筑西市議会 2021-12-17 12月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号
また、その功績により、平成15年の旭日重光章、昨年の渋沢栄一賞のほか多数の受賞等がございます。詳細につきましては、議案書の略歴をご参照いただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 説明を終わります。 質疑を願います。 13番 大嶋茂君。
また、その功績により、平成15年の旭日重光章、昨年の渋沢栄一賞のほか多数の受賞等がございます。詳細につきましては、議案書の略歴をご参照いただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 説明を終わります。 質疑を願います。 13番 大嶋茂君。
最後に、埼玉県深谷市では、今NHKの大河ドラマの「青天を衝け」の主人公であります、今度新しい1万円札の顔になる渋沢栄一氏の旧渋沢邸「中の家」のゆかりの施設を整備し、観光資源として活用することで観光振興及び地域の活性化を図っております。この寄附金も、市長自ら渋沢栄一に関するフォーラムに出席し、積極的にPRすることで効果があったものと思っております。
役場が火事になって、その類焼で東海中学校が木造の校舎が燃えてしまったということでございますので、やっぱりそういった原点に立ち返る、まさに今NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一が出ていますけれども、埼玉県に渋沢栄一が誕生して、その先駆けとなる藤田東湖が提唱した尊王攘夷で、天狗党と諸生党で血で血を洗うような内乱を起こしたのが我が県でございます。
渋沢栄一と同時代を生きた彼が関東大震災という未聞の災禍により東京の屋敷を焼け出されながらも手がけた仕事とは何か、それは、同じく下妻出身の塚原周造と共につくった、本県初の学生奨学金制度の確立、並びに私財を投じての茨城中学の創立であります。すなわち、丈翁は人生最後の事業を教育にかけたのであります。 コロナ禍の中で急がれたタブレット端末の市内小・中学校への導入、関係者のご努力に敬意を表したい。
青天を衝け,これは,徳川慶喜公の臣下として,また斉昭公ゆかりの水戸学尊王攘夷に一身をささげ,明治維新後における日本実業界の父と称された埼玉県人の渋沢栄一翁が主役で,ドラマはスタートから水戸弘道館と斉昭公,慶喜公のエピソードなどが4月中旬まで水戸を舞台として約10話ほど放映されると聞いております。昨日も斉昭公が出ておりました。斉昭公の個性豊かな--本当かどうか何かちょっと信じられないんですけれども。
(1) ひとを育て,持続的に発展するまちを創る 先月から,近代日本の産業の礎を築いた実業家である渋沢栄一氏の生涯を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」の放送が始まりました。渋沢氏は,徳川慶喜公との交流など,本市にも浅からぬ縁があり,水戸学の影響を受けたと言われております。水戸藩の伝統の中で培われた学問や理念が,明治という新たな時代を担う意欲ある多様な人材の輩出に大きな役割を果たしたのであります。
このような中、去る2月14日にスタートしたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公であり、また、令和6年から新一万円札の肖像となる渋沢栄一氏の生き方は、まさに、先行きが見えない逆境を生きる我々にとって、大いに共感できるものであります。
さらに、渋沢栄一の言葉を借りて夢を語っていますが、今後市長としての何期も続けていく決意にも聞こえますが、真意はいかがなものかお聞かせください。以上です。 ○議長(岩間勝栄君) ただいまの質問に対し、答弁を願います。市長。 ◎市長(岸田一夫君) 改めまして、おはようございます。それでは、答弁を申し上げます。
また、今年のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は、日本資本主義の父と呼ばれ、福祉や医療、教育などにも力を注いだ渋沢栄一翁です。渋沢翁は、今まで当たり前だったものがなくなる、これまでと違った時代を生き抜いた方です。農民から武士へ、幕臣から明治政府へ、そして最後は官僚から実業家へ転身されました。まさに混迷する時代を生き抜いた方であります。渋沢翁は、有名な「夢七訓」で次の言葉を残されています。
そして、もう一つは、関彰商事株式会社の会長、関正夫氏が第18回の渋沢栄一賞を受賞されたことであります。皆様ご存じのとおり、渋沢栄一は日本歴史上の人物で、大正、昭和初期において日本近代資本主義を確立した日本経済会の父であります。また、新一万円札の顔となる人物でもあります。渋沢栄一賞というのは、年に二、三名、埼玉県より表彰されます。
改めて、今度一万円札が福沢諭吉から渋沢栄一にかわるわけですけど、この2人とも関係が濃厚だった人物であります。 そこで、2の博物館常設展示の見直しについてということでありますが、具体的には、千代川合併後の展示内容の変更をなさったように聞いておりますが、ぜひこの機会に、千代川出身の渡辺亀三郎、塚原周造等の紹介も改めて検討なさってはいかがかなということでご質問いたします。
日本実業家の父と言われた渋沢栄一さんが,「論語と算盤」という著書の中で,覚悟を決めることが唯一の方策だと断言しています。ささいなことを粗末にするような人では,大きなことは成功することはできない。市長の覚悟,しっかりと受けとめました。覚悟を決めたならば,しっかりとやり切りましょう。言葉に体温と体重を乗せて,課題をしっかり整理して,多くの市民に共感してもらえるような努力をお願いいたします。
このほか、埼玉県深谷市の渋沢栄一没後80年記念事業、岩手県盛岡市、石川啄木没後100年記念事業など、全国各地で郷土の偉人、生誕・没後の記念事業を市町村を挙げて実施し、まちの活性化を含めた顕彰事業につなげております。 常総市の偉人、長塚節に関しては、戦前から戦後に生誕・没後の顕彰事業が各地で実施されております。
専門家の話によれば,この大正10年に新築された諸岡邸の赤レンガは,埼玉県深谷市に渋沢栄一が創始した日本初のレンガ工場でつくられて,利根川沿いに船で運ばれたものとされているそうであります。そして,この赤レンガの形状から東京駅のレンガと同じものとも言われております。 そういうことで,文化財に指定されている以外のものでも市民の方が努力をされて保存していこうというものもございます。
日本実業界の父と言われた渋沢栄一氏の経営哲学となった利潤と道徳を調和させるという道を示した「論語と算盤」という本が,今現代の行き詰った経営理念として脚光を浴びております。 本市では,昨年から,「弘道館・親と子の論語塾」が始まり,好評ということです。