龍ケ崎市議会 2020-12-11 12月11日-04号
続いて,牛久沼感幸地構想について。 ○鴻巣義則議長 中山市長。 〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 先ほどB&G財団というお話をしましたが,公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団という財団がございます。
続いて,牛久沼感幸地構想について。 ○鴻巣義則議長 中山市長。 〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 先ほどB&G財団というお話をしましたが,公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団という財団がございます。
さて,自然環境,水辺環境を生かした,にぎわいの創出を目指す牛久沼「感幸地」構想,その中でも一周20キロの散策道が,人と自然とにぎわいをつなげる,これをコンセプトとする牛久沼トレイルの整備が提案されております。 そこで,お伺いをいたします。 牛久沼の活用方策の具体的な取り組み状況についてお知らせください。 ○鴻巣義則議長 龍崎市長公室長。
であれば,牛久沼に焦点を当てるのであれば,この情報政策誌には牛久沼「感幸地」構想を入れたほうがよかったんじゃないでしょうかと,私は今,話を聞いていて思いました。 令和2年3月議会で山宮議員から,やはりこの仕切り直しについての質問がありました。
この間,再三指摘をいたしてまいりましたが,基本構想に,基本計画,総合プロデュースに「感幸地」構想と,屋上屋を重ねるような外部コンサルタントへの委託事業費についても,私は必要ではなかったと考えます。また,事業の進め方として,この道の駅事業だけではないですが,当初の計画より事業費が大きく膨れ上がってしまうような,このような進め方については見直しをお願いしたいと思います。
次に,平成29年度の牛久沼「感幸地」100年構想,そして,「感幸地」構想を具体化するための平成30年度の牛久沼トレイルをはじめとした三つの提案を盛り込んだ構想,また,平成30年度,31年度は道の駅総合プロデュースが委託されています。 このほかにも常磐線佐貫駅周辺地域整備基本構想,これは平成28年11月策定のものですが,こういう構想など,牛久沼周辺の一体的整備に関する考え方を示した構想があります。
そのような中で,コロナ以前からある牛久沼「感幸地」構想ですが,コロナ禍を経て何か進展があったのか,進捗状況を教えていただきたいと思います。具体的に進んでいることなどもあれば教えてください。お願いいたします。 ○鴻巣義則議長 龍崎市長公室長。 〔龍崎 隆市長公室長 登壇〕 ◎龍崎隆市長公室長 お答えをいたします。
また,委員から「牛久沼プロジェクト課に,課の名称が変更されたことについてお聞きします」との質疑に対し,執行部より「令和2年度は牛久沼『感幸地』構想に基づき,道の駅だけに限らず牛久沼全体の魅力・ポテンシャルを生かし,牛久沼周辺のにぎわいや利活用を推進していく姿勢を内外に示し,牛久沼全体の水辺空間を考え,仕切り直すという意味も込めまして,名称を牛久沼プロジェクト課に変更するものであります」との答弁があり
牛久沼トレイルについて,ちょっとお尋ねしたいんですが,この「感幸地」構想の中では,牛久沼トレイルにつきましては,豊かな自然環境をプラスして多様な文化拠点,そういったものをプラスした場合に,イコールといたしまして牛久沼トレイルがすばらしい牛久沼トレイルになるというようなふうに構想としては出ております。 いろいろ「感幸地」構想の質問も聞いている中で,平成29年,平成30年と首長の会議が開催されました。
牛久沼「感幸地」構想について,質問させていただきます。 龍ケ崎の財産でもあります牛久沼を活用し,にぎわいを創出するべく作成された牛久沼「感幸地」構想でございますが,この構想の中の一つ,道の駅整備事業が,一旦立ち止まることが表明されました。このことで,牛久沼「感幸地」構想そのものが立ち止まることになるのではないかと懸念されております。
これには,やはり皆様に感謝を申し上げなければならないと思いますし,この牛久沼に光を当てる千載一遇の好機が到来したというふうに考え,この牛久沼の道の駅から,この牛久沼全体を考えていく上での波紋の中心として,これからどのような取り組みを進めていくかという取り組みの中で,牛久沼「感幸地」構想の策定などもあったところでもございます。
一つ,小中一貫教育と統廃合について,二つ目,湯ったり館について,3,牛久沼の水質浄化について,4,駅名改称について,5,道の駅と牛久沼「感幸地」構想についてを質問いたします。 1点目,小中一貫教育と統廃合についてご質問いたします。 来年令和2年から小中一貫教育を推進するわけでございますけれども,龍ケ崎版小中一貫教育の特徴,これはどういったものであるかを,一つ具体的にお願いしたいと思います。
しかしながら,牛久沼を名所化し,龍ケ崎市の新しい財産をつくるために策定された牛久沼「感幸地」構想との整合性を図り,よりよいものをつくるために議論を深める時間が得られたと考えるならば,全てがネガティブに考える必要もないのではないかと思います。ただ,この「感幸地」構想をしっかりとしたビジョンを持って進めなければ,市民に対して発信力が弱くなり,プラスのイメージを得られないと感じております。
これには,広域的な視点も必要だというふうなことも含めて,牛久沼の「感幸地」構想というものを作成をしたところでもございます。これに関しましては,この道の駅も,大変この牛久沼「感幸地」構想にとっては重要なパーツであろうというふうに考えております。
市長答弁のようないわゆる牛久沼の水辺空間があるというような,ほかには持っていない道の駅のよさがある,つまり道の駅と牛久沼の一つの相乗効果でさらに相乗効果を高めていくというようなお話かと思いますが,知ってのとおり「感幸地」構想は100年先のものであって,エリアA,エリアBは早くつくるかどうかわかりませんけれども,少なくとも道の駅のオープンに間に合うような,あるいは牛久沼の魅力を生かせるものと道の駅の魅力
これまでに「感幸地」構想に600万円,牛久沼活用構想に324万円,道の駅プロデュースに432万円の合計1,356万円支払い,平成31年度の予算では道の駅整備総合プロデュースに432万円,牛久沼活用構想に342万円計上されています。 現在,道の駅の整備事業ストップしているところなんですが,今後,北山創造研究所への支払いについてはどのようにお考えになっているのかお伺いします。
その後,まちづくりのプロデュースに実績のある北山創造研究所に策定を依頼した,牛久沼活用構想,「感幸地」構想を道の駅整備に取り組み,反映させ,牛久沼を中心とした統一感や相乗効果を創出していくために,当初の開業予定であった平成31年茨城国体前から開業予定を1年延期し,平成32年度開業としました。
〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 この「感幸地」構想は牛久沼全体を見据えた中で,周辺市との連携なども考慮に入れた構想になっております。この「感幸地」構想についても2度目を昨年,首長会議,2回目の会議を開かせていただきましたが,その際には道の駅の整備予定地などにも足を運んでいただいて,この情報を共有していこうということでお話をさせていただいたところでもございます。
昨年3月に牛久沼活用のグランドデザインとして策定した牛久沼「感幸地」構想では,牛久沼を新しい名所とし,訪れる人にとっての憩いの場とするため,水辺環境を最大限に生かした様々な取り組みを掲げているところであります。 また,昨年度は北山創造研究所による本構想のコンセプトに沿った牛久沼の活用支援や道の駅の総合プロデュースを受けてきたところであります。
まず1,牛久沼「感幸地」構想について,そして2,道の駅についてを質問したいと思います。 牛久沼「感幸地」構想については,100年先につながる「感幸地」づくり,100年先の「感幸地」へというようなことでもって,これを私なりに何回も読みますと,大きく三つに分かれます。
ただ私が言わんとしていることは,第4期の牛久沼水質保全計画の中でもそうであるように,そしてまた「感幸地」構想の中でもあるように,水質浄化というものが私は牛久沼にとって,そしてまた「感幸地」構想にとっても一番の核ではないかと思って考えております。