笠間市議会 2007-09-18 平成19年第 3回定例会−09月18日-04号
エコフロンティアかさまの整備につきましては、茨城県から、平成11年12月に、笠間市福田地内の採石場跡地を候補地とする正式要請がありました。その後、市、県主催の住民相談室等を設置するとともに、さまざまな機会を設け、市民の皆様からのご意見をちょうだいし、平成17年8月に開業に至ったものでございます。 このような状況の中で、福田地区の皆様には大変なご心労をおかけしてまいりました。
エコフロンティアかさまの整備につきましては、茨城県から、平成11年12月に、笠間市福田地内の採石場跡地を候補地とする正式要請がありました。その後、市、県主催の住民相談室等を設置するとともに、さまざまな機会を設け、市民の皆様からのご意見をちょうだいし、平成17年8月に開業に至ったものでございます。 このような状況の中で、福田地区の皆様には大変なご心労をおかけしてまいりました。
それと、採石場の件でありますけれども、今のところ採石場に対しては有害物質はないということですが、まだ埋め立てて30年か40年ぐらいだと思うんですけれども、やはり私は市民にも「検査してありませんよ」と、やはり全職員が言えるような対応をとっていただきたいと思います。これも要望にいたします。
そこで、ため池の奥地にある滝を生かした公園化整備については、採石場との関連もあろうかと存じますが、地域住民の意識に応じるため、また、水辺の自然環境などを学ぶ場所として、早急な公園化整備が望まれますが、ぜひ執行部の前向きな答弁を望むものであります。 以上で第1回目の質問を終わります。
現地は採石場の跡地につくるわけですけれども、この採石場は地下水がどんどん湧き上がってきまして、とても砕石を掘ることができないというような状況の中で放置された採石場。それで、現在は仮称ふじみ湖という遊水池、池のような、湖のような、そういうような状態になっております。この水の抜き取り作業が始まったわけです。
2点目のこのまちづくりの陣屋門の修復、移設の件ですが、今、石岡市がこれまで失った文化遺産、また、自然、そういったものを上げてみますと、今、採石場になっております龍神山、それから、今回の台風で、一里塚のエノキが倒れ、伐採されましたけれども、この一里塚に続く杉並木があったと思います。
昨日、先輩議員の方から龍神さんの採石場の方、日砕の方を買ったらどうだと、あそこはあれ以上見られない姿にしたくない。私はそっちの方はわかります。が、しかし、全然関係ないところでしょう。何にも使っていないところ。そこをなぜ買うのか。市民からも声が上がっているわけですよ。どうしてあそこを買うのと。なぜと。
そういったことをかんがみるときに、私は、あの龍神山の採石場の周辺一帯を当石岡市において買い取りやも視野に入れた中での企業との話し合いも持つべきではなかろうかと、そういうふうに推察をするところでございます。特に、将来のこの石岡を考えたときに、あの自然はどうしても守って、後世に残してやりたいと、これが多くの市民の強い要望であると私は認識をしております。
そのほかの購入費でございますが、国補事業の7年度から採択の予定になっております市道101号線、これは海洋センターから植物園の方、採石場の方へ向かう路線でございます。それの道路用地といたしまして、延長500メーター、道路用地平米といたしまして約3,000平米ほどの購入を予定しております。この購入費が5,000万を予定してございます。