土浦市議会 2016-03-07 03月07日-02号
「このプロジェクトでは,動物の命を大切にし,やさしさあふれる人と動物が共生する社会の実現を目標に,殺処分を減らし,最終的にはゼロにすることを目指します。そのため,飼い主・事業者・ボランティア・NPO・行政等が一体となって取り組みを展開・推進していくことが重要です。」とあります。
「このプロジェクトでは,動物の命を大切にし,やさしさあふれる人と動物が共生する社会の実現を目標に,殺処分を減らし,最終的にはゼロにすることを目指します。そのため,飼い主・事業者・ボランティア・NPO・行政等が一体となって取り組みを展開・推進していくことが重要です。」とあります。
2013年動物愛護管理法の改正により、自治体の目標として殺処分がなくなることを目指してとの文言が明記され、飼い主や動物取扱業者にも動物が命を終えるまで面倒を見る終生飼養の努力義務を課した上でさまざまな対策を盛り込んでいます。根底にあるのは動物を大切にするという精神であります。環境省が将来的殺処分ゼロにするための行動計画を発表しました。
続きまして、犬猫の殺処分ゼロに向けた取り組みについて質問をさせていただきます。 ペットブームと言われて久しいわけでございますが、その陰で数多くの犬と猫が殺処分されております。日本では、動物愛護法第44条第4項に定められた家庭動物、展示動物、実験動物、産業動物が殺処分の対象となっております。
態様について │ │ │ │ │ (2) バイスタンダーの役割と効果について │ │ │ │ │ (3) 石岡市内に設置されているAEDの状況につ │ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │2 犬猫の殺処分
引き取り手がありましたら、新しい飼い主のもとで幸せに暮らせることになりますが、捕獲された大半が殺処分となってしまいます。 御存じの方も多いと思いますが、茨城県は殺処分件数が過去8年連続ワーストワンという、大変不名誉な記録があるわけです。動物だから処分してもいいという考え方は、生命尊厳の観点から見ても、未来の宝であります子供たちの情操教育の面からも黙認することはできません。
以前、茎崎庁舎で市民から苦情になった捨て猫とか捨て犬を車庫で、市の職員が善意で笠間の犬猫を殺処分するセンターまで行く間に3日間か4日間、そこで預かって、餌とかあげていて、その後茎崎庁舎の2階建てのところに移って、そこでも市の職員の善意で殺処分まで持っていく間の3日か4日だけ預かってくれていたんですけれども、そういったことを今現在しているかどうかというのをまず。
茨城県の平成25年度の犬の殺処分頭数は2,158頭と、8年連続の全国最下位を返上し、ようやくワースト2位となりました。最下位を脱出したとはいえ、依然として極めて多い殺処分頭数を維持していることには変わりはありません。
その後、要望させていただきましたペット殺処分の現状を伝える、小さな命の写真展と題する写真パネル展を開催していただき、動物愛護にご理解、ご協力をいただいたことにまずもって感謝を申し上げます。 しかし、茨城県の犬猫の殺処分数は減少しているとはいえ、いまだに全国ワースト2という不名誉な結果にあるのが現状です。
そういう中で、少しでも条例をつくって、殺処分の数を減らす、そういう取り組みをみんなで盛り上げていかなければならないのかなと思っております。 そういう中で、守谷、牛久、阿見町は条例をつくってしっかりと取り組んでいる。いつもいろんな意味で、子育てにしても空き家条例に対しても、やっているところは常に同じ市が先頭を切ってやっております。
去年ようやくワースト2になったという話なのですけれども、それでも年間5,000頭余り、平成24年では6,374頭、平成25年では4,931頭、殺処分にされています。一昔前は、野良犬がたくさんいまして、子供たちが登下校のときに追いかけられたりということがありました。
環境省によると,全国の地方自治体で2012年度に引き取られた犬や猫は約21万匹で,このうち8割程度の約16万匹が殺処分され,その中で,飼い主による無責任な飼育放棄などを理由に犬や猫が殺処分されているのは年間10万匹以上と言われております。
しかしながら、全国の犬・猫殺処分数を見ますと、平成16年度の39.5万頭に比べ、平成24年度には16.2万頭と減少はしているものの、現在も引き取り数の8割近い犬・猫が殺処分されております。茨城県の殺処分数は、平成26年もいまだ全国ワースト2という不名誉な結果です。県下でも群を抜いて神栖はワースト1であります。 そこで、お尋ねをいたします。
その一方で,茨城県は犬猫殺処分が全国ワースト2位という不名誉な結果でございます。この現状は,命の大切さを伝えるためにも,私たち大人や行政からの発信も重要なことではないでしょうか。動物にも優しい環境づくりのため,当市の現状と課題についてお伺いいたします。 はじめに,現状についてお伺いいたします。 当市に寄せられた犬や猫のご相談はどのようなことで,年間何件くらい寄せられているのか。
3つ目は、犬とか猫とか、いわゆるペットと言われる部分なんですが、動物愛護精神というのを大子町自体で結構かわいがっている方、たくさんいらっしゃるので、それは個人的な問題の中にも入ってくるのかもしれませんけれども、茨城県として見た場合、犬とか猫の殺処分数というのは数年前までは多分一番高かったのかなと思ったんですが、つい最近で、それでも全国でワースト2位だという状況だそうです。
そうしますと、これは本当に大変な捕獲数になってきているんですが、それで、1つ聞きたいのは、大体がわなをかけて処分していくんだという話を経済部長のほうも言われていますけれども、わなをかけて殺処分をすると。そうすると、その後はどんな処分をされているのかどうか、その辺ちょっとどうなんですか。その後の処分。 ○議長(鈴木義浩君) 経済部長。
◎経済部長(箕輪克弥君) ハクビシンに関しましては野生動物ですので、こちらでは捕獲してもちょっと殺処分のほうはやっておりません。また山へ帰すというようなことで、現在のところは対応をしているところでございます。 ○議長(鈴木義浩君) 5番。
請願第2号 常総市動物の愛護及び管理に関する条例制定、 常総市動物愛護基金の設置を求める請願書 毎年20万匹の犬猫が殺処分されています。 環境省では、殺処分される犬猫を減らしていき、最終的にはなくなることを目指し、「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」をスタートさせました。
主に県が病気に対する直接的な対応の主導をし,殺処分や報道機関への対応,病気の蔓延を防止する対策を実施することとなっております。市では,県のこうした防疫を実施するためのサポート拠点を設置し,円滑に防疫が行われるための支援や消毒ポイントの設置等を行うこととなっております。
それは茨城県で長年続いている犬猫殺処分全国最多という不名誉な統計があるからであります。これを受けて、県も全国ワースト1脱却宣言を掲げて取り組みを続けているということでありますが、前回質問以降、当市の取り組みはどうなっているか。あわせて当市における捕獲頭数の推移がもしわかればお聞かせいただければと思います。 続きまして、砂沼荘の三世代交流センター化について。
ウイルスが感染することにより下痢や嘔吐を引き起こすもので、届出伝染病であり、殺処分を必要とする病気ではありませんが、生後10日未満の子豚の死亡率が高い病気であります。