大子町議会 2019-12-11 12月11日-04号
新庁舎建設の選定に当たっては、本庁舎西側の町有地、中央公民館グランド、駅周辺空き地、この3つの案が示されて、私も当時検討委員会のメンバーになっていたので、いくら盛り土をしても水害で役場が孤立したらどうするんだということで、会議の中では中央公民館を最後まで推し進めてきました。
新庁舎建設の選定に当たっては、本庁舎西側の町有地、中央公民館グランド、駅周辺空き地、この3つの案が示されて、私も当時検討委員会のメンバーになっていたので、いくら盛り土をしても水害で役場が孤立したらどうするんだということで、会議の中では中央公民館を最後まで推し進めてきました。
建設場所を決定するに当たっては、本庁舎西側駐車場、中央公民館グラウンド、常陸大子駅周辺空き地の3つの案を、来庁者の利便性、庁舎の安全性、そして実現性、経済性、中心市街地の活性化の5項目から比較評価を行い、いずれの評価でも評価が高かった本庁舎西側町有地に決定をいたしました。 この評価の中では、中心市街地の活性化の項目が中央公民館グラウンドの案と点数の差が最も大きかったわけです。
ご案内のとおり,現在,本庁舎西側に新附属棟を建設しております。この事業は,福祉部門等の狭隘化対策のため,本庁舎のレイアウトを改め,これによって不足する会議室等を整備するものでございます。建設費の抑制とともに,自家発電設備や建築構造を強化し,また,市民サービス向上のための市民生活関係団体等の事務室等の整備を行うもので,本年7月に供用開始を予定いたしております。
業務内容につきましては、本庁舎西側に建設する予定の消防本部消防庁舎の建設工事を行うための工事請負契約の締結についてでございます。開札日が8月27日、仮契約日が9月9日、契約の方法でございますが、条件付き一般競争入札、契約金額が14億4,585万円、契約の相手方ですけれども、さいたま市大宮区下町1丁目51番地、清水建設株式会社、関東支店ということになってございます。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(山田幸吉君) 総務部施設災害復旧費工事請負費の950万円につきましては、本庁舎西側にございます合併浄化槽の撤去を行うということでの950万でございます。 それと、前のページで、消防費災害対策費の地域防災計画策定委託料の757万1,000円の減額につきましては、これは委託契約の確定によって757万1,000円を減額するということでございます。以上です。
予算の内容は、新庁舎建設事業において、新庁舎建設予定地である本庁舎西側駐車場に隣接している弁財天社について、移築して敷地の有効活用を図るため、新庁舎建設物件移転補償に係る費用668万円を計上するものであります。
場所としましては本庁舎西側の駐車場付近、通路を出たところということで考えております。この構造でございますけれども、軽量鉄骨のつくりのユニット構造でございまして、喫煙ハウスというような呼び方等がされているかと思いますけれども、そういうものを設置するということでございます。規模的には4.5メートル程度の正方形のもので高さが約2.7メートル、坪数にしまして約6坪というような状況になります。
まず、壁面の緑化事業でございますが、倉川議員のご質問にもお答えしたとおり、本庁舎西側に壁面の緑化を図り、特に夏の冷房に対する負荷の軽減を図り、照り返しを防ぐというような考えで、ゴーヤをプランターに植えて行うものでございます。