潮来市議会 2001-12-05 12月05日-02号
議員ご質問のとおり、少子化、それから核家族、こういったことの進行等につきましては、本市はもとより多くの地方都市にとって深刻な社会問題ということになっております。若者たちにとって、いかに潮来市が魅力ある郷土であるか、それがこれからのまちづくりにとっても大切な要素でございます。
議員ご質問のとおり、少子化、それから核家族、こういったことの進行等につきましては、本市はもとより多くの地方都市にとって深刻な社会問題ということになっております。若者たちにとって、いかに潮来市が魅力ある郷土であるか、それがこれからのまちづくりにとっても大切な要素でございます。
現在,夫婦がともに働き,核家族化や少子・高齢化が進む中で,家族だけでは,児童の保育や高齢者の介護を行うことが困難になっている状況から,行政が制度的に対応しているのが実情であります。これを,家族を超えて,市民がともに支え合い,市民と行政とが補完し合う地域・社会を構築していくことで対応したいと考えております。
特に核家族の中で子供たちの居場所づくりをし,地域の方々にも応援をしていただき,地域とのかかわりを通して,学校にない社会の一員として人間形成がなし得る場所として,既存の施設を利用し,各方面にもこの(仮称)地域こども館のような居場所づくりができるように,再度ご検討をお願いしたいと思います。
しかしながら,女性の社会進出や就労,核家族化等の予想を超える進行,さらには受け入れ増加に伴い潜在化していた新たな保育ニーズの発生により,依然として待機児童は8月1日現在113名を数えている状況であります。 このような状況のもと,今年6月に民間保育所に対し,保育所の増設や分園等,定員増に係る意向調査を実施した結果,2カ所の保育所から創設や改築の申し出があり,現在その実現に向け県と協議中であります。
しかしながら,近年のライフスタイルの変化や核家族化,さらに少子化が進む中で,市民運動会の目指す趣旨と主催者,参加者の考え方に大きなギャップが存在していることも事実であります。また,実施種目すべてにエントリーできる町内会もあれば,1種目も参加できずに,設営のみの参加の町内会もあり,また参加者からも運動会への参加は非常に負担との声が少なからず寄せられていることは御承知のとおりであります。
まだひとり暮らしでございますが、二人暮らしでも、今、核家族、こういった中で子に見放され、年金生活、また、年金ももらえない、そういった人たちがああいう餓死寸前の形に追い込まれることは、私はこれから間々出てくるんじゃないか、そういうふうに思うところでございます。 ここで市長にお伺いしますが、今後こういった状況、福祉部では民生委員とか云々と言っていますけども、そんなに私が見た目ではやっていない。
安全な居場所を提供し、共働きの家庭や核家族化で子供たちの休日に保護者が付き添いにくい面にも配慮しなければならないと思います。そこで、質問をまとめます。 1点目、今後、学校の安全確保や危機管理の対応をどのようにするのか。
しかしながら,近年は,都市化・核家族化の進行や女性就労の増大などによる,母親の子育てへの不安感や,仕事と子育ての両立に伴う負担感の増大など,種々の要因により,全国的に少子化が進み,子供の数が減少の傾向にあります。 このようなことから,「子育て支援」に対する期待,あるいは希望も益々増加しており,少子化対策を含め,子育てに対する不安感,負担感の要因の緩和を図ることが重要となっております。
核家族化が進み、夜泣きを続ける子供にどう対応すればよいかわからないなど、若い母親の悩みは尽きません。地域にある保育所がこうした孤立した母親に手を差し伸べることが児童虐待を防止する観点からも大変重要になっていると考えます。公開保育を実施している大成保育所には、募集定員を超える希望が寄せられ、育児に関する電話相談も寄せられております。専門家のアドバイスは育児書などでは得られない安心を母親に与えます。
核家族化が進み、夜泣きを続ける子供にどう対応すればよいかわからないなど、若い母親の悩みは尽きません。地域にある保育所がこうした孤立した母親に手を差し伸べることが児童虐待を防止する観点からも大変重要になっていると考えます。公開保育を実施している大成保育所には、募集定員を超える希望が寄せられ、育児に関する電話相談も寄せられております。専門家のアドバイスは育児書などでは得られない安心を母親に与えます。
特に若い人たちが結婚すれば、今の核家族ではないですけれども、ぜひ中心部の方に住んで、生活の利便性もさることながら教育ということも頭の中にはあるわけでございます。 そうしますと、中心部だけが生徒数がふえまして、学級増だと勢い学校建築ということになります。
近年、社会経済は急激な変化を見せておりまして、少子・高齢化社会を迎え、核家族や未婚、晩婚の増加、女性の社会進出の多様化など、児童を取り巻く環境も大きく変容してきております。合計特殊出生数も人口を維持するのに必要な2.0%を大きく下回り、全国平均1.34、茨城県で1.42となっており、大きな社会問題となっております。
また,大人においても,核家族化が進むことや趣味や個人の嗜好等が多様化していくことにより,交流の機会がだんだん薄れてきている気がします。それらは現代の社会においてさまざまな心の問題につながっているのではという不安さも感じます。市長の所信を聞き,交流の場所や機会をふやすことがそれらの問題に対し行政ができる解決の方法であることに気づかされました。
近年、社会経済は急激な変化を見せておりまして、少子・高齢化社会を迎え、核家族や未婚、晩婚の増加、女性の社会進出の多様化など、児童を取り巻く環境も大きく変容してきております。合計特殊出生数も人口を維持するのに必要な2.0%を大きく下回り、全国平均1.34、茨城県で1.42となっており、大きな社会問題となっております。
核家族の進行化、また女性の職場進出により、保育時間延長のニーズが求められております。説明によりますと、現在の午後7時までを7時30分までに延長するものでありますが、まず、13年度の入園申し込み状況についてお伺いいたします。また、延長保育を実施するに当たって、希望数がどのくらいあるのか伺います。 地域差がありますが、午後8時までの延長を希望する声を多く耳にします。
特にこの中で、議員からご質問いただきました多機能型保育とはどのようなものなのかというようなことでありますが、保育環境は、以前より言われております核家族化の進行とか、それらによりまして従来の受け入れ体制ではなかなか受け入れができないようなものが状況になっております。
少子化や核家族化が進行する中、「夢と活気あふれたまちづくり」を進めていくためには、21世紀を担う、豊かな心と夢を持ったたくましい子どもたちを育成していくことが求められております。
少子化、核家族化、女性の社会進出機会の増加、情報化などによって、子供を取り巻く状況が大きく変化してきており、子育てに関する行政や市民の役割も多様化してまいりました。
少子化及び高齢化の急速な進行や核家族化が進む中で、安心して子供を産み育てることができ、ノーマライゼーションの考えのもとに障害者の自立を支援し、また高齢者が住み慣れた家庭や地域で安心して生きがいのある生活を送ることができる福祉の充実と社会環境の形成が求められております。
また、子育てをしているお母さん方が悩みやストレスでいっぱいで、そしてまた、現在のような核家族化が進む状況の中、精神的に安定して子供を育てることが難しい状況になっております。市の保健センターや社会福祉協議会でもいろいろ施策を展開しておりますが、いつでも相談でき、母子ともにくつろげる場が欲しいとの声もあります。