水戸市議会 2018-12-12 12月12日-04号
今年度,地域内の交通安全対策としましては,浜田小学校南側の備前堀に沿った市道浜田7号線と県道中石崎水戸線の交差点において歩行者だまりを設置し,歩行者の安全確保対策を行ったところでございます。 また,市道浜田7号線は,浜田小学校や第三中学校の通学路となっていることから,歩行者通行帯を設置し,歩車通行空間を明確にする対策を検討しているところでございます。
今年度,地域内の交通安全対策としましては,浜田小学校南側の備前堀に沿った市道浜田7号線と県道中石崎水戸線の交差点において歩行者だまりを設置し,歩行者の安全確保対策を行ったところでございます。 また,市道浜田7号線は,浜田小学校や第三中学校の通学路となっていることから,歩行者通行帯を設置し,歩車通行空間を明確にする対策を検討しているところでございます。
次に,浜田小学校南側や新川の周辺地区における道路につきましては,議員御指摘のとおり,そのほとんどが,幅員が狭く,歩道もない状況であります。 また,近年,この周辺地区の宅地化が進み,地元からの狭隘道路整備や側溝新設改良などの整備要望が多数上がっております。 そのため,市といたしましても,地元の皆様の協力を得て,合意形成が図られた路線から順次整備を進めてまいります。
水戸市東部地区のうち,浜田小学校南側に位置する備前堀,そして新川周辺の地域につきましては,市街地に近く,小中学校といった教育施設を初め,商業施設や病院もあることから,急速に宅地化が進んでおりますが,いわゆる地区内の道路は,車両が1台ようやく通れるだけの区画が整備されておるところでございます。そして,そこを斜めに通っている新川というものがございます。
この路線は,昭和44年5月に都市計画決定の告示がされた,延長1,960メートルの計画でありまして,吉田神社の坂を下ってそこから浜田小学校南側の二車線道路に抜ける道路のことでございます。
次に,都市計画道路3・4・11号元台町浜田線につきましては,浜田小学校南側の延長700メートルの区間が整備されております。県道長岡水戸線から県道中石崎水戸線に至る延長590メートルの区間につきましては,現在整備中の路線の進捗状況及び他の路線との優先順位等を勘案しながら,今後,事業の着手時期を検討してまいりたいと考えております。