につくってほしいというのが、私の意見であります。
ただ、浸水想定というのは、水防法第14条に書かれておるわけでありまして、国土交通大臣、あるいは県知事の指定ということで、もともと河川であるとか湖沼の行政というのは県が実施をして、あまり市はタッチできないような格好になっておりますけれども、それにもかかわらず、やはりそういう問題が現実にあるとするならば、それに沿ったハザードマップを早急につくってほしいというのが、私の意見であります。
この導水等によりまして,湖沼の水質汚濁の指標であるCOD値はほぼ一定の値を維持しており,水質浄化の一翼を担っているものと考えております。 近年の厳しい財政状況等により,ここ数年の導水量はほぼ横ばいとなっておりますが,さらなる千波湖の水質浄化に向け,本年度も導水量の増加を県に要望するとともに,より効率的な導水の運用につきまして,関係機関と協議を図ってまいります。
この農村あるいは半農半漁の時代から、開発が行われて、そして新しい時代に入ってきて工業地帯、鹿島港、そしてそれに関連する生活形態が形成されている中で、やっぱりこの北浦、霞ヶ浦の湖沼の湖水の汚染、そういうものも生活の多様化あるいは文化的な生活の中で進んできているように思います。
昨日の加藤市長の答弁の中で,河川や湖沼を美しく次代に残したいとの発言がありましたが,私も全く同感であります。私は過日,東京都青梅市のアヤメ園を視察してまいりました。休耕している水田を改修し,簡素なショウブ園でしたが,多くの見学者があり,本市の水辺環境の整備の一考になるかと感じてきたところであります。それぞれの地元の要望に沿って十分検討されるよう強く要望をしておきたいと思います。
さらに,水戸藩開藩400年を通した観光の振興,そして最も私どもが願ってまいりました河川や湖沼の浄化,清らかさを求めた,私どもが子どものころ,我々の身近にあった河川や湖沼を昔のようなきれいなものにしていきたい,そういう願いの中でそれを達するのは,公共下水道の普及でありましたし,その公共下水道の市街化区域内の概成を初め,保育所の定員拡大を図りつつ,待機児童の縮小を図るなど,さらには常澄,内原図書館等を完成
森林湖沼環境税によって間伐を行い、森林の整備しているというふうにも言われておりますけれども、市民には全くといっていいほど知られておりません。1人1,000円という納税をしてこの森林湖沼環境税はできているわけですけれども、山を持っている人も持ってない人も、それがどのように使われているのかというのが知られてない現状があります。 平成20年から24年という5年の時限立法で、県のあれであります。
平成20年度より,茨城県では森林湖沼環境税が導入されています。それに伴って,平地林や里山林などの整備や保全のための事業があると聞いています。その事業の名称及び概要をまずお示しください。 ○議長(伯耆田富夫君) 生活経済部長弘澤 廣君。 ◎生活経済部長(弘澤廣君) お答えいたします。 議員ご指摘のとおり,平成20年度から導入された森林湖沼環境税でございます。
その際も切々と組合長さんたちが申されておりましたけれども、森林湖沼環境税活用事業などに取り組み、活動も活発化してきておりますけれども、木材の材価、価格が依然として低迷が続き、大変厳しい状況に置かれていると、こういうことを申されておりました。
森林資源の活用の観点からのご質問ですが、まず1点目の間伐材の搬出、利用についてでございますが、この件につきましては、議員おっしゃるように、当市におきましては森林湖沼環境税を活用しながら、間伐や作業道の開設を行う森林機能緊急回復事業に取り組んでいるところでございます。 間伐材につきましては、コストの問題等があり、現在は林内に集積している状況にございます。
そんな中、茨城県では、荒れ放題の森林や汚れがますます進んでいく霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川の環境保全のためと、県民一人一人から森林湖沼環境税を納税義務化いたしました。この税が課税されるのは、平成20年度から24年度までの期限つきです。そして、現在、この税を財源とする事業の中で、小美玉市内においては身近なみどり整備推進事業が行われております。
そんな中、茨城県では、荒れ放題の森林や汚れがますます進んでいく霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川の環境保全のためと、県民一人一人から森林湖沼環境税を納税義務化いたしました。この税が課税されるのは、平成20年度から24年度までの期限つきです。そして、現在、この税を財源とする事業の中で、小美玉市内においては身近なみどり整備推進事業が行われております。
議案第36号 平成22年度笠間市公共下水道事業特別会計予算について、湖沼水質浄化下水道接続支援事業の実施状況、漏水等による使用料の減免措置、指名競争入札の状況と理由などについて、議案第37号 平成22年度笠間市農業集落排水事業特別会計予算については、不明水の原因、道路上にあるマンホールの管理区分などについて質疑、意見がありました。
残念ながら,湖沼とはほど遠い,ため池になっているのが現状です。70周年記念事業として,かすみがうら市,行方市の協力を経て,7色の帆曳船が11月に操業されるとの予定,観光の宣伝になればと思います。 1点目,人と水と親しめる催しは考えているかについてお伺いします。 例えば霞ケ浦は,ヨットやカヌーボートの練習風景はよく見られます。一般の利用者は見られません。ペダルボートなど遊ぶものはどうか。
また、木質バイオマスについて、経済実証調査等を行うほか、森林資源の保育と森林機能の強化を図るための事業、県の森林湖沼環境税を活用して、豊かな自然を守るため間伐等を行う森林機能緊急回復整備事業等を実施いたします。また、宮の郷工業団地に進出、原木市場及び木材乾燥施設整備を支援してまいります。さらに、特産品の振興にも力を入れたいと考えております。
市町村下水道整備支援事業補助金として660万円を、また湖沼水質浄化下水道接続支援事業補助金300万円を、この湖沼水質浄化下水道接続支援事業については、森林湖沼環境税に伴うものでございまして、供用開始より3年以内に接続した方への補助金としておるものでございまして、150件を見込んでおります。
まず,霞ケ浦の水質状況でありますが,湖沼の水質汚濁の代表的な指標でありますCOD――化学的酸素要求量と訳しますけれども――で申しますと,かつて泳げた昭和30年代から40年代前半は,4から5ミリグラムパーリットルでありましたが,流域の人口の増加や生活様式の変化などにより,昭和40年代の後半から汚濁が進み,アオコの大量発生等の現象が生じますとともに,昭和54年度には10.6ミリグラムパーリットルというピーク
2つ目、新たに県の森林湖沼環境税を財源とする身近なみどり整備推進事業を活用した整備事業について、また、今後の身近なみどり整備推進事業の取り組みについて伺います。 3項目め、福祉医療の充実について伺います。 1点目は、休日夜間診療所について伺います。
2つ目、新たに県の森林湖沼環境税を財源とする身近なみどり整備推進事業を活用した整備事業について、また、今後の身近なみどり整備推進事業の取り組みについて伺います。 3項目め、福祉医療の充実について伺います。 1点目は、休日夜間診療所について伺います。
イノシシを近づけない環境整備につきましては,森林湖沼環境税を活用し,イノシシの隠れ場所となるやぶなどの刈り払いなど森林公園周辺の里山整備を行っているところであります。 また,茨城,栃木両県の13の市と町が参加する,茨城栃木鳥獣害広域対策協議会において,有害鳥獣捕獲の一斉実施の調整や猟友会各支部との情報交換を行い,対策効果の向上を図っております。
次に、109ページ、林業費、林業振興費の中、16節原材料費、工事材料999万6,000円の計上でございますけれども、これにつきましては、森林湖沼環境税を財源とした県単補助事業のいばらき木づかい環境整備事業を活用いたしまして、大宮中学校に建設される武道場の内装用の木材、壁材、下地材などを供給するものでございます。 次に、112ページでございます。