神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
神栖市水道事業では、安全で安心な水道水を安定的に供給するため、令和元年度に水道施設更新計画を策定いたしました。本事業の位置づけにつきましては、神栖市総合計画のもと、策定されました神栖市公共施設等総合管理計画の個別計画である神栖市水道ビジョンに基づき策定したものであります。 現状といたしましては、令和3年度に5億7千万円をかけて4.4キロを耐震性のある管路に更新いたしました。
神栖市水道事業では、安全で安心な水道水を安定的に供給するため、令和元年度に水道施設更新計画を策定いたしました。本事業の位置づけにつきましては、神栖市総合計画のもと、策定されました神栖市公共施設等総合管理計画の個別計画である神栖市水道ビジョンに基づき策定したものであります。 現状といたしましては、令和3年度に5億7千万円をかけて4.4キロを耐震性のある管路に更新いたしました。
次に、消火栓等の設備についてのお尋ねでございますが、まず地下式消火栓につきましては、水道施設更新計画に伴う配水管の布設替えに併せて、修繕が必要な消火栓については、計画的に更新等を行っております。また、地下水を利用した移動式消火栓につきましては、消防団や消防署が定期的に点検を実施し、修繕が必要な箇所が発見された場合には速やかに修繕を行っております。 私からは以上でございます。
市内に残存している石綿管や、老朽化した配水管の更新を計画的に進めるため、令和元年度に、水道施設更新計画を策定し、今年度から本格的に更新工事に着手しているところでございます。 次に、今後の水道事業の見通しにつきましては、神栖市の令和2年度末の水道水の普及率は93.0%であり、配水管の拡張を計画的に進め、普及率の向上を図ってまいります。今後も老朽化した水道施設を更新するため、費用が増大してまいります。
令和2年度以降については、水道施設更新計画に伴う配水管の布設替えに合わせて、修繕が必要な消火栓を計画的に修繕する予定です。 (都市整備部関係) 問 街路樹復旧の見通しについて伺いたい。 答 街路樹は、道路の管理上危険と判断されるものについては、撤去している状況であり、撤去した街路樹を復旧させる事は難しいと考えています。
送水管更新工事の目的と内容でございますが、平成24年度に策定された日立市水道施設更新計画に基づき、現在は、第7送水管の更新事業を進めているところであります。この第7送水管は、森山浄水場から大沼町の根道ヶ丘団地内にあります大沼配水場に浄水された水を送る水道管でございまして、敷設から56年が経過し、老朽化に伴い、耐震化と併せた更新工事を行うものでございます。
そして、個別計画の1つにあります神栖市水道ビジョンに基づいて、さらにその詳細な計画として水道施設更新計画を暫定したと聞いていますが、その計画の概要についてお伺いいたします。 ここで1点なんですけれども、東日本大震災の後、水道の断水、道路の決壊、下水排水の復旧に地元業者、建設業を含めた各種団体の方々が震災復興にご尽力をいただきました。
また、老朽化が進む管路等につきましては、今年度策定した水道施設更新計画に基づき、災害に強い施設への更新を進めてまいります。 可燃ごみ処理施設整備事業につきましては、鹿島地方事務組合が発注した生活環境影響調査、基本計画及び発注支援業務等を引き続き進めるなど、整備に必要な諸手続を進め、可燃ごみ処理施設の早期整備を目指してまいります。 第7に、産業活力にあふれたまちづくりについてであります。
このため、現在、水道施設更新計画を策定中であり、令和3年度から本格的な更新事業を進める予定でございます。 更新事業には多額の費用が必要となるため、配水管の拡張に充てる予算には限りがございます。
市民への還元につきましては、現在老朽化の進む水道施設を災害に強い耐震化施設へ更新するため、水道施設更新計画を策定中であり、平成33年度からの更新事業の本格実施を目指しております。 水道施設の更新には多額の費用を要することから、給水収益による利益は更新費用へ充当したいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
また、老朽化が進む管路等の更新事業につきましては、現在、水道施設更新計画を策定しているところでありますが、昨年12月に波崎地域で広域的な断水が発生しましたことから、同地域の水道管更新を前倒しして実施してまいります。 下水道事業につきましては、まず、汚水について公共下水道事業計画に基づき、高浜、土合分区等の管渠整備を進めてまいります。
これまでの有収率向上に向けた取組といたしましては、計画的な漏水調査の実施と、平成24年度に策定した日立市水道施設更新計画に基づく管路更新の二つを柱として進めてきたところでございます。
1目水源及び配水施設費11億1,506万8,000円には、右側、節の欄の下から4行目の工事請負費におきまして送水管更新工事、十王浄水場沈殿池整備工事などを、次の220ページ、2目配水管布設費10億1,592万8,000円には、右側、節の欄の下から4行目の工事請負費におきまして配水管更新、新設工事などを、水道施設更新計画に基づき事業費を計上しております。 227ページをお願いします。
また、今年度策定をした今後10年間の水道事業の経営方針を示す「水道ビジョン」に基づき、来年度から2カ年の予定で「水道施設更新計画」を策定し、配水場並びに配水管の維持管理及び計画的な更新に努めてまいります。 下水道事業の汚水につきましては、公共下水道事業計画に基づき、高浜、土合分区等の管渠整備を進めます。
まず、(1)策定作業の進捗状況についてでございますが、経営戦略の策定は、平成29、30年度の2箇年で行うこととしており、今年度は、経営戦略策定の前提となります水道施設更新計画や公共下水道事業総合基本計画など、既存の計画に基づいて実施しております。事業の検証及び投資資産の見直し作業を進めているところでございます。
また、老朽施設の更新と東日本大震災の教訓を踏まえた施設の耐震化を進めるため、平成24年度に「日立市水道施設更新計画」を、平成26年度には「日立市公共下水道事業総合基本計画」をそれぞれ策定し、効率的かつ計画的な管路等の更新、耐震化事業を進めているところでございます。
1項、建設改良費、目の欄、1目、水源及び配水施設費11億4,417万3,000円には、右側、節の欄の下のほうにございます工事請負費に第10送水管の更新工事を、また、次の224ページ、225ページ、2目、配水管布設費9億8,804万5,000円には、右側、節の欄の下にございます工事請負費に管路の布設替工事を、それぞれ日立市水道施設更新計画に基づき事業費を計上しております。
そのような中、水道事業においては、日立市水道施設更新計画において、平成25年度から平成39年度までの15年間を第1期更新計画期間と位置付けし、管路の更新事業が進められております。下水道事業では、平成26年度に策定した日立市公共下水道事業総合基本計画に基づいた施設の更新・延命化及び耐震化等にも着手されております。
先ほど申し上げた数字でございますけれども、平成26年に策定しております水道施設更新計画に基づく平成27年度から10年間、平成36年度までの老朽管のいわゆる更新工事と耐震管への更新の工事の数字を申し上げたところでございます。そちらの事業費が10年間で23億4,000万円弱ということで申し上げたところでございます。
しかしながら、これらハード整備につきましては、長い時間を要することとなりますので、平成24年度に策定いたしました日立市水道施設更新計画に基づき、水道施設の更新、耐震化を着実に進めるとともに、今後とも一層の給水体制の充実強化に努めてまいります。 私からは以上でございます。
水道事業においては、水道施設更新計画に基づき送水管や配水管の更新を進め、下水道事業においては、公共下水道事業総合基本計画に基づき、処理場等施設の耐震化、長寿命化を図ってまいります。 第5は、安全で環境に優しいまちを目指す、生活環境についてであります。 自然と産業が調和した、災害に強く犯罪の少ない、安全で安心して暮らせる快適な生活環境の整備を推進してまいります。