守谷市議会 2022-06-08 令和 4年 6月定例月議会-06月08日-03号
調節池というのが、台風やゲリラ豪雨、最近では線状降水帯とかの停滞によって長雨、そういったときに河川の水位の上昇、そういったときに洪水とならないように、一時的にその調節池に水をためて流量を調整する施設になっております。一時的に調整するので、そういう施設などで通常は水のないところになっております。
調節池というのが、台風やゲリラ豪雨、最近では線状降水帯とかの停滞によって長雨、そういったときに河川の水位の上昇、そういったときに洪水とならないように、一時的にその調節池に水をためて流量を調整する施設になっております。一時的に調整するので、そういう施設などで通常は水のないところになっております。
日本一の水路のまち基本計画では、基本理念といたしまして、水郷の歴史を継承しながら、大水面、河川で繰り広げられる人々の活動を担い、市民と育む日本一の水路のまちを掲げているところでございます。本市は、周囲の三方を囲む湖沼・河川が同一の水面を構成してございまして、1つの水面の中に3つの湖沼、霞ヶ浦、北浦、外浪逆浦と2つの河川、北利根川、鰐川を有し、まちの中心に前川を擁しているところです。
一応ほかの大きな自治体なんかがやっているのは河川、川とかのほうの意味の河川を持っているところは、そういった河川敷を使って有効活用したりですとか、あとは鹿嶋市でこれはいろいろな規制があるからすぐにどうこうではないのですけれども、たとえばはまなす公園の一部をキャンプができるようにするとか、バーベキューができるようにするとか、そういったものを管理している委託団体に使ってもらって収益を得るですとか、あとは市役所
また、事業地内の向堀川河川改修工事に伴い、鹿養上橋の架設工事が完了し、4月7日に供用開始となりました。引き続き、良好な市街地の形成を目指します。 住宅・建築物耐震改修促進事業につきましては、ブロック塀等の倒壊による被害を未然に防ぐため、通学路等に面する危険なブロック塀等の撤去費用の一部を補助します。8月31日まで募集を行い、所有者に点検を促すとともに通学路等の安全対策を図ります。
本市におきましても、時系列で、下館河川事務所、筑西土木事務所、住民等がそれぞれ何をすべきかの指針となる「台風による洪水を対象とした避難情報発令等に着目したタイムライン」を作成してございます。
民間事業者での河川の占用箇所や個人の小規模な船着場は把握しておりませんけれども、稲敷市が占用許可を取得している市内の船着場について、霞ヶ浦、小野川に船だまり9か所、桟橋6か所、係船施設1か所、合計16か所となっております。 市で予算措置をしてあるものについては、船だまりなどの外灯の電気料金及び修繕費用などが主なものでございます。
続きまして、項番5、改正条文、附則第8項につきましては、法附則第15条第44項の条例で定める割合の規定の新設でございまして、市税条例の改定と同様に、特定都市河川浸水被害対策法の規定に基づき、貯留機能保全区域に指定された土地の課税標準額を、規定後3年間4分の3に制限するものでございます。
一番下の段、樋管修繕工事の翌年度繰越額169万4,000円は、排水樋管の劣化した管理橋を塗装する工事で、河川管理者との協議に不測の日数を要したため繰越ししたもので5月末に完了しております。 5ページをお願いいたします。
出水期に備え、5月29日に、上山川就業改善センター及び才光寺グラウンドを会場に、国土交通省下館河川事務所をはじめ多くの関係機関の協力の下、水防訓練を開催いたしました。 当日は、鬼怒川河川沿いの自主防災組織を対象に、河川の氾濫による逃げ遅れゼロを目指したマイ・タイムライン作成講習会を実施し、市民の水防・水害に関する知識の向上と防災行動計画の確認を図ることができました。
続きまして、課税標準の特例措置でございますが、今回新たに課税標準の特例措置といたしまして創設されたものは、特定都市河川浸水被害対策法に規定いたします貯留機能保全区域として、都道府県知事の指定を受けた土地に関わる固定資産税の課税標準額を最初の3年度分を市税条例に定めるところにより4分の3とするものでございます。
また,災害に強い安全安心なまちづくりとしては,河川の氾濫による浸水被害防止対策や,市内全体の総合的な治水対策の早期完成を目指して,積極的に取り組んでいただけるようお願いいたします。 2つ目の生涯を通じていきいきと暮らせるまちづくりについては,少子高齢化や核家族化の進行,人口減少,地域のつながりの希薄化など,地域社会を取り巻く環境の変化により,市民の抱える福祉ニーズは多様化,複雑化しております。
河川使用料の減免がなくなり、そのことが約5,000万円になりますから、重くのしかかっています。ぜひここでは県との太いパイプがある針谷市長が動いて、県に20%、30%の減免を求めるべきではないでしょうか。ゴルフ場を市が経営することに当初から反対であり、この会計に賛成することはできません。 議案第9号 令和4年度古河市古河駅東部土地区画整理事業特別会計予算について。今月から大街区の公募が始まりました。
歳出においては、高速バス通学助成金について予算減額の理由と利用者の実績について、道路新設改良費及び地籍調査事業費の予算減額の理由について、前川河川改修(まこも橋)負担金の内容と道路新設改良、物件移転補償費の内容について説明を求める質疑があり、執行部より説明がありました。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。 以上が、本委員会に付託されました案件についての審査経過と結果であります。
特に河川の洪水については、古河市防災監を講師に招いた職員研修を行ったり、古河市ハザードマップを活用してのマイ・タイムラインの作成、避難所運営ゲームを行ったりしながら、児童生徒の防災意識と実践力の向上に努めているところでございます。 今後とも、小学生は自分の身は自分で守る自助、中学生は地域と協力して助け合う共助の精神を育めるよう指導してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
繰越明許費補正の公共下水道事業会計負担金は,排水樋管の塗装修繕工事における河川管理者との協議及び南守谷9号雨水幹線工事の工法決定や地元住民との調整に不測の日数を要したことによるもの,また,国の追加補正予算に伴い、雨水管路の耐震診断業務を前倒しで実施するもの,消火栓設置維持管理事業負担金は,配水管布設替工事に併せて行う消火栓の更新工事の完了が翌年度となることから繰り越すものとの説明がありました。
今、答弁にあったように、景観に対して、その重き、重さが特別変わったことはないけれども、そういう意味では、先ほどの景観条例が関わって、河川そして公園等々のくくり外というところに上がったということで了解いたしました。
具体的には,雨水幹線整備や河川改修,土地区画整理事業や高場陸橋の4車線化のほか,佐和駅東西自由通路・新駅舎整備などの都市基盤の整備を着実に進めるとともに,消防本部・笹野消防署建設や防災行政無線のデジタル化など,市民の安全安心な暮らしを守るまちづくりに必要な主要施策や重点課題に取り組んでまいります。
3点目は,河川の氾濫による浸水被害防止の対応についてです。 久慈川・那珂川流域治水協議会,また,那珂川沿岸市村で取りまとめられた那珂川緊急治水対策プロジェクトは,本市も那珂川緊急治水対策推進室を置いて対応しています。 茨城県の河川改修は,暫定改修済み区間を含めても令和2年度末での改修率は58.1%と低く,水害常襲地域及び危険区域が多くなっています。
主な内容は,排水樋管の塗装修繕工事における河川管理者との協議及び南守谷9号雨水幹線の本工事における工法決定や地元住民との調整に不測の日数を要したこと,また先ほど御説明したとおり,国の追加補正予算に伴う雨水管路の耐震診断業務を前倒しで実施するため繰越すもので,完了は12月末を予定しております。
次の説明欄21稲戸井調節池利活用検討事業の7報償費1万5,000円,12委託料1,028万5,000円の減額は,当初,利活用の設計やワーキングなどの事業を想定しておりましたが,利根川上流河川事務所との調整の中,利活用予定地の未買収部分のめどがまだ全然立たないような状況であり,利用できる時期や位置の確定が不確定でありました。