潮来市議会 2024-03-11 03月11日-02号
このことによる効果といたしまして、クラス替えができ人間関係が活性化することによる友達関係の広がりや、体育や音楽などの集団学習、体育祭などの集団で行う行事の充実、多様な考え方に触れる機会が増え、切磋琢磨する場が増えることによる思考力の向上、グループ学習や習熟度別学習など多様な学習の指導形態を取りやすくなり、また部活動の選択肢が増えるなどの教育的効果があると捉えております。
このことによる効果といたしまして、クラス替えができ人間関係が活性化することによる友達関係の広がりや、体育や音楽などの集団学習、体育祭などの集団で行う行事の充実、多様な考え方に触れる機会が増え、切磋琢磨する場が増えることによる思考力の向上、グループ学習や習熟度別学習など多様な学習の指導形態を取りやすくなり、また部活動の選択肢が増えるなどの教育的効果があると捉えております。
読書は子供たちの想像力や心の豊かさを育むとともに、倫理的思考力を発達させる面で大きな役割を果たすと言われております。さらにある研究では、読み書き能力を育成する最も有効な方法が楽しく読書をすることだとも言われております。 今後の図書館の在り方について、場所も含めてになるんですが、町ではどのように考えているのか、お伺いいたします。 ○議長(菊池靖一君) 教育委員会事務局長。
それに対して認知能力とは、理解力や思考力、言語力等で、数値で判断できる力、どれも大切なものです。キャリア教育を通して育成する人間関係を形成する力、あるいは課題に対応する力等の非認知能力は、社会で生きていくために必要な力です。その点からも、非認知能力を育むキャリア教育は大変重要なことだと捉えております。
理論的な判断力、そういった思考力を十分にまだ備わっていない発達過程の小学1年生ということになりますので、初級ではありますけれども、中学生レベルの検定を受けるということに関しましては、逆に英語嫌いになってしまうような、そういった懸念もございます。市が検定料を助成いたしまして受検を奨励するものではないのではないかということで、現在は判断しているところでございます。
中学校は昨年度から思考力や表現力など育成を上げた新しい学習指導要領が実施されております。新指導要領で学んだ子どもたちが初めて受けた理科のテストの結果は振るわなかったことに不満を感じている教育関係者は多いことだろうと思っております。 テストは単に知識を問うだけでなく、生徒に考えさせる設問が目立ちました。
デジタル機器を先進的に導入した自治体でも、端末を活用した読解力や思考力の向上が課題となっているという記事がありました。2014年度までに小中学校34校で端末を配備した東京都荒川区は、2018年度端末利用についての報告をまとめました。区の意識調査に対して、「学習への興味関心が向上した」と答えた小中学校はいずれも9割以上でした。
文部科学省の水泳指導の手引によりますと、水泳学習の狙いは、水泳系で求められる身体能力を身に付けること、水中での安全に関する知的な発達を促すこと、水の事故を未然に防ぐ論理的な思考力を育むこととなっておりまして、水の中で運動することが重要であるとされております。
また、生活、仕事をする上で読む力、話す力、書く力のほかに、言うまでもなく計算力、思考力がなければ支障が出てしまいます。算数の学力向上についても注力をしてまいります。 続きまして、4つ目の柱である「暮らしやすく、生きがいのある鹿嶋」でございます。本市で安全に安心して暮らしてもらうためには、これまで以上に対策を講じていかなければならない問題が、課題が山積をしております。
ICT、タブレットを使う一番効果的な使い方として、プレゼンテーションを取り入れて、思考力、判断力、表現力が身につくということで担当の先生の御発表も載っておりまして、非常に熱心に取り組まれているすばらしい事例だなと思いました。また、中学生の主張のほうも、前回も私も参加させていただいて見させていただきまして、本当にここに未来はあるのだなとすごく思わせていただきました。
授業においては、プレゼンテーションソフトや学習支援ソフトを活用し、タブレット端末での整理をした情報を電子黒板に表示することで、たくさんの意見や考え方を分類し、整理をしながら思考力を深めることができているところでございます。
子供にとって読書とは,言葉や知識の習得はもちろんのこと,想像力を豊かにし,読解力や表現力,思考力を養うなど,健やかな心の成長のために大変重要なものでございます。
次に、学校における飲酒教育については、学習指導要領に基づき実施をしており、未成年の飲酒禁止、飲酒によるアルコールの影響によって思考力、自制力、判断力、運動機能が低下し、事故を起こす原因となることなどを指導しております。学校において飲酒に関する正しい知識を定着させ、不適切な飲酒につながることのないように、児童・生徒の健全な育成を目指して指導してまいりたいと考えております。
確かな学力につきましては,2019年度から小学校で全面実施となった新学習指導要領で示されているように,学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力,人間性などや,実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能,未知の状況にも対応できる思考力,判断力,表現力等などの3つの力をバランスよく育むことが求められております。
資料の下線部分、下線が引いてあるところがあるんですけれども、タブレット端末などによる指導は中高生には有効かもしれないが、それよりも小学生のうちは文字と音との対応、語の区切り、思考力を指導する指導などが大切であるとあります。つまり、実際に発声を耳で聞きながら言葉を理解するので、リアルな体験が大切ということかと思います。 私も今回改めて読み書き困難の細かな実態を知り、驚くことがいろいろありました。
そして2つ目は,未知の状況にも対応できる思考力,判断力,表現力。そして3つ目として,学びを人生や社会に生かそうとする,学びに向かう力,人間性などでございます。これらの力を育成するために,児童生徒が自ら進んで学習に取り組み,自分以外の他者との対話を行い,知識や技能を活用して,新たな課題を解決する,主体的,対話的で深い学びを,本市においても進めております。
次に、非認知能力、生きる力向上のための方策について、まずは母国語、これをしっかりと学習し、学力全体の基礎となる論理的思考力を育成することだと思います。具体的には、先生の話をよく聞く、教科書を読むといったインプットな学習だけでなく、自分の考えを発表する、自分の考えで書くといったアウトプットな学習、そういうものを中心として展開していく必要があるのだろう。
学力に合わせた苦手の克服や、創造性、思考力を養う授業を行うためには、教員の視野の広さや察知力、考察力などが必要になり、疲労が蓄積した状態では、これを維持することができず、教員の指導力低下を招くおそれもあります。
私は,まちの活力を生み出す水戸の子どもたちを社会全体でしっかりと育んでいけるよう,最重要政策として,子育て支援と教育の充実に力を注ぎ,市民と行政とが共に知恵を出し合う,思考力の高い,協働のまちを目指してまいりたいと考えております。
また、平成27年1月27日、文部科学省から発出された「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引き」の中で、「学校は単に教科等の知識や技能を習得させるだけでなく、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することなどを通じて思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせることは重要で、こうした教育を十分に行うためには、一定の規模の児童生徒集団