鹿嶋市議会 2009-06-11 06月11日-一般質問-02号
大地震が発生すれば電気がとまり、断水し、所によっては交通も分断され、携帯電話で連絡しようにも携帯も使えないというような状況の中で、どのようにして被災者救助を求めるのか。訓練を通じ体感し、不備なところを反省会で確認して対策を考える。去年の反省をことしに、ことしの反省は来年に生かすことで毎年少しずつステップアップをし、それがより臨場感のある訓練になると思いますので、よろしくお願いいたします。
大地震が発生すれば電気がとまり、断水し、所によっては交通も分断され、携帯電話で連絡しようにも携帯も使えないというような状況の中で、どのようにして被災者救助を求めるのか。訓練を通じ体感し、不備なところを反省会で確認して対策を考える。去年の反省をことしに、ことしの反省は来年に生かすことで毎年少しずつステップアップをし、それがより臨場感のある訓練になると思いますので、よろしくお願いいたします。
この洗浄作業については、断水や赤水の発生が伴いますので、水道利用者のご理解とご協力が必要となるものでございます。 2点目の臨時的な対策についてですが、現に赤水発生時には一刻も早く赤水を取り除くために、排水作業に全力を挙げているところでございます。このことにつきましては、今後の検討課題とさせていただきますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。 以上でございます。
戸別受信機が市内全域に設置配置されることにより、防災情報が市内全域に等しく伝達できるようになることから、市内の災害の状況や気象警報などの情報が提供しやすくなり、より一層の防災体制の充実が図られるものと考えているところでございますが、今後は、例えば行方不明者の捜索や停電、断水、電話の不通など、時によりましては被害が広域的に広がる可能性のある事故等につきましても、利用の幅が広がるものと考えております。
次に,水道の断水事故,これ東北の八戸市で今年の1月1日に大事故が起きたんですね。断水事故。こちらも広域の水道企業団組んでいるんですけれども,市長への連絡がおくれたことで大混乱になったとの報道がありました。こういった大きな断水事故に対する対応はどうなっているのでしょうか。よろしくお願いします。 ○松田高義議長 長岡総務部長。
これも震度6弱を想定してやっているわけですけれども、このときに倒壊とか停電とか断水、災害、いろいろそういう想定して鹿嶋市の総合防災訓練をやっているわけですけれども、先ほどもちょっと述べましたけれども、震度6弱というのは本当に想像を絶するような動きがありまして、私も本当にこんなに地面が揺れてなるのかというのをつくづく感じまして、特に砂地の液状化現象、これは想像がつかないわけです。
大規模な災害が発生した場合、公共機関、これが全力を挙げて応急対策をするんですけれども、道路の寸断、そして建物の倒壊、断水、電力の供給停止、火災等の二次災害に相当する被害をこうむるのを末端で食いとめる、この辺が自主防災組織の非常に重要な役割でございます。 ですから、防災対策の中で一番重視しなければならない問題は、この自主防災組織という組織の充実を図るというふうなことをお願いしたいと思います。
水を断水することなく安定供給することが公営企業としての使命責任,そういうことを考えますと,先ほど申し上げました機器としての性能,耐久の高い水準にあるものを導入することが当然であるべきと考えております。 それからもう一点,納得するという意見が出ましたので,私どものほうも,実績をちょっと調べさせていただきました。
防災行政無線は、ケーブルテレビとあわせ地震、津波情報、河川情報などの災害情報や行方不明者などの情報、そして停電、断水、電話回線の不通などの安全、安心情報も放送し、多角的な運用に努めているところでございます。
さらに、悪いことは重なりまして、26日の夕方には園部地区において漏水が原因の断水がありまして、さらに給水車が3台、給水活動を行ったと聞いております。 また来年も同じようなことが決算意見書に示されるだけでは困ってしまいますので、今後の対応について、はっきりと明確な対応策をお聞かせください。
八郷地区での給水制限につきましては、平成16年に16日間の減圧給水を行い、19年には八郷地区の一部につきまして2日間の断水と11日間の減圧給水を行ってきた経緯がございます。18年度は渇水の状況にありませんでしたので、そちらは対応してございません。
│ │ │ │ │ (断水に近い状態は何世帯であったか。) │ │ │ │ │ (3)地下水を取水制限し、県央用水を5,200t │ │ │ │ │ も受水する計画と報道されているが、事実かど │ │ │ │ │ うか伺います。
また、岩手・宮城内陸地震においても、きょうの発表では死亡者が10名、不明者が11名、さらに山の崩壊によりまして道路が寸断されて、断水状態で避難の方も大変ご苦労されているように伺っております。 さて、具体的に2点質問いたします。 まず、①であります。 中国・四川大地震は、児童を巻き込んだ死者、不明者6万5,000から8万5,000あるわけでございます。負傷者が36万と言われております。
何万戸という、5万戸が断水してしまうと、全く水が蛇口から出ないと非常に、皆さん経験したことがあると思いますけれども、昨年のちょうど夏ぐらいに落雷か何かで水道が20分ぐらい断水してしまったことがあります。
しかし,いざ地震ということになった場合,非常時,断水でもしたら,これは全く水がなくなるわけです。そのときに大いに価値があるのではないかなと思うのです。水は飲むだけではない,もちろんトイレにも食器洗いにも洗濯にも飲む以外にたくさん必要なのです。
続きまして、143ページ、これも先ほど同僚議員の質問であったんですが、上水道費の簡易水道組合事業費補助金153万4,000円、これが関川地区に対する補助金ということなんですが、これは昨年の11月16日に関川地区で断水というような状況がありまして、24時間以上トイレの水が流せないというようなことがあったとお聞きしているんですが、それに対するものなのか、その辺も含めてご説明ください。
その他、防災用井戸を設置しますので、断水の場合でも給水が可能となっております。 また、下水管が破断して汚水が流せなくなっても、一時貯留可能な汚水槽、そういったものを備えているなど、ライフラインが寸断されても庁舎機能が維持できる計画となっております。 ○議長(久保谷孝夫君) 古山和一君。 ◆8番(古山和一君) ありがとうございました。 それでは2回目の質問に入らせていただきます。
あと断水せざるを得なかったものですから、午後11時から翌朝の1時まで2時間というようなことで工事期間につきまして断水がございました。それらにつきましての対応でございますけれども、住民から断水の理由というようなことで問い合わせがございましたけれども、そちらも十分対応させていただきまして、ご理解を得たところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) ほかにございませんか。
必要性は何ぞやというようなことになるわけなんですけれども、これは大規模な災害に発生した場合、消防機関等の公共機関が全力を挙げて応急対策に取り組みますが、道路の寸断、建設の倒壊、建物の倒壊ですね、それから断水や電力の供給の停止、火災等の二次災害により想定外の被害をこうむるおそれがあり、行政の活動のみでは十分に対応できないことも考えられます。
大地震が起こった場合,被害を最小限にとどめるよう,防災関係機関は総力を挙げて防災活動には取り組みますが,何といっても地震による災害は,火災を始め,道路の寸断,建物などの倒壊,それから断水や電力供給の停止,多種多様にわたりまして関係機関のみの活動では十分に対処できないということが考えられます。
避難場所におきます水道の断水に対しましては、市内の9か所の飲料水兼用耐震性貯水槽と12基の浄水器により対応してまいります。これにより飲料水として必要な量を1人1日当たり3リットルとしまして、3日分を確保する態勢を整えてございます。この3日分でございますけれども、本格的災害活動がかかれるまで想定されますのは3日分ということでございますので、3日分を確保する態勢を整えております。