石岡市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:2021-03-04
次に、待機児童について伺ってまいります。 こちらは大きな社会問題になっておりますけれども、受皿の拡充で国で今やっているところで、平成30年あたりから待機児童、徐々に減っていると思います。 石岡市でも、以前、これ、2回程質問させていただきました、2年ぐらい前に。そのときに待機児童はゼロ人だと。
次に、待機児童について伺ってまいります。 こちらは大きな社会問題になっておりますけれども、受皿の拡充で国で今やっているところで、平成30年あたりから待機児童、徐々に減っていると思います。 石岡市でも、以前、これ、2回程質問させていただきました、2年ぐらい前に。そのときに待機児童はゼロ人だと。
│ 2)誰もが安心して暮らせる医療環境について │ │ │ │ │ 3)3つの課題解決に向けた取組について │ │ │ │ │ (4) 事業を推し進める市長のリーダーシップにつ │ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │2 待機児童
ご存じのように、その前に、保育所や学童保育、石岡市で待機児童はございませんが、都市部を中心に待機児童がいるということで、この整備環境をよくするために国が基準金額を毎年度見直して、今年度につきましては基準金額が上がったというように認識してございます。 以上です。
│ │ │ │ │ また、放課後児童対策の中で、共働き家庭等の │ │ │ │ │ 子供が利用する放課後児童クラブについては女性 │ │ │ │ │ の就業率の上昇に伴い、全国的にみても利用する │ │ │ │ │ 児童数が増加しており待機児童も生じているとい │
今年度予算において、統合保育所建設を待機児童の解消といった観点から、最重要政策とし位置付け、市有地に建設する方針を示し議会の承認を得た。またこの方針に沿い、子ども・子育て会議において1年間、建設用地の検討がなされてきた。
そういった中で、短期的な取り組みとして、待機児童ゼロを維持するためにゼロ・2歳児を預かる統合保育所を整備し、向こう10か年の待機児童ゼロを目指しているところであります。一方、核家族化や高齢化が進む地域社会においては、地域コミュニティの希薄化と地域社会の教育力の低下が懸念されまして、それを再生・向上させていくための拠点づくりが必要だと考えたわけであります。
待機児童ゼロはどこへ行ったんですか。 これについて、明確に理解ができるよう、どうしてこのような方向、転換ともなるようなことになったのか。内容ですね。思いつきじゃだめなんですよ。国の指導とか、そういった指導があってこういうふうにしなさいということがありましたと。急に降って湧いたように「子どもの森」をやりたいんだ。 じゃあ、一つ言います。5か所に絞っておきました。
以上のように、今回の一部改正は、私は待機児童の解消の名のもとに、本来の保育事業の設備運営の基準を引き下げ、国の本来の責任を曖昧にし、市に責任を転嫁するものとなっています。地域型保育の抜本的な対策として必要なことは、基準の引き上げです。どの施設でも子どもたちに平等に保育が保障されるよう、設備運営の基準は、公立保育所など認可保育所の基準に当てはめるようにすべきです。
しかしその後、保護者から出された意見や要望等の申し出や、市として待機児童を出さない使命があることなどから、既存施設の利活用を含め検討してまいりました。
先般の一般質問の中でも、公立保育所の役割として、保育の水準を示す役割、民間では難しいケースの受け皿的役割、保育ノウハウの提供・人材育成、地域保育の拠点という4つの役割をお示しさせていただいたところでございますけれども、違った視点といいますか、待機児童対策としての役割についてもお話しさせていただければと思います。
設問1、隠れ待機児童の解消に向けた取り組みと新統合保育所の整備についてでございます。 平成29年の9月、第3回定例会でありますけれども、待機児童と病児保育ということで質問をさせていただきました。
石岡市の待機児童問題についてでありますが、1歳児から2歳児については希望する保育園に入れない幼児が出る危険性が高いということで、第1保育所と第2保育所を統合した保育所を建設するとして、平成30年度予算案に実施設計費用が盛り込まれています。石岡小学校の空き教室を借りて緊急避難的な保育を始めてから、既に4年半近くが経過しています。
│ │ ├───┼───────┼─────────────────────────┼────────┤ │ 2 │13番 │2 保育環境の整備について │市 長 │ │ │関 口 忠 男│ 待機児童解消を図ってきたが、1・2歳児の保 │担 当 部 長 │ │ │ │ 育需要が伸びているとして、突然統合保育所整備 │
平成27年に石岡市立第1第2保育所の継続運営等を求める陳情書が提出された当時は、民間にできることは民間でという方針のもと、廃止に向けた調整が進められた経緯がございましたが、子ども・子育て関連3法案が整備され、待機児童解消加速化プランが出された年で、全国的に潜在的保育需要が喚起された時期でございます。
現在は待機児童ゼロとのことでございますが、仕事と生活の両立をさせながら子育てもする親一人一人の都合に合う保育を確立することが求められています。特にゼロ、1、2歳児の保育を必要とする人が増加傾向にあるとのことで、民間の保育施設の増改築により、昨日の同僚議員の質問の中にも、69人の定員増が図られるとのことでございました。
しかし、子ども・子育て関連3法案が整備され、待機児童解消加速化プランが出され、全国的に潜在的保育需要が喚起されたところであり、特に1、2歳児の保育需要については、当市においても同様の傾向であり、今後もしばらく続くということで見込んでございます。
市立の保育所については、今、あり方が問われているところかなという感じがするんですけれども、さらに、全国的に待機児童の問題、東京都内ほど大きな問題には石岡のほうではまだなっていないとは思うんですけれども、そういう部分では保育士の確保、保育所のあり方をこれからどうしていくのかなという部分が、大変心配であるわけですけれども、今後の保育所の展開について、現時点で市のほうでお考えがあればお伺いをいたします。
特定教育・保育施設整備事業費補助金につきましては、市内私立保育園が、6号バイパス整備に伴いまして移転・改築することにあわせまして、待機児童解消加速化プランに基づき、保育の受け入れ枠の確保、特に低年齢児、ゼロ歳児から2歳児の受け入れ枠の拡大を図る施設整備を実施することに対しまして、国の保育所等整備交付金を活用し、事業者に対して補助を行うものでございます。