石岡市議会 2021-03-08 令和3年予算特別委員会(第2日目) 本文 開催日:2021-03-08
32 ◯委員(石橋保卓君) 時の首長の考え方というか、特に原子力、原発に対して人それぞれ思想信条の部分がある部分ですので、それに対して非難をしたり賛同をしたりという部分はありませんけれども、片や、将来的に原発をなくしていこうという主義主張の団体、片や、茨城県においての原子力、特に放射線に関しての正しい理解、原子力の平和利用、そういう部分を目指している団体
32 ◯委員(石橋保卓君) 時の首長の考え方というか、特に原子力、原発に対して人それぞれ思想信条の部分がある部分ですので、それに対して非難をしたり賛同をしたりという部分はありませんけれども、片や、将来的に原発をなくしていこうという主義主張の団体、片や、茨城県においての原子力、特に放射線に関しての正しい理解、原子力の平和利用、そういう部分を目指している団体
それと,あと2011年ですか,放射線ということで,ゼロになっていたというふうに記憶はしているんですけれども,そういった検査の今現状どういったふうになっているのかというのを知りたいということなんですけれども。お願いします。 ○渡辺 委員長 奥野課長。 ◎奥野 上下水道課長 お答えいたします。
電磁波は放射線と同じです。低線量でも長時間浴び続けることで、身体への影響が出ると指摘されています。各国の科学者や医師が、最近の数多くの学術論文では、電磁波が大抵の国際的及び国内のガイドラインより下のレベルで生物に影響を与えることを示しているとして、2017年9月に声明文を出しております。
中でも、海洋放出がより確実に処分を実施できるとし、放射線による影響は自然被曝と比較して十分小さく、法令上の要求を遵守するものとしています。 しかしながら、昨年2月、鹿島灘漁業協同組合から海洋放出を行わないよう国へ働きかけを求める要請書が市に提出をされました。
確かめたいことは、一つ、埋立て飛灰・スラグの放射線量と、埋設の安全性、二つ、遮水シートは破れることはないのか、3番、高く積み上がった堰堤は大雨などによる崩落の危険性はないのか、以上お伺いします。お願いします。 ○議長(飯田正憲君) 市民生活部長金木雄治君。 ◎市民生活部長(金木雄治君) 10番石井議員の御質問にお答えいたします。
また,放射性廃液の量を含め,環境における放射性物質を監視するため,茨城県においては茨城県東海地区環境放射線監視委員会を設置しており,有識者や医療関係者,農業,漁業の代表者,そして私を含め周辺自治体の首長等が委員となって,計画的な放射能測定と監視結果の定期的な評価を行っているところでございます。今後とも市民の健康を守ることを第一に考え,環境の放射線量等を厳しくチェックしていきたいと思っています。
このように現時点では処理水の処分方針は決定に至っておりませんが,議員ご指摘の海洋放出については,国際放射線防護委員会の勧告等の国際ルールに基づき,それぞれの国の規制・基準に照らし合わせて行われております。
このように現時点では処理水の処分方針は決定に至っておりませんが,議員ご指摘の海洋放出については,国際放射線防護委員会の勧告等の国際ルールに基づき,それぞれの国の規制・基準に照らし合わせて行われております。
また、防災上の位置づけはしておりませんが、昨年4月にオープンした鳩が丘さくら福祉センターにも同様の設備が備えられており、さらには、電源を確保するための燃料を備蓄する放射線防護施設として整備した水木交流センターと、現在、整備中の大沼交流センターを活用することも可能であると考えているところでございます。
万一緊急事態が発生した際は、適切な放射線防護措置等を実施するなど、市民の安全確保に努めてまいりたいと考えております。 原子力災害のみならず、地震や風水害などの災害から市民の生命、財産ですね、災害から保護することが市長である私の使命であると思っております。今後も万一に備えて、災害対策に万全を期すように努めたいと思いますので、皆様方のご賛同をよろしくお願いいたします。以上です。
また,昨日のことですが,原子力機構大洗研究所のナトリウム分析室,これは放射線管理区域ですが,ここで火災があったとのことです。環境への影響はないとのことですが,原子力機構には,くれぐれも安全対策をしっかりしていただきたいと思います。 さて,再処理施設で最も懸念される重大事故は,冷却機能の喪失による高レベル放射性廃液の蒸発乾固です。カンコというのは,乾いて固まると書きます。
また,昨日のことですが,原子力機構大洗研究所のナトリウム分析室,これは放射線管理区域ですが,ここで火災があったとのことです。環境への影響はないとのことですが,原子力機構には,くれぐれも安全対策をしっかりしていただきたいと思います。 さて,再処理施設で最も懸念される重大事故は,冷却機能の喪失による高レベル放射性廃液の蒸発乾固です。カンコというのは,乾いて固まると書きます。
次に、茨城県原子力協議会についてでございますが、当協議会の主な活動につきましては、県民を対象とした原子力の安全利用と放射線の基礎知識普及啓発講座の開催、原子力科学館での常設展示、広報紙の発行及びホームページによる広報等を行っているところでございます。 なお、お尋ねいただきました当協議会における原発廃炉の議論については、総会等を確認した中では行われてございません。
◆鈴木富士雄 分科会委員 211ページの放射線対策に要する経費です。1の空間放射線量率調査で、①は特定した小中学校と保育所で2か月に1回測定しているんですか。 ○五頭 分科会委員長 田口環境保全課長。
医師のみならず看護師や薬剤師、放射線技師といった医療スタッフを含めた病院全体の体制整備の目標については、現在進められております新病院整備基本計画策定委員会の中で検討される予定と聞いております。さらに、今後ハード面の整備スケジュールの策定と合わせ、改めて全体的、具体的な人員確保の戦略が練られていくものと思われます。
│ │ │ │ │ (目)3 環境衛生費 │ │ │ │ │ ・職員等人件費 │ │ │ │ │ ・環境美化推進事業 │ │ │ │ │ ・放射線対策経費
あっせんの申立ては,平成23年度と平成24年度の2か年度において実施いたしました放射線対策に要した費用となります。その内訳ですが,平成23年度の申立額は3,490万8,230円です。主なものとしては,職員人件費が2,834万580円,民間保育所等が実施した除染業務に対する補助金が429万4,000円,除染業務等の委託費が98万6,204円です。平成24年度の申立額は6,280万2,859円です。
放射能測定なんですけれども,放射線対策事業ですね。 これは,市内保育所,小中学校の給食食材についても検査を行うことにより,子供たちの安全の確保や保護者の安心を図ると書いてありますけれども,今,給食など,どういう割合で検査をしているのか,御説明をお願いします。 ○渡辺 委員長 北澤課長。
これは,東日本大震災に伴う東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に起因して当市が行った放射線対策に要した費用に関し,東京電力ホールディングス株式会社が応じていない損害賠償について,原子力損害賠償紛争解決センターにあっせんを申し立てるため,地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決を求めるものです。
市内の感染症指定医療機関2か所において、感染者の治療に当たった医師は1日当たり2名から3名、看護師は約20名で、臨床検査技師や放射線技師はそれぞれ約2名ずつが携わっていたと聞いております。 また、感染症指定医療機関以外でも受入れを行っていることから、医療従事者はこれよりも多くなります。