ひたちなか市議会 1998-09-09 平成10年第 3回 9月定例会-09月09日-02号
渇水時の水問題を初め環境保全の問題もございます。一級河川の最大の架橋件数を持つ那珂川最下流部の発展途上の拠点都市にあって、海水浴場や海岸や漁業の営々たる歴史と自然文化を持つ市として、上っつらな皮相な効率性アップ論にはまりことなく、適正規模・適正技術、環境保全に立つ定見を持つべきだと考えますが、この那珂久慈の基本的な姿勢をこの際明らかにしていただきたいと思います。
渇水時の水問題を初め環境保全の問題もございます。一級河川の最大の架橋件数を持つ那珂川最下流部の発展途上の拠点都市にあって、海水浴場や海岸や漁業の営々たる歴史と自然文化を持つ市として、上っつらな皮相な効率性アップ論にはまりことなく、適正規模・適正技術、環境保全に立つ定見を持つべきだと考えますが、この那珂久慈の基本的な姿勢をこの際明らかにしていただきたいと思います。
渇水時の水問題を初め環境保全の問題もございます。一級河川の最大の架橋件数を持つ那珂川最下流部の発展途上の拠点都市にあって、海水浴場や海岸や漁業の営々たる歴史と自然文化を持つ市として、上っつらな皮相な効率性アップ論にはまりことなく、適正規模・適正技術、環境保全に立つ定見を持つべきだと考えますが、この那珂久慈の基本的な姿勢をこの際明らかにしていただきたいと思います。
これらを踏まえ,借換債や繰上償還による支払い利息の軽減,有形固定資産の効率的な運用による財源の確保等について,十分な検討を行うなど,独立採算の公営企業体として財政基盤の強化に努めながら,石綿セメント管更新事業の推進や渇水・災害等の緊急事態に備えた給水体制の充実など,諸事業の積極的な展開を図り,市民福祉の向上に向けてみずからの責務を果たすべく一層努力されたい。上記のとおり報告する。
それから、先ほどの水道水の件になりますが、あそこのところに、敷地内に、買収しまして取得した地内に井戸等もありますので、それらもいわゆる雨水というか、雨の降るときばかりでもございませんので、それらの渇水に対しての利用ということで、いわゆる陸田になっていたわけですが、そこの部分の井戸を利用させていただくということを考えております。
常澄配水区域の安定給水の確保という名目ですが,暫定水利権とは,渇水期に一番先に奪われてしまう最も不安定な水利権であります。しかも,今年,3月31日が期限切れで,いまだに県と建設省が協議中と聞いております。向こう3年間の暫定水利権の決定についてであります。 不安定なだけでなく,その水利権さえ現在確定していない時期に,安定給水の確保のためと称して受水を提案し,予算化するのはいかがなものでしょうか。
しかし,この暫定水利権とは,緊急に取水する場合でなければ認められず,さらに渇水時には真っ先に効力を失う水利権であります。水戸市に配分される水量がなぜ緊急性を持ち,必要不可欠なものなのか,不安定な水の確保をなぜ安定供給のためと言えるのか,見解を求めるものであります。緊急性,必要性の証明もできず,受水契約を結べば,次に挙げる法律違反の疑いが強くなるのであります。
特に,水戸市は,全国にも類例がない初めての飲料水専用の人工ダムの建設により,渇水の心配もなく安くておいしい飲料水を市民に供給できることは,水戸市民の誇りでもあります。しかし,その陰には,今日まで本市の給水事業の協力店であります指定水道工事店の功績があったことも忘れることはできません。その指定水道工事店が今回の水道事業法の改正により事業者の施工資格認定が大幅に緩和されたとうかがいます。
本陳情の趣旨は、石井の泉は、由緒ある史跡であるにもかかわらず、周囲の環境変化等により、最近その自噴量が衰え、現在渇水状態にあるため、公的助成策によって、この泉の保存・整備及び保水性の優れた樹木を植栽するなどの環境対策に当たってもらいたいという内容であります。
また,震災や渇水時などの有事の際の飲料水確保など,都市のライフライン強化が指摘されてきています。 一方,環境保全性よりも経済性重視の社会システムが水環境の悪化を引き起こしています。例えば化学物質によるところの地下水汚染や湖沼等の富栄養化など,さまざまな水環境問題が表面化しています。
水道事業収益の根幹である水道料金収入は、前年度において料金改定や春から夏にかけての渇水などの影響により、大幅減収の決算見込みとなります。新年度の水道使用料の収益は、平成8年度の決算見込みに比べ、大幅な増収を見込んでおります。
近年は,全国的に渇水による水道水の確保が大きな問題になっておりますが,水戸市は那珂川の水が雨量の不足により渇水対策本部が設置されても,貯水ダムの恩恵から市民は節水することは1度もありません。このようなすばらしい施設を市民は何人知っているでしょうか。市民の多くは,ダムのあることさえ知らないのではないかと思います。地方自治体としては,ほかに比類なきすばらしい人工ダムであります。
このような状況は,近年の夏期における渇水現象により十分な導水量が確保されないことにもよるかとは思いますが,現在の浄化対策では,良好な水質を安定した形で維持することに限界があるあらわれではないかとも考えられるものであります。 したがいまして,全国に誇れる偕楽園の借景として,そして水に親しむ憩いの場として,さらに安定した浄化対策を講ずる必要があるのではないかと感ずるわけであります。
そして今の瞬間、ちょっと雨が降って落ち着いたような報道もありますが、先日までの渇水で事態はいよいよ明らかになってきたのではないかと私は思っております。
そして今の瞬間、ちょっと雨が降って落ち着いたような報道もありますが、先日までの渇水で事態はいよいよ明らかになってきたのではないかと私は思っております。
生活用水等の確保についても本年の渇水による給水制限をはじめ、度々渇水による給水制限を行っている状況である。 また、水と緑のオープンスペースとしての河川空間に対する地域住民の要請も多様化し、ますます高まってきている。 我々石岡市においては、これらの状況を踏まえ、21世紀を目指した川づくりが出来るよう、河川管理者に要請しているところである。
全国的な傾向として、殊に都市部では近年渇水問題が深刻化してきております。その一方で、道路舗装と下水道の普及の進んだ地域では都市型渇水という新たな問題が持ち上がってきております。このことはひたちなか市においても免れることのできない現象でもあります。そのようなことから全国の各自治体では近年、雨水を利用したまちづくりに取り組む機運が高まってきております。
全国的な傾向として、殊に都市部では近年渇水問題が深刻化してきております。その一方で、道路舗装と下水道の普及の進んだ地域では都市型渇水という新たな問題が持ち上がってきております。このことはひたちなか市においても免れることのできない現象でもあります。そのようなことから全国の各自治体では近年、雨水を利用したまちづくりに取り組む機運が高まってきております。
また、本年は異常な渇水で、大きな社会問題にもなっている折でございますので、水確保についての一つの御提案を申し上げたいと思います。市内の入四間北部と笹目、深荻地区を水源として小木津町、岩本地区へ流れる2級河川、東連津川がございます。この上流は岩盤の谷間で、V字型の渓谷となっております。大きな水量ではありませんが、1年じゅう流水が枯れることなく流れており、ダム建設には適地かと思います。
質問の最後は,水道事業管理行政のうち,楮川ダム周辺のローリング族によるオートレース事故の再発防止対策と渇水対策について伺います。 私は,楮川ダム周辺の交通事故対策を検討すべく,ローリング族によるオートレースの実態を知るためダムに行き,レースの状況を監視していましたら,私の見ている目の前で転倒事故が発生し,即時レースを中止し,救急車を要請し病院に急行するという事故がありました。
しかしながら,桜川の渇水も考えられますので,そのための備前堀の水質対策については,今後,調査検討してまいりたいと考えております。 さらに,三又橋から新川分岐点までの未整備区間の整備計画につきましては,堰改築の工事と並行して,導水開始までには整備してまいりたいと考えております。