古河市議会 2024-06-19 06月19日-一般質問-04号
①小中学校内に設置されたトイレにおいて、校舎、体育館及び武道場、屋外の各和式トイレ及び洋式トイレ数を伺う。 ②小中学校のトイレにおける衛生環境への現在の取組を伺う。 以上で1回目の質問を終了します。 ○副議長(落合康之君) 執行部の答弁を求めます。 田神総務部長兼危機管理監。 ◎総務部長兼危機管理監(田神直人君) 印出慎也議員の大項目1、行財政について。
①小中学校内に設置されたトイレにおいて、校舎、体育館及び武道場、屋外の各和式トイレ及び洋式トイレ数を伺う。 ②小中学校のトイレにおける衛生環境への現在の取組を伺う。 以上で1回目の質問を終了します。 ○副議長(落合康之君) 執行部の答弁を求めます。 田神総務部長兼危機管理監。 ◎総務部長兼危機管理監(田神直人君) 印出慎也議員の大項目1、行財政について。
また、学校跡地の利活用に関しましては、議員御指摘のとおり、学校施設(校舎、体育館、校庭)を一括で利活用する方法だけでなく、分割して利活用する方法も想定すると、各施設において、貸与、譲渡、解体、解体後の利活用など複数の可能性が考えられます。
いずれの校舎も築40年以上経過して老朽化が進んでおり、北九州市では児童5人がけがをしました。老朽化した学校施設が外壁が落下する事故が相次いでおり、今後重大な事故につながるおそれも否めない状況となっております。さらに能登半島地震においても、多くの学校施設が地域住民の命を守るための避難所となっておりました。そこで、本市の学校施設の老朽化対策も急がれます。
この2点以外にも、受託事業者と教育委員会とで毎月1回実施している定例会議において、地域の意向を把握するためのアンケート調査の集計作業などの支援業務、建設候補地の法令関係調査、施設規模及びゾーニングの検討案の作成、校舎等の施設構成及びスケジュール案の作成など、具体的な内容を随時指示させていただきました。 ○議長(大橋康則君) 3番 永塚英恵さん。 ◆3番(永塚英恵さん) ありがとうございます。
本市では、1人1台端末の導入に伴い、校舎内のWi―Fi環境整備を一斉に進め、普通教室だけでなく、体育館、特別教室なども端末を使った学習ができるようにしております。そのためスペシャルサポートルームの開設実績のある学校では、既に端末を使った学習に取り組んで今までまいりました。
◆14番(田崎清君) 津知小学校の存在、これに潮来小学校適正化実施計画、令和2年3月、これによりますと、中学校の統合先として市内中心に位置する潮来一中校舎の利用検討した場合、そのあとある程度敷地の広さ確保のできる津知小学校の敷地等を活用した建て替えなどの検討するとなっております。
校舎利用団体への対応としましては、4月26日に電話にて診療所誘致の件、それに伴う進入口の変更の検討の件及び校舎の利用継続可能の件を説明し、ご理解をいただいたところでございます。また、体育館利用団体へは、生涯学習課を通じ5月14日に通知文を郵送にて周知を行ったところです。 以上でございます。 ○議長(小峰進君) 答弁が終わりました。 石田議員。
執行部からは、絹川小、上山川小、山川小、江川北小、江川南小の校舎は使えるとの意見がありました。しかし、教育部長の答弁で、各学校、雨漏りや壁の崩壊、水道配管の老化など、危険な状態だとおっしゃっていました。それぞれの学校が建設されてから約40年がたち、修繕するだけでも高額の費用を要します。
④計画内にある令和11年(2029年度)開校(仮称)潮来中学校については、その校地は、学校の場所は、現中学校の敷地及び校舎を有効活用、学区については潮来市内全域とございます。 私は、この統合については遅いくらいであると思っております。丁寧に進めていただくことはもちろんありがたいことであるし、行政のあるべき姿であると思います。
4つ目は、令和6年3月補正での結城南中学校の校舎改修工事費、2億7,924万円のうち、補助金は6,966万円でした。市債が2億910万円ということで計上されました。これは補正で通りましたけど。 この4つの事業だけでも、市の負担は、ざっと計算すると、約12億円程度になっています。
次に、結城南中学校区新設校建設事業についてでございますが、校舎、環境整備、外構工事を含めた全体の概算事業費が約53億5,600万円となっております。財源といたしましては、補助金が12億6,500万円、市債が33億1,200万円、一般財源が7億7,900万円と試算をしております。 最後に、市民文化センター改修事業についてでございますが、概算事業費が約23億100万円となっております。
AEDを常時使用できる24時間営業のコンビニへ設置する提案は、いまだ実現しておりませんが、イベントでのAEDを無料貸出し、AED設置マップの作成と市ホームページの公開、学校にあるAEDを校舎の玄関から市民が夜間も利用できる体育館へ移動するなど実現がしまして、より少しでも使いやすくなってきたと思います。それでもさらなる強化推進が必要であると思っております。
『地域への愛着と誇り、「生きる力」を育む教育環境づくり』では、令和5年度から6年度までの継続事業である「結城南中学校区新設校建設事業」においては、新設小学校の校舎建設工事に係る基本設計を踏まえ、工事費等の具体的な積算を行う実施設計のほか、教育環境の維持に必要なテニスコートや部室等を整備してまいります。
笠間のほうでは、いろいろ校庭を使ったり、あとは校舎の中も走れるような、雨天のときなど走れるような設備をしていると聞いております。今のところ町民からの意見でございますけれども、栃木県や福島県に出向き、犬を連れて行ってドッグランを走らせるということなので、ぜひともこの大子町の中でもその設備を早くして知っていただきたいと思います。
そして、2つ目が、中学校統合後の校舎活用という部分で、大子西中学校の校舎の活用についての考え方、政策提言的な質問をさせていただきたいと思います。
まず最初の、空き校舎活用の件についてなんですけれども、大子町は中学校を令和7年4月に一つに統合すると、この方針を打ち出して、統合に向けて進んでいくわけですね。そうすると確実に、中学校の空き校舎が発生すると。
初めに、国庫支出金は、校舎等の建設工事費の一部を負担する公立学校施設整備費負担金の活用を予定しております。負担割合は2分の1でございますが、単純に対象事業費に負担割合を乗ずるのではなく、学校規模に応じた面積と国が定めた建築単価を乗じて得た配分基礎額に負担割合を乗じて得た額が負担額の上限となるため、実質的な割合は低下するものと考えております。
ただし、この案につきましては、今後の結城南中学校区の小学校統合新設と合わせた校舎建築等とも関連してくることから、その進捗状況と並行して取り組んでいく必要がございます。その際、不登校の児童生徒の心情に寄り添い、登校できている児童生徒と動線が重ならないようにするなど、不登校児童生徒の登校に向けて、心理面のハードルを下げることができるよう、設置の仕方を継続して検討してまいります。
地域のよりどころであり、体育館施設が地域で活用されたり、災害の避難所としても活用される学校という観点から、校庭を半分に区切って、学校校舎側を含む校庭を売却、あるいは貸出しをして民間に活用してもらう。体育館側を含む半分は、引き続き市が管理して、体育館、スポーツセンターとして地域の団体が利用したり、有事の際の避難所として利用するという形が取られていました。
ほかの市町村では、学校の校舎を使用しているところが複数あって、放課後子ども教室などです。大子町でそれができないというのは、言い訳になってしまうような気がするんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。 ○議長(菊池靖一君) 福祉課長。