笠間市議会 2022-08-30 令和 4年第 3回定例会−08月30日-01号
また、並行して、柏井地区内において、生活環境に与える地上気象、大気質、騒音、振動、悪臭についての影響調査を実施しております。施設周辺の環境測定を行うため、地域の協力を得て、柏井団地公民館、柏井構造改善センターの2か所の敷地内及び枝折川、北川根排水処理施設内などに観測器を設置し、調査を行っているところでございます。いずれも、今年度から2か年かけて調査をしてまいります。
また、並行して、柏井地区内において、生活環境に与える地上気象、大気質、騒音、振動、悪臭についての影響調査を実施しております。施設周辺の環境測定を行うため、地域の協力を得て、柏井団地公民館、柏井構造改善センターの2か所の敷地内及び枝折川、北川根排水処理施設内などに観測器を設置し、調査を行っているところでございます。いずれも、今年度から2か年かけて調査をしてまいります。
本市の公共施設の電力消費量は、LED等の省エネルギー化や省エネ行動の推進を継続して実施していることにより削減に努めているところでございますが、近年の異常気象を踏まえて整備した教育機関等の空調設備の稼働による影響により、従来よりも増加している状況でございます。 ○議長(石松俊雄君) 田村泰之君。 ◆9番(田村泰之君) 分かりました。 次に、小項目③、電力使用量の増加について伺います。
もう一つは、これは朝日新聞の多分去年の10月頃だったと思うのですが、「私の視点」ということで、「全国に「気象寺子屋」災害対策を」ということで、元気象庁予報課長の古川武彦さん、この方とは電話でも話しをし、了解を得ています。朝日新聞社の水戸支社にも了解を取りました。ぜひ皆さんのタブレット端末で、配付されていますので、見てください。
化石燃料に頼ることは、先ほども言ったように、地球温暖化となり、猛暑、豪雨などの異常気象につながっている現状です。今、私たちにできることは何かと考え、ごみの減量に対する意識の改革がまず挙げられます。利便性、効率性だけでなく、環境をより一層重視し、将来の世代に安全で良好な環境を引き継いでいこうという意識の定着、それに加え、私たち一人一人が実行すること、これが重要です。
御質問の水位計のデータ等をどのように運用しているかにつきましては、本市では、かすみがうら市坂地先にあります霞ケ浦の出島観測所と、桜川の桜橋、田土部観測所が土浦市域の洪水予報に関する基準水位観測所として位置付けられており、洪水が発生又は発生するおそれのある場合に、雨量などの気象状況や河川の水位を注視しながら、防災対策を行うことになります。
6点、大池で食材となるジュンサイ、これは秋田県の北西部で国内の生産は大部分を占めていると聞いておりますが、今の気象変動等で大きく変わってきていると思います。それで、大池で食材となるジュンサイ、ジュンサイは食べてない人もいるでしょうけれどもおいしいです。夏にいいですね。それからオニバス、これは食べ物ではありません。
現在、世界中で見られる異常気象や天候不順、あるいは国際情勢の影響で、将来の食料不足が懸念されています。日本の食料自給率は、2020年、農林省発表のカロリーベースによる試算によると37%で、そのほとんどが海外からの輸入で賄われています。 品目別では、米のみが受給率100%ですが、小麦が14%、大麦が9%、大豆が7%です。
近年、風水害や地震の災害が各地で発生して、自治体による適時的確な防災対応が一層求められる中、気象庁では、気象庁が提供する防災気象情報が地域住民の的確な防災行動に結びつくよう、気象台が市町村と一体となって地域の気象防災に貢献するための活動を展開しています。
次に、電気使用制限でございますが、電力需給見通しは気象条件等に大きく影響を受けますが、現在においてはウクライナ情勢が不透明感を増したことから、燃料の調達リスクがかつてないほど高まっていると言われております。 市では電気使用量の削減には既に取り組んでおり、庁舎、小中学校の主要な照明器具をLEDに切り替えるとともに、休憩時間の消灯、減灯など、節電に努めているところでございます。
また、重要幹線道路である玉戸・一本松線の事業推進をはじめ、近年、異常気象によるゲリラ豪雨時の道路冠水対策や、子供たちを守るための通学路整備及び筑西市舗装維持修繕計画に基づき、道路長寿命化事業債を活用しながらの道路維持補修工事を進めております。
今回は、今の気象状況に関するところから入っていくのですが、現在は線状降水帯などでもたらされる集中豪雨の頻度が、この45年で年間2倍増えているということであります。さらに、この6月から7月の梅雨の時期というのは、集中豪雨の頻度というのが、驚くことなのですが、4倍に迫るということで、土砂災害や水害のリスクが非常に高まっているということであります。
委託料のうち、道路除草作業については、基本的には春と秋の2回の実施ということでありますが、昨今の気象状況、降雨量によっては、その状況下での前倒し除草作業実施を行っていただけるとのことではありますが、特にスクールゾーンや児童生徒の通学路の除草時期については、犯罪の温床防止や通学の安全を保障する意味で適切な状況判断をもって御対応いただきたくお願い申し上げます。
その中に、全国に気象寺子屋、災害対策をと。これは既に教育委員会あるいは担当部門、防災部門のほうにはメールで配信されています。そういった中で非常に重要なことがあって、私は前々から、これはたしか一度質問したことがあるのですが、災害メカニズムを学ぼうということで、これは防災対策の一環だということを話したのですが、それが全く同じような内容でここに掲載されていました。
近年,国内外で地球温暖化の影響と見られる異常気象に見舞われ,気候変動の脅威が顕著化しています。国においては,昨年6月,2050年カーボンニュートラルに向けて,地域脱炭素ロードマップが環境省にて取りまとめられました。そこで二酸化炭素など温室効果ガスの排出量実質ゼロを2050年までに達成する目標を打ち出し,全国の自治体では様々な取組が行われています。
近年,気候変動の影響により,気象災害は激甚化,頻発化し,また,南海トラフ地震,首都直下地震などの大規模地震の発生の可能性もよく耳にします。 また,高度経済成長以降に集中的に整備されたインフラが今後一斉に老朽化することから,インフラの維持管理,更新を確実に実施する必要があると考えます。
融雪剤散布の判断基準につきましては,前日に気象状況から判断し,積雪や凍結が予想される場合には,早朝7時までには融雪剤を散布するよう業者に指示し,道路凍結の解消を図っております。 また,市全体への融雪剤散布は困難なことから,地域住民が利用する生活道路の融雪剤散布要望に対しましては,職員による対応や地元地区長を通し,融雪剤を配布し,地域住民の方々の御協力での対応をお願いしているところでございます。
この人口、36億人がこの温暖化によって影響を受けると、今後まさに日本でもかなりの影響を受けるということが記載されておりますので、ぜひそういうことを今やらないと、このいろいろな気象の変更によって大変な時代が来るのではないかと、そういうことを想定されますので、ぜひこれは筑西市が、ある意味ではなかなか特急でできないかもしれませんけれども、リーダー的な、市では早くそういうことを推進しているということで、市民
世界的に地球温暖化が原因とされる猛暑や豪雨などの異常気象が見られており、この状況は、本市においても同様となっております。 地球温暖化の大きな要因としましては、化石エネルギー使用量の増加により温室効果ガスの排出量が増えたことで地表面の温度が上がることによるものと考えられております。その中でも、特に、二酸化炭素の排出量が占める割合が多くなっております。
質問事項の4、温暖化による異常気象に対しては、今回削除をお願いいたします。 大項目として、1、2、3という形になります。コロナ禍と気候危機に対応した市民に優しく安全なまち、質問事項の1は、ワクチン接種と無料PCR検査の拡充について伺います。 まず初めに、古河市の新型コロナウイルス感染者数、そしてこの中に亡くなった方も分かればお願いをいたします。
10月31日から11月13日まで、英国グラスゴーにて開催されたCOP26、国連気候変動枠組条約第26回締結国会議は、2015年に採択されたパリ協定で、異常気象など気候変動による悪影響を最小限に抑えるため、産業革命前からの気温上昇幅を、2℃を下回る基準で維持することを目標とし、さらに1.5℃に抑える努力をすべきとしています。