1517件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水戸市議会 2001-12-04 12月04日-01号

現在,夫婦がともに働き,核家族化や少子高齢化が進む中で,家族だけでは,児童保育高齢者の介護を行うことが困難になっている状況から,行政が制度的に対応しているのが実情であります。これを,家族を超えて,市民がともに支え合い,市民行政とが補完し合う地域社会を構築していくことで対応したいと考えております。

水戸市議会 2001-09-11 09月11日-03号

しかしながら,女性社会進出就労核家族化等の予想を超える進行,さらには受け入れ増加に伴い潜在化していた新たな保育ニーズの発生により,依然として待機児童は8月1日現在113名を数えている状況であります。 このような状況のもと,今年6月に民間保育所に対し,保育所の増設や分園等定員増に係る意向調査を実施した結果,2カ所の保育所から創設や改築の申し出があり,現在その実現に向け県と協議中であります。 

水戸市議会 2001-09-10 09月10日-02号

しかしながら,近年のライフスタイルの変化核家族化,さらに少子化が進む中で,市民運動会の目指す趣旨と主催者参加者の考え方に大きなギャップが存在していることも事実であります。また,実施種目すべてにエントリーできる町内会もあれば,1種目参加できずに,設営のみの参加町内会もあり,また参加者からも運動会への参加は非常に負担との声が少なからず寄せられていることは御承知のとおりであります。

石岡市議会 2001-09-06 平成13年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2001-09-06

まだひとり暮らしでございますが、二人暮らしでも、今、核家族こういった中で子に見放され、年金生活、また、年金ももらえない、そういった人たちがああいう餓死寸前の形に追い込まれることは、私はこれから間々出てくるんじゃないか、そういうふうに思うところでございます。  ここで市長にお伺いしますが、今後こういった状況福祉部では民生委員とか云々と言っていますけども、そんなに私が見た目ではやっていない。

龍ケ崎市議会 2001-09-04 09月04日-01号

しかしながら,近年は,都市化核家族化の進行女性就労増大などによる,母親子育てへの不安感や,仕事と子育ての両立に伴う負担感増大など,種々の要因により,全国的に少子化が進み,子供の数が減少の傾向にあります。 このようなことから,「子育て支援」に対する期待,あるいは希望も益々増加しており,少子化対策を含め,子育てに対する不安感負担感要因の緩和を図ることが重要となっております。

ひたちなか市議会 2001-03-15 平成13年第 1回 3月定例会-03月15日-04号

核家族化が進み、夜泣きを続ける子供にどう対応すればよいかわからないなど、若い母親悩みは尽きません。地域にある保育所がこうした孤立した母親に手を差し伸べることが児童虐待を防止する観点からも大変重要になっていると考えます。公開保育を実施している大成保育所には、募集定員を超える希望が寄せられ、育児に関する電話相談も寄せられております。専門家アドバイス育児書などでは得られない安心母親に与えます。

ひたちなか市議会 2001-03-15 平成13年第 1回 3月定例会-03月15日-04号

核家族化が進み、夜泣きを続ける子供にどう対応すればよいかわからないなど、若い母親悩みは尽きません。地域にある保育所がこうした孤立した母親に手を差し伸べることが児童虐待を防止する観点からも大変重要になっていると考えます。公開保育を実施している大成保育所には、募集定員を超える希望が寄せられ、育児に関する電話相談も寄せられております。専門家アドバイス育児書などでは得られない安心母親に与えます。

ひたちなか市議会 2001-03-13 平成13年第 1回 3月定例会-03月13日-02号

近年、社会経済は急激な変化を見せておりまして、少子高齢化社会を迎え、核家族未婚晩婚増加女性社会進出多様化など、児童を取り巻く環境も大きく変容してきております。合計特殊出生数人口を維持するのに必要な2.0%を大きく下回り、全国平均1.34、茨城県で1.42となっており、大きな社会問題となっております。

水戸市議会 2001-03-13 03月13日-03号

また,大人においても,核家族化が進むことや趣味や個人の嗜好等多様化していくことにより,交流機会がだんだん薄れてきている気がします。それらは現代の社会においてさまざまな心の問題につながっているのではという不安さも感じます。市長の所信を聞き,交流場所機会をふやすことがそれらの問題に対し行政ができる解決の方法であることに気づかされました。

ひたちなか市議会 2001-03-13 平成13年第 1回 3月定例会-03月13日-02号

近年、社会経済は急激な変化を見せておりまして、少子高齢化社会を迎え、核家族未婚晩婚増加女性社会進出多様化など、児童を取り巻く環境も大きく変容してきております。合計特殊出生数人口を維持するのに必要な2.0%を大きく下回り、全国平均1.34、茨城県で1.42となっており、大きな社会問題となっております。

日立市議会 2001-03-09 平成13年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2001-03-09

核家族進行化、また女性職場進出により、保育時間延長ニーズが求められております。説明によりますと、現在の午後7時までを7時30分までに延長するものでありますが、まず、13年度の入園申し込み状況についてお伺いいたします。また、延長保育を実施するに当たって、希望数がどのくらいあるのか伺います。  地域差がありますが、午後8時までの延長希望する声を多く耳にします。

石岡市議会 2001-03-09 平成13年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2001-03-09

特にこの中で、議員からご質問いただきました多機能型保育とはどのようなものなのかというようなことでありますが、保育環境は、以前より言われております核家族化の進行とか、それらによりまして従来の受け入れ体制ではなかなか受け入れができないようなものが状況になっております。

ひたちなか市議会 2001-03-06 平成13年第 1回 3月定例会-03月06日-01号

少子化及び高齢化の急速な進行核家族化が進む中で、安心して子供を産み育てることができ、ノーマライゼーションの考えのもとに障害者の自立を支援し、また高齢者が住み慣れた家庭地域安心して生きがいのある生活を送ることができる福祉の充実と社会環境形成が求められております。  

下妻市議会 2000-12-14 平成12年 第4回定例会(第3日12月14日)

また、子育てをしているお母さん方悩みやストレスでいっぱいで、そしてまた、現在のような核家族化が進む状況の中、精神的に安定して子供を育てることが難しい状況になっております。市の保健センター社会福祉協議会でもいろいろ施策を展開しておりますが、いつでも相談でき、母子ともにくつろげる場が欲しいとの声もあります。