土浦市議会 2002-09-09 09月09日-02号
本日を踏まえて,8月中に講演会,9月には再度,住民説明会を開催し,民意を吸い上げたいという考え方。 新治村は,平成12年度の説明会では枠組みの話はしなかったが,土浦市,つくば市を相手でどうかという意見があった。基本は住民の日常生活圏が一緒であることが望ましいので,実態をとらえた中で住民の意向を把握する。6市町村が望ましいが,相手もあるので次善の策を考えたい。
本日を踏まえて,8月中に講演会,9月には再度,住民説明会を開催し,民意を吸い上げたいという考え方。 新治村は,平成12年度の説明会では枠組みの話はしなかったが,土浦市,つくば市を相手でどうかという意見があった。基本は住民の日常生活圏が一緒であることが望ましいので,実態をとらえた中で住民の意向を把握する。6市町村が望ましいが,相手もあるので次善の策を考えたい。
個人的な話になっちゃうけど、きのう私のいとこが来て、おやじが新治村に住んでいるんで合併問題についてちょっと話が出て、新治村の人は土浦と合併することをどういうふうに考えているんだと言ったら、民意としては、土浦と合併することによって新治村が全部飲み込まれちゃうんじゃないか、今あるような姿とちょっと違うんじゃないか、そういうような懸念がどうしても村民の間にはありますよと。
そのときに議員が36人いなければ民意が反映されないなどという,わけのわからない論理は絶対に通用しないのであります。その時代を先取りし,リーダーシップを発揮していくのが県都の議会としてあるべき姿ではないでしょうか。さらに市民が倒産だ,リストラだ,減給だと大きな痛みを押しつけられているときに,行政や議会だけがぬくぬくとぬるま湯につかっていたのでは,市民の理解は得られないのであります。
関議員の議会における活躍は、枚挙にいとまがありませんが、第30代石岡市議会議長をはじめとし、副議長、議会運営委員会委員長、総務委員会委員長、文教厚生委員会副委員長など、数々の要職につかれ、温厚な人柄をもって遺憾なくその手腕を発揮され、真に民意を代表した議会人として、市政の壇上に縦横無尽の活躍をされたのであります。
35 ◯30番(佐藤三夫君) 今、共産党の小林真美子議員から質問があったわけでありますが、議員が減ることによって、民意が十分に反映できないのではないかというような内容だと思います。 御案内のように、我々の委員会は、ちょうど11年の6月から今日まで十数回にわたり慎重に審議をしてきたわけでございます。
次に、警察署協議会への市の取り組みにつきましては、警察署協議会は、警察署の業務運営に民意を反映させるため、そのあり方について意見を聞くための機関であり、本年6月1日の発足を予定しております。委員は、1警察署当たり5名から15名を県公安委員会が委嘱するものであります。構成員となるのは、行政、自治会、商工会議所、女性団体、学校、保護司、弁護士、民生委員などの代表者で構成することになっております。
次に、警察署協議会への市の取り組みにつきましては、警察署協議会は、警察署の業務運営に民意を反映させるため、そのあり方について意見を聞くための機関であり、本年6月1日の発足を予定しております。委員は、1警察署当たり5名から15名を県公安委員会が委嘱するものであります。構成員となるのは、行政、自治会、商工会議所、女性団体、学校、保護司、弁護士、民生委員などの代表者で構成することになっております。
次に、住民投票制度についてのお尋ねでございますが、ご承知のとおり、現行の地方自治制度は国政と同様に議会制民主主義、すなわち議会による民意の代行を原則としております。それと同時に、住民の直接選挙によって自治体の首長が選出され、住民から行政をゆだねられた首長が行政を運営していく制度になっております。
民意の反映にかかわります問題でございますので、このことを踏まえて特別委員会において議論を重ねていただきたいと思います。 それから、議員報酬を引き下げる条例についてでございますが、議員報酬を引き下げる条例につきましては、7月の臨時議会におきまして、議員各位の討論の末に可決されたものでございます。議論を尽くして採決されたものでありますから、基本的に、その結果は尊重されるべきであると考えております。
議員は少数にして、民意を上げていく、その努力をしたほうがいいと思います。そのためにも、議会を改革して、できるだけ市民参加をしていって市民の声を聞いていく、そして政治家はプロフェッショナルになって、少数でいいと思います。
さらに、「議会の関与なくしては、民意の吸い上げや反映なしのまま勝手押し売り歩きになります」という表現もありましたが、議会としては、執行部を通じて、社会福祉協議会に対して既に意見を述べているという事実もあり、採決の結果、全会一致をもって不採択すべきものと決しました。
しかしながら,一番大切な事柄は,地域の民意の結集と行政の導き,いわゆる目的に向けて行政と地域がお互いに補完し合える信頼関係の上に成り立つと私は確信をしております。これまで県庁跡地利用と周辺整備を考える会を初め,地区の各種団体において,次の世代へどのようなまちを残すべきかなどをテーマにまちづくりのワークショップが行われ,さまざまな意見や考え方の論議が継続的になされてきました。
今,我々は,議会制民主主義の本旨に戻り,市民が真に豊かさとゆとりを実感できる,魅力ある地域社会の創造へ向けて,民意を的確にとらえて着実に推進していくことこそ重要であると考えます。 以上のような観点から質問をしてまいります。まず第1に,特例市の指定についてであります。
言うまでもなく、市長になるためには、選挙において民意の審判を受け、当選を果たさなければならないわけであります。市民の幸せ、不幸せにかかわる権力の座につく人に永久的にライセンスを与えることが危険であるから、そのために任期があり、選挙があるわけでもあります。私は、市長が大変忙しく、分刻みで市民の幸せのために働いている姿を見ますとき、職務とはいえ、自己を滅却した姿に、改めて敬意を表するものであります。
定数削減は民意の反映を狭め,議会のチェック機能を低下させ,経費節減にもならないものであります。 以上の理由により,1議案1請願に対して反対をいたします。 ○清水惟男議長 これをもって討論を終結いたします。 これより採決いたします。 平成10年第4回定例会議案第25号,本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
概要を申し上げますと,1 議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 本案については,水戸市・常澄村合併に伴う不統一制度等に関する調整方針の中において,経過措置を設けていた区長制度を廃止し,平成11年度から水戸市の制度に統一するものでありますが,種々質疑応答を重ねた後,特に委員から「合併以降これまで,区長制度のもとで合併建設計画遂行のために事業推進及び民意
ところが、その意見を吸い上げ、形にする政治と民意の成熟が及ばなかったと言えるのではないでしょうか。これらの課題としては、政治と民意の成熟をいかに進めていくかが最重要のように思われます。それを踏まえながら、現実的な対応をしていくということが、今のところ、私たちの選択なのではないかと思います。 政治の成熟として、現状と今後の社会的状況を見渡し、新しい法整備の必要が求められているのではないでしょうか。
時として,また,内容によっては,ある程度時間をかけて慎重な対応を要する場合もありますが,行政だけの論理による偏りを防ぎ,人間性を尊重し,さらには民意を十分に反映させていくことも私の政治姿勢として心がけているものであります。
本市においても,早速県に対し,県庁舎跡地早期整備に関する申し入れを知事あてに要望したところで,地元でも2月21日に寝耳に水の話を受け,県庁舎跡地を考える会が役員会を開き,先日,その会をさらに充実した組織として県庁跡地利用と周辺整備を考える会が活動を開始し,市,県に対し地域の民意を結集し,強固な運動を展開していくそうです。
このような判断や決定のプロセスには,時として,また内容によっては長い時間を要することが避けられない場合もありますが,行政だけの論理による偏りを防ぎ,さらには民意を十分に反映させ,また施策の必要性を御理解いただくためには,ある程度時間をかけて慎重に対処することもやむを得ないのではないかと考えております。