潮来市議会 2012-02-28 03月06日-01号
3,118万8,000円の減となっておりますが、主な要因としましては、8節の消防団員退職報奨金の減額によるものであります。 89ページをお開き願います。 3目の水防費30万7,000円については、昨年と同額であります。 4目の災害対策費5,246万4,000円を計上しております。
3,118万8,000円の減となっておりますが、主な要因としましては、8節の消防団員退職報奨金の減額によるものであります。 89ページをお開き願います。 3目の水防費30万7,000円については、昨年と同額であります。 4目の災害対策費5,246万4,000円を計上しております。
│ │ │ │ │ (3) 災害対応指導の消防団員養成について │ │ │ │ │ 総務省は、2012年度、東日本大震災を踏 │ │ │ │ │ まえ、災害対応や安全確保を持った「災害対応 │ │ │ │ │ 指導者」の養成を始めることになりました。
さらに、通信網の整備として、衛星携帯電話を12台導入し、迅速な情報収集並びに伝達を図るため、機能別消防団員が再任命をされたところであります。 しかし、実際に災害対策本部が設置されるような場合に、果たしてそれぞれが迅速かつ的確な対応ができるのかを考えると、なかなか難しい問題ではないのかと思います。
その答弁として、費用弁償は台風15号の直撃を受け、市内全域に土のう積み等に消防団員が9月21、22日にかけて延べ1,291名出動したことに対する当初予算の不足分であるとの答弁がありました。 また、消防本部庁舎等改築工事に関して、施工業者の選定は大手業者と地元とのJVを考えていることや、完了は平成25年3月末日を予定しているとの答弁がありました。
消防費においては,東日本大震災による消防団員の死者・行方不明者が250人を超え,公務災害補償費が不足することから,政令の改正に基づき所要の負担金を計上するものであります。 債務負担行為補正については,亀城プラザの指定管理者の指定について,本年度末をもって指定期間が満了することから,来年度からの指定管理料に係る債務負担行為を設定するものであります。
2項目めの災害時の後方支援や高齢者宅訪問等できめ細やかな支援を実現するため、女性消防団員を積極的に登用すべきではないかについて伺います。現在古河市でも6名の女性消防団員がおり、11月13日の講座でお一人ずつ講話を聞かせていただきました。身近な体験に基づくお話に感動いたしました。現在全国的な消防団員数が減少する中で、女性消防団員数は年々増加しております。
また、消防団員の駐車場がなく、災害発生時には路上へ駐車、隣接地への無断駐車を余儀なくされていた、というふうな活動に関して東野地区からの申し出があり、内容を検討され、このようなことを総合的に判断し、安全で安心して災害出動ができる八田地区が、存続することになったということであります。 このように、地元の消防団員が検討を重ねた結果により、この廃止が決まった理由であります。 以上です。
また、近くの店舗や民家では床下浸水も発生し、市の防災担当者、消防署員、消防団員が大雨のたびに出動し、土のうを積み、住宅地の雨水に対応し、また住民の方も一睡もできず、床上浸水にならないよう必死で防御する大水に弱い地域となってしまいました。 そこで、旧古河市、旧総和町では、河川改修の早急な必要性が生じました。
昨今における全国の火災状況を見ますと、人口の著しい減少と各種建造物の密集により、消防団員の懸命の努力にかかわらず、火災件数が増加の傾向にあります。都市建設上、寒心にたえません。ご承知のとおり、貴重な財貨と尊い人命を奪い去る火災は、市民生活にとって最大の脅威であり、また、この莫大な損害は単に家財損失でなく、市の繁栄に大きな障害となっています。
〔消防長 青山良夫君登壇〕 ◎消防長(青山良夫君) 白戸議員の大きな3番,3・11東日本大震災後の備えについてのうち,(1)の消防団員の震災に係る意識調査についてのご質問にお答えをいたします。 まず初めに,今回の東日本大震災におきまして,253名という多くの消防団員が活動中に犠牲になられました。
消防署が中心となって,消防団員や自治協力員の皆さんのご協力をいただきまして,実態調査が実施されたということであります。調査の結果は,まだまだ不十分だという形で,県より,43.8%と,まだまだ低いような状況であります。 しかし,自治会による共同購入については,非常によい設置促進手段であると思われます。今後とも継続して呼びかけを行いまして,お願いをしたいと思います。
そうした中で、消防団員の出動が延べ1,291人の出動となっております。そうした中で、当初予算64万6,000円の予算を上げておりましたけれども、残額等を引いても1,065名分の出動費が不足しました。そのために276万9,000円の補正をしたところであります。
まず,一つ目は,女性消防団員について及び今後の消防団の運営についてであります。 女性消防団員については,過日,深沢議員が質問した内容と重複する部分等もありますので,なるべく重複しないような質問をさせていただきます。
また、避難勧告の伝達方法につきましては、今回は被害が予想される地域や世帯に対しまして、消防署員や消防団員による伝達、区長や連絡班長を通じての言いつなぎによる伝達、災害対策本部の広報車による伝達を行ったところでございますが、さらに避難勧告を確実に伝えるため、被害が予想される世帯に、直接伝達できるような仕組みを検討してまいりたいと考えております。
続きまして,女性消防団員についてお伺いいたします。 女性消防団員の募集人数の目標及びそれに対しての応募人数,その方々の研修について及び役割について教えてください。 ○川北嗣夫議長 青木総務部長。 〔青木武志総務部長 登壇〕 ◎青木武志総務部長 お答えいたします。 女性消防団についてでございます。 はじめに,募集人員と応募状況でございます。
東日本大震災では茨城県も被害を受けましたが、東北3県の被災状況は更に甚大な被害を受けており、また、多くの消防団員や職員の方々が亡くなられております。このような大規模な災害を想定した場合には、果たして今の消防体制で大丈夫なのだろうかと不安となる市民も多いのではないでしょうか。この震災を教訓として考えますことは、大規模災害時の対応には広域的な考えも必要ではないのかと感じたところであります。
3点目、災害時の後方支援や高齢者宅訪問等できめ細やかな支援を実現するため、女性消防団員を積極的に登用すべきだと思いますが、現況はいかがでしょうか。 4点目、避難所運営訓練を取り入れ、地域と連携した災害時要援護者も含めた防災訓練を実施すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
当日から翌日にかけましては、職員、消防団員、消防署員等、本当に多くの方々に土のう積みを初めといたしまして非常にご協力をいただきましたので、この場をかりてご報告をさせていただきます。 以上でございます。 ○議長(堀江健一君) 13番 真次洋行君。 ◆13番(真次洋行君) 今討論の中でということで、答弁をいただきました。
9月以降につきましては,小中学校で除染作業として,消防団員やPTA,あるいは教職員,協働によります除染,マイクロスポット的な除染を行っております。 今後,市といたしましても,被ばく量の影響を少しでも抑えるために,引き続きこういった作業を続けていくとともに,前にお話しました施設での生活上の注意事項を徹底していきたいというふうに思っております。
│ │ │ │ │ (3) 災害時の後方支援や高齢者宅訪問等できめ細 │ │ │ │ │ やかな支援を実現するため女性消防団員を積極 │ │ │ │ │ 的に登用すべきだと思うがいかがか。