ひたちなか市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回12月定例会−12月10日-03号
現状では,保護者が毎日確認する連絡帳,音読カード,検温カードなど,これら全てに押印をしています。保護者にとって押印自体はさほど負担にはなりませんが,先生方にとっては,例えば30人の生徒・児童に先ほどの3種類の押印をしただけで90回も毎日押印をしているということになります。
現状では,保護者が毎日確認する連絡帳,音読カード,検温カードなど,これら全てに押印をしています。保護者にとって押印自体はさほど負担にはなりませんが,先生方にとっては,例えば30人の生徒・児童に先ほどの3種類の押印をしただけで90回も毎日押印をしているということになります。
現状では,保護者が毎日確認する連絡帳,音読カード,検温カードなど,これら全てに押印をしています。保護者にとって押印自体はさほど負担にはなりませんが,先生方にとっては,例えば30人の生徒・児童に先ほどの3種類の押印をしただけで90回も毎日押印をしているということになります。
その理由として,まず出勤したときに,子供たち一人一人の検温カードのチェックをするんだと。それから,授業が始まってから,生徒にプリントを回すときに,今までは前の子供に,一番前の子供に,こういったプリントをやって,後ろに回してってやっていたけれども,今は先生が1枚1枚,一人一人配っているということ。これ,正しいかどうか分かんないですよ,守谷の実情に合っているか。ただ,テレビで言っていたやつです。
また,家庭への啓発とともに,検温カードの提出を毎朝お願いをいたしております。これに加えまして,登校時に教職員によるサーモカメラ,それから,非接触型体温計を活用して体調不良者の早期発見・早期対応の取り組みなどについても行っております。 ○鴻巣義則議長 3番大野みどり議員。 ◆3番(大野みどり議員) ありがとうございます。 本当に学校側というか先生方も大変だったと思います。
児童生徒の健康管理につきましては、家庭と連携し、毎日の検温カード等を活用して、毎朝の検温や健康観察を行っているところです。家庭でもしできなかった場合、学校において検温を行い、状況に応じて保護者に連絡するなどの対応を行っております。 以上でございます。