石岡市議会 1992-12-16 平成4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:1992-12-16
こういう横のつながりが同じ建設部内で全然ないわけではないと思うのですが、こういう用地買収の仕方をやっていたのでは、地権者の、まあ機嫌といいますか、気持ちを心情損ねて早くまとまるものもまとまらない。こういう問題があたます。
こういう横のつながりが同じ建設部内で全然ないわけではないと思うのですが、こういう用地買収の仕方をやっていたのでは、地権者の、まあ機嫌といいますか、気持ちを心情損ねて早くまとまるものもまとまらない。こういう問題があたます。
陳情第6・富士見台の市道並びに排水路整備についての審査においては、排水路を設置した際の流入先について、市道拡幅に当たっての問題点につていなど活発な質疑が行われ、また陳情地区住民の心情をくんだ意見も出され、その結果、陳情第6・富士見台の市道並びに排水路整備については、当該地区が第1種住居専用地域であり、しかも幅員の狭い市道には交通上の危険性が認められること、排水路整備についても願意は妥当と判断いたし、
この件についても既に何人かの議員より質問があったわけですが、立花前市長時代に、ともに働く職員の皆様の心情を思うとき、いつまでも時代にそぐわない庁舎で仕事をしてもらうのは心苦しい、また、県北の中核都市を目指すといっても、市民はもとより職場の皆様に誇れるものがなければならないという考え方により、建設資金積み立てを5年前から実行しています。
今幾らそこであなたが真情を吐露しても、それは人情論とか、心情論としてはだれもごもっともと思うかもしれません。そのくらいいいだろうと言うかもしれない。しかし、法があってそういうことが違反だというような形で適用されるならば、当然違反は違反ですよ。少なくともあなたが今から石岡市の長として、これから市長としてやっていくわけでしょう。法律を遵守しなきゃならん立場にいるわけですよ。
それをなぜ遺族会長としてという自分の心情を出したのか。心情はわかります。しかし、ここでそういうことが許されたら地方自治は根本的に崩壊してしまう。きのうの答弁は非常にそういう意味では間違いであり、しかも重大な誤りである。これは私は取り消していただかなきゃならぬと思います。この点は、議長さんにおいてもお取り計らいをいただきたい。そこに一つの根幹的な問題があるというふうに私は感じました。
なお、市長室とは、私の政治心情として、議員時代より持ち続けてきたものを表現したものでございまして、住民対話を絶えず念頭に置きながら、声なき声をくみ取るとともに、市民本位とするため、開かれた行政を行うという表現でひとつご理解を賜りたいと思っておるわけでございます。 それから、地方自治も経営の時代ということでご質問を受けたわけであります。