ひたちなか市議会 2004-09-09 平成16年第 3回 9月定例会−09月09日-03号
救命率の向上には、早い通報、応急手当、高度な救命処置、そして高度救急医療機関での措置が不可欠として、現在消防本部では心肺蘇生法の普及を目指し、応急手当講習指導員や防災指導推進員を市民に委嘱し、活動が開始されております。そこで、活動内容やそれらの効果について伺います。また気管送管が可能になったとのことです。県救急業務高度化推進協議会の認定が必要とのことですが、現在の取り組み状況をお伺いします。
救命率の向上には、早い通報、応急手当、高度な救命処置、そして高度救急医療機関での措置が不可欠として、現在消防本部では心肺蘇生法の普及を目指し、応急手当講習指導員や防災指導推進員を市民に委嘱し、活動が開始されております。そこで、活動内容やそれらの効果について伺います。また気管送管が可能になったとのことです。県救急業務高度化推進協議会の認定が必要とのことですが、現在の取り組み状況をお伺いします。
先般、県において開催された風水害対策にかかわる市町村防災所管課長会議及び消防本部担当課長会議が開催された際、平成12年度ひたちなか市が作成しました洪水ハザードマップが参考事例として紹介され、他市町村からも好評であったと伺っております。このハザードマップは関係地域住民に配布されており、災害発生時に十分活用できるよう改めてPRする必要があると考える次第であります。
先般、県において開催された風水害対策にかかわる市町村防災所管課長会議及び消防本部担当課長会議が開催された際、平成12年度ひたちなか市が作成しました洪水ハザードマップが参考事例として紹介され、他市町村からも好評であったと伺っております。このハザードマップは関係地域住民に配布されており、災害発生時に十分活用できるよう改めてPRする必要があると考える次第であります。
について第3 〃 第82号 水戸市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例第4 〃 第83号 公の施設の広域利用に関する協定の実施のための特例条例の一部を改正する条例第5 〃 第84号 水戸市行政手続条例の一部を改正する条例第6 〃 第85号 水戸市障害者施策推進協議会条例の一部を改正する条例第7 〃 第86号 水戸市営住宅及び特定市営住宅条例の一部を改正する条例第8 〃 第87号 水戸市消防本部及
水防組織としましては、石岡市地域防災計画によります水防活動の項目に記載のとおり、水防本部を消防本部とし、水防管理者のもと、市担当者及び消防署、消防団が石岡市の水防組織となっているわけでございます。また、当市管内の霞ヶ浦につきましては、国土交通省の水防団としまして、高浜地区の第8分団、三村地区の第9分団、関川地区の第10分団が指定を受けて管轄しているところでございます。
現在、検証、検討する動きがあり、茨城県においても、8月24日に、県庁において、風水害にかかる市町村防災主管課長及び消防本部担当課長会議が行われ、今回の豪雨災害の教訓を生かした各種の対応策、具体的には、災害情報の共有化や避難勧告、指示の伝達方法のあり方、災害弱者の避難支援などについて、県より提案があったと伺っております。
〔消防長 大沼勝美君登壇〕 ◎消防長(大沼勝美君) 自動対外式除細動器のつくば市消防本部の現状についてお答えいたします。 現在、つくば市内7カ所の消防署、分署に7台の救急車を配置しまして、救急要請に対応しているところでございます。そのうち、救急救命士が搭乗しまして、自動対外式除細動器を積載している高規格救急車は3台でございます。
本案は,災害・救急活動時の中枢的役割を果たす市消防本部の高機能消防指令センターの装置を購入するものでございます。 去る8月20日,5社による指名競争入札を執行いたしました結果,株式会社日立製作所茨城支店が2億5,599万円で落札し,8月23日に仮契約を締結いたしましたので,購入契約の締結について,議会の議決をお願いするものでございます。 議案第56号財産の取得について。
なお、つくば市消防本部から、発足30周年記念式典の開催通知が来ておりますので、あわせて各机上に配付しておきました。 ──────────────────────────────────── 午前10時10分開会 △開会の宣告 ○議長(兼平英雄君) ただいまの出席議員数は43人であります。
○対象となる市の機関 市長(部局)、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、水道事業管理者、消防本部などの執行機関 ○市民参加の対象事業 次の施策に該当する施策は、必ず市民参加を求める。
○対象となる市の機関 市長(部局)、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、水道事業管理者、消防本部などの執行機関 ○市民参加の対象事業 次の施策に該当する施策は、必ず市民参加を求める。
財務部納税課長 飯 田 荘 司 君 財務部市民税課長 倉 持 敏 夫 君 財務部資産税課長 浅 野 昭 夫 君 企画部長 飯 野 哲 雄 君 消防本部消防長
土浦市消防本部建物,5署所ございます。まず,消防本部,土浦消防署,構造といたしましては,鉄筋コンクリート2階建て。次の荒川沖消防署でございますけれども,同じく鉄筋コンクリート2階建て。次に神立消防署,同じく鉄筋コンクリート2階建て。土浦消防署の南分署につきましては,鉄骨平屋建て。土浦消防署の並木出張所に関しましては,分署と同じく,鉄骨平屋建てでございます。5署所の耐震診断は,実施しておりません。
それから,これは防災とはちょっとかけ離れるのですが,私の私的な意見になろうとも思うのですが,私が消防本部の方へ防災について聞きに行ったときに,現在の消防本部の建物は余りにも老朽化しているのではないかと思われました。そこで,現在の建物は建築が何年になされたのか,また,建物は耐震構造が施されているのか。耐震化がなされていない場合にはどのようにして対策を施されるのかということを質問したいと思います。
ご承知のように、本市においては単独消防本部、八郷町においては新治広域消防本部、さらには美野里町、玉里村には小美玉広域消防本部と、3つの消防本部が混在してくるわけでございますが、本市を含む当該市町村に消防署が設置されており、現場における消防業務には基本的に支障はないものと推察されるわけでございます。
消防本部では15件を実施し、入札参加者数59社、予定価格 8,412万 5,000円、落札金額 8,275万 7,000円。教育委員会では 152件を実施し、入札参加者数 525社、予定価格3億 9,811万 9,000円、落札金額3億 7,654万 1,000円。
消防緊急通信指令施設は、当市消防本部、新治広域消防本部、小川・美野里・玉里広域消防本部は異なるメーカーを使用して運用しているところでございます。現在は、119番の通報は、管轄の各消防本部に通報が入ります。今後、119番の通報につきましては、NTTと協議しながら、合併した市町村については1カ所で通報を受ける体制が望ましいと考えております。
消防本部関係では、西部地区の消防体制強化のための西部機関員派出所庁舎改修事業や消防ポンプ自動車、高規格救急自動車及び高度救命用資機材などの整備をするための車両整備事業のほか、救急救命士の養成などを行うものであります。 採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しましたが、本議案に関連いたしまして要望を3点申し上げます。
次に、消防本部及び市民環境部関係では、茎崎地区の消防団の再編について質疑があり、執行部からは組織等検討会議の中で、分団の数を減らし、器具及び施設の有効活用を考えているとの答弁がありました。 また、地域防災計画に要する経費の森の里広場の害虫駆除及び雑草除去の委託料についてただされ、執行部からは、一時的避難の防災公園に位置づけてあるので、その広場の害虫駆除と雑草除去費用との答弁がありました。
議員もご承知のとおり、常設消防につきましては、鹿行地方広域市町村圏が消防本部を実施しておりますので、そちらのより報告をいただいたということで、私の方から申し述べさせていただきますのでご了解をいただきたいと思います。 まず、救急要請から現場到着までの時間に関連しますご質問がございました。 人間が心肺停止に陥った場合、三、四分で脳は重大な障害を受けるので、蘇生法が速やかに開始されなければ死に至ります。