守谷市議会 2021-03-10 令和 3年 3月10日都市経済常任委員会−03月10日-01号
次に,その下の欄,節2林業費補助金,説明欄の身近なみどり整備推進事業費補助金の163万9,000円の減額は,茨城県の森林湖沼環境税を活用し,荒廃した平地林や里山林の整備を行うものですが,山林所有者から整備申込みがなかったため,減額をするものでございます。 続いて,歳出についてです。 36ページを御覧ください。
次に,その下の欄,節2林業費補助金,説明欄の身近なみどり整備推進事業費補助金の163万9,000円の減額は,茨城県の森林湖沼環境税を活用し,荒廃した平地林や里山林の整備を行うものですが,山林所有者から整備申込みがなかったため,減額をするものでございます。 続いて,歳出についてです。 36ページを御覧ください。
また、日本一の計画策定の関係者からは、市の周りの大半は水面で囲まれており、同じ水面でも湖沼の風景の、要するに霞ヶ浦、北浦の湖沼の風景と町なかの前川の風景では、風景の変化があり、水郷と呼ばれている市町村では内水面と陸の内部にある河川、それらがある環境は水郷と呼ばれている市町村の中では、潮来市のみですねというお話も伺っているところでございます。
一方,湖沼の生態系も大きく変わり,アオコなどの植物プランクトンも変化し,アオコなども見られなくなり,また,霞ケ浦を覆っていたアサザ,非常にきれいな花ですね。アサザも全滅です。下水道処理水の影響について,国に対して詳細な調査を申し入れる必要があると思いますが,これは市長の見解を求めます。 ○議長(篠塚昌毅議員) 市長。
市民への意識啓発イベントとして、平成30年に開催した第1回環境フェスティバルでは、第17回世界湖沼会議のプレイベントとして世界湖沼会議に向けた気運醸成を図るとともに、霞ケ浦の環境保全、水質浄化の取組を啓発することを目的に実施いたしました。
市民への意識啓発イベントとして、平成30年に開催した第1回環境フェスティバルでは、第17回世界湖沼会議のプレイベントとして世界湖沼会議に向けた気運醸成を図るとともに、霞ケ浦の環境保全、水質浄化の取組を啓発することを目的に実施いたしました。
茨城県では、平成20年度から平成30年度までの期間、県北地域や筑波山周辺などの森林やかすみがうらをはじめとする湖沼・河川などの自然環境を良好な状態で次世代に引き継ぐために、茨城県森林湖沼税を賦課しております。設けました。 ぜひとも筑波山周辺の自治体と協力しまして、県に対して、茨城県森林湖沼税を活用してナラ枯れ対策を早急に実施していただけるよう働きかけをお願いしたいと思います。
また、市税ではございませんが、茨城県では森林湖沼環境税として、平成20年度から令和3年度まで個人県民税の均等割に1,000円を上乗せしておる例もございます。 以上でございます。
砂沼は江連八間土地改良区が管理する農業用のため池であり、現在、湖沼における農業用水としての水質は環境基準におおむね適合している状況でございます。 専門部会の中で、水質目標の設定について議題に上がりましたが、具体的な目標値の設定を行うことについては現在結論に至っておりませんので、今後の検討事項としたいと考えております。よろしくお願いします。
では、次に、森林湖沼環境税についてお聞きをいたします。 平成20年度から始まったこの税は、過去2回継続が行われ、来年度、任期満了を迎えます。大子町は、この税により行われる事業で、切捨て間伐や再造林が行われ、森林の整備が進み、事業者や山主にも恩恵があったわけですが、この税がなくなると、雇用という面でも大きな打撃を受けることは間違いありません。
排水設備等に係ります工事費補助金は、平成30年度から令和3年度までの4年間において、霞ヶ浦の水質浄化を目的とした森林湖沼環境税を活用した期間限定で補助金が拡充されている事業でございます。実績としての補助金交付件数としては、平成30年度が25件、令和元年度が26件、令和2年度11月末時点で24件でございます。
これは世界の湖沼とか河川の価値からすると、これ4倍ぐらいの、霞ケ浦、価値があるそうなんです。 ここまでいけば、霞ケ浦ってすごいなということで終わるんですけれども、この内容を見てみますと、ちょっとこれ、あれと思ったところがありまして、まずその内訳というのが、調整サービス、いわゆる洪水を調整したりですとか湖水の蒸発による気温の調整とか、そういった調整サービスというもので751億円の経済価値があると。
最後になりましたが、学校教育においても、例えば、桜川地区ですが、平成30年度に浮島小学校が、第17回世界湖沼会議において、総合的な学習を通して学んだ霞ヶ浦環境保全の発表、古渡小学校の蛍の飼育や放流、阿波小学校のあんばばやし等、ESD教育が社会教育につながっていけばと考えております。 御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤均君) 以上で、若松宏幸君の質問は終わりました。
内容といたしましては、茨城県が平成20年度から導入している森林湖沼環境税を財源とする県補助金、茨城県身近なみどり整備推進事業を活用し、荒廃した平地林や里山林を地域住民の提案によって市が整備し、森林機能の回復及び景観の向上等を図るものでございます。今回地域住民の要望により、松原地区において1.73ヘクタールの荒廃した平地林の下刈り、枝打ち、間伐を実施し、森林機能の回復を図る整備を予定しております。
森林湖沼環境税の分として上乗せされるものでございます。いろいろと細かくて恐縮でございますが、5人槽の転換の場合には、総額で申し上げますと、まず国の補助金が14万8,000円、それに県の補助金、上乗せなども含めて20万1,000円、5人槽の転換が14万8,000円プラスの8万9,000円など、細かく分かれているということでございます。
◎小松崎 下水道課長 そちらの上乗せ分につきましては、県補助金でございまして、森林湖沼環境税の上乗せ分でございます。対象になる部分につきましては、合併処理浄化槽の転換の部分、要は、単独浄化槽ですとかくみ取り浄化槽を合併処理浄化槽に転換する部分につきまして国の補助が上乗せされる、そういったものでございます。 ○村上 委員長 内桶委員。
牛久沼に関しましては,湖沼の富栄養化がございまして,流入する窒素やリンの量が増えることにより起こりますが,窒素やリンを栄養源とする植物プランクトンが湖沼で増殖してしまいますので,水質が悪化することになっております。
また、民有林については、県の森林湖沼環境税を活用した身近なみどり整備推進事業により適正管理を支援しています。私有林については、職員によるパトロールを適宜実施するとともに、森林ボランティアの定期的な支援を得ながら、適正管理に努めています。 電線にかかる樹木の撤去については、断線や感電のおそれがあり危険なため、東京電力が対応すると伺っています。
親水公園は、河川や湖沼などの地形を利用して、多くの市民が水と親しみ、遊び、憩うことができるようつくられる公園であります。そこには、遊歩道が巡らされ、滝や水遊びのできる場所等を設けて、水辺に親しめるようにしたものであります。水は、私たちの生活、生命に欠かすことはできません。国民誰にとっても水には特別な思いがあると思われます。
主要構造を木造とすることに関しましては、茨城県から森林湖沼環境税を活用したメニューとして大規模木造建築物に関する県補助金等の案内の話があったことから、従前の計画である鉄骨造に加え、木造に変更した場合におけるリスク及びメリットについて検討してまいりました。
議案第3号 潮来市基金設置条例の一部改正については、森林環境贈与税の内容及び茨城県森林湖沼環境税との関係を求める質疑があり、執行部より説明がありました。討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。