笠間市議会 2020-12-11 令和 2年第 4回定例会-12月11日-04号
報酬についてですが、前期5月、中期7月、後期9月の有害鳥獣駆除期間、土曜、日曜、水曜日に実施しておりますが、これらに実施いたしますイノシシ、カラスの駆除に対し、日当として参加者1人当たり3,500円、イノシシの捕獲処分として1頭1万円、解体費として1頭8,000円、カラスの捕獲費が1羽400円、ハクビシンの捕獲費が1匹1,000円が実施隊へ支払われております。
報酬についてですが、前期5月、中期7月、後期9月の有害鳥獣駆除期間、土曜、日曜、水曜日に実施しておりますが、これらに実施いたしますイノシシ、カラスの駆除に対し、日当として参加者1人当たり3,500円、イノシシの捕獲処分として1頭1万円、解体費として1頭8,000円、カラスの捕獲費が1羽400円、ハクビシンの捕獲費が1匹1,000円が実施隊へ支払われております。
ただ、国からの報奨金ですか、そちらのほうを有害鳥獣駆除期間におきましては、そちらの補助をいただきながらイノシシの肉も両方活用ができるということでありますので、そのような形ができれば有効な活用方法ではないかと考えております。 ○議長(鈴木陸郎君) 岡田君。
現在、4月から10月までの有害鳥獣駆除期間についても当然捕獲隊の方以外は箱わなを設置をすることができないというふうになっております。 以上です。 ○議長(吉成好信君) 2番、櫻岡義信君。 ◆2番(櫻岡義信君) 今、農林課長のほうに答弁をいただきましたが、やはりこれは一般町民本当に知りませんので、回覧板か何かでお知らせすることは私、重要だと思います。
まず、町としてイノシシ被害対策として、茨城県へ有害鳥獣駆除期間を1年間通してできるように要望するような考えはあるか、お伺いをしたいと思っております。 ○議長(吉成好信君) 町長。 ◎町長(益子英明君) 現在は慣例としてゴールデンウイークとお盆の期間はあけまして、イノシシ等の捕獲を3回の期間に分けて実施をしております。