169件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水戸市議会 2011-09-12 09月12日-02号

特に,原子力施設周辺地域安全確保ということで,本市では,日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター安全協定を締結しておりますが,今の福島第一原発を中心とした事故の規模を考えますと,あの福島第一原発地域では,半径20キロメートル以内の一部の地域では20年間は自分の地域に帰れない,大変悲惨な状況になってきているわけであります。 

行方市議会 2011-09-12 09月12日-02号

ですから、補正のときの議会でも申し上げましたように、10月の中旬ごろには、この空間線量計が購入できるということで予定しておりまして、それ以降については先ほど答弁でございましたように、学校等における放射線測定の手引きというのが23年の8月26日に文部科学省、それから日本原子力研究開発機構から示されているところでございまして、そういうことを見ながら、測定箇所について調査をしてまいりたいということでございます

東海村議会 2011-09-09 09月09日-03号

私どものほうでは電源交付金はどれくらい今いただいているかというと、23年度は約11億円でございますが、そのうち日本原電のほうからは4億円と、そして日本原子力研究開発機構のほうからは6億円余というようなことでございます。東京電力の火力のほうからは何と電源交付金というのは入ってきておりません。 以上でございます。 ○飛田静幸議長 再々質問があれば許可いたします。 大内則夫議員

高萩市議会 2011-09-05 09月05日-02号

これにつきましては、文部科学省、それから、日本原子力研究開発機構のほうから、8月の26日付で、学校等における放射線測定の手引というものが公表されました。この中で、学校内における除染の要否判断目安についてという項目がございます。その中で、1ミリシーベルト・パー・アワー以上の場所が目安になると考えられるということで、目安値を出しているところでございます。  

土浦市議会 2011-06-13 06月13日-02号

原子力発電の原点となる「原子の灯」が日本で初めてともったのは1957年,昭和32年8月27日午前5時23分,茨城東海村の日本原子力研究所,現在の日本原子力研究開発機構実験用第1号原子炉が初めて臨界に成功しました。1966年,原発建設が認可され,70年代に建設ラッシュに入ります。71年は福島第一原発運転が始まり,70年代初期,原発安全論のキャンペーンが始まりました。

ひたちなか市議会 2011-06-10 平成23年第 3回 6月定例会-06月10日-03号

また、日本原子力研究開発機構長砂高野地区の2カ所にモニタリングポストを設置してございます。計8カ所において、空間線量を常時測定しているところでございます。モニタリングポストで測定した値は、県の環境放射能監視センターや、日本原子力研究開発機構ホームページや、市役所で設置してある表示局で常時確認できるようになってございます。  

ひたちなか市議会 2011-06-10 平成23年第 3回 6月定例会-06月10日-03号

また、日本原子力研究開発機構長砂高野地区の2カ所にモニタリングポストを設置してございます。計8カ所において、空間線量を常時測定しているところでございます。モニタリングポストで測定した値は、県の環境放射能監視センターや、日本原子力研究開発機構ホームページや、市役所で設置してある表示局で常時確認できるようになってございます。  

東海村議会 2011-06-08 06月08日-02号

ちなみに日本原子力研究開発機構全体では、これは大洗、那珂も含めて260億円というふうにこれも聞いておりますので、その中で半分弱、4割ぐらいですかね、これがJ-PARCだというふうに聞いております。この予算につきましては、現在政府の2次補正予算、これに入れてもらおうということで要求のほうをしているというふうに聞いております。

鉾田市議会 2011-06-06 06月06日-一般質問-03号

先ほどの市の対応はどうするのかという同僚議員質問答弁の中で、これから県、国それぞれの機関へ、いろいろな面で申し述べていくとのことでありましたが、さきの原発事故を契機に、本市として日本原子力研究開発機構大洗研究センターに対し、市としての安全面をどのようにしていくか、お伺いをします。 次に、学校施設についてであります。

東海村議会 2011-03-09 03月09日-03号

テニスにつきましては東海テニスコート、サッカーについては久慈川河川敷運動場阿漕ケ浦運動公園日本原子力研究開発機構箕輪グラウンド、ホッケーにつきましては阿漕ケ浦運動公園など、また近くではございますけれども、笠松運動公園というものもございます。また、身近な活動の場といたしまして、小中学校の体育館や小学校グラウンドを開放して利用者の利便を図っているところでございます。 

鉾田市議会 2011-03-04 03月04日-一般質問-03号

福井県敦賀市にある高速増殖炉日本原子力研究開発機構のこの高速増殖炉「もんじゅ」は、ナトリウム漏れ火災事故以来、昨年5月に14年5カ月ぶりに運転再開いたしましたが、再開直後から燃料破損を検出する装置が壊れたり、また燃料交換用炉内中継装置を引き上げる作業中に、重さ3.3トンもの同装置原子炉内に落下するなど、設備にふぐあいが次々に明らかになりました。

鉾田市議会 2010-12-07 12月07日-一般質問-03号

なお、10月21日には、日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターにも副市長、私も一緒だったんですが、情報の収集に伺った次第でございます。来週も大洗研究開発センターとは意見交換会をやる予定でおりますので、情報の周知には努めてまいりたいと思っております。 高度救助隊についてでございます。ドクターヘリについては、平成22年7月1日より運行が開始されました。

鉾田市議会 2010-12-06 12月06日-一般質問-02号

関係5者(文部科学省経済産業省、電気事業連合会、日本電機工業会日本原子力研究開発機構は、2025年の実証炉運転再開を踏まえ、サイト選定安全審査等の準備を行う必要があり、関係5者は適切な対応について本年度中に検討するとしております。 我が鉾田市は、大洗町と原子力施設を共有しており、プルサーマル計画基礎研究をしたのが高速増殖炉常陽」であります。

ひたちなか市議会 2010-09-08 平成22年第 3回 9月定例会-09月08日-02号

次に、2点目の原子力防災訓練についてでありますが、訓練日本原子力研究開発機構、大洗研究開発センター高速実験炉常陽」を訓練対象施設として、9月30日の木曜日に実施されます。訓練は、原子炉外部からの電源を喪失したことにより自動停止し、その後、相次ぐ機器故障により、原子炉のすべての冷却機能が喪失する。

ひたちなか市議会 2010-09-08 平成22年第 3回 9月定例会-09月08日-02号

次に、2点目の原子力防災訓練についてでありますが、訓練日本原子力研究開発機構、大洗研究開発センター高速実験炉常陽」を訓練対象施設として、9月30日の木曜日に実施されます。訓練は、原子炉外部からの電源を喪失したことにより自動停止し、その後、相次ぐ機器故障により、原子炉のすべての冷却機能が喪失する。