龍ケ崎市議会 2020-12-11 12月11日-04号
出来高精算金の損害賠償については,伊藤議員の一般質問へのご答弁にございましたので,私からは,当該実施設計業務の受託者が新たに実施した牛久沼地質調査の詳細について,3点ほどお聞きをいたします。 1点目,牛久沼調査費用482万7,600円の内訳,積算根拠をお示しください。 2点目,護岸工事の中止を受けて,その後に実施した修正設計について,これは市が指示をし,修正設計が行われたのでしょうか。
出来高精算金の損害賠償については,伊藤議員の一般質問へのご答弁にございましたので,私からは,当該実施設計業務の受託者が新たに実施した牛久沼地質調査の詳細について,3点ほどお聞きをいたします。 1点目,牛久沼調査費用482万7,600円の内訳,積算根拠をお示しください。 2点目,護岸工事の中止を受けて,その後に実施した修正設計について,これは市が指示をし,修正設計が行われたのでしょうか。
これは,平成30年度の道の駅護岸改修工事について,前年度の平成29年度に行った道の駅護岸実施設計業務委託により作成された設計書に基づき同工事を実施したところ,その安全性の問題から中止となったことに関し,市が工事請負事業者に出来高精算金として支払った額のうち,その6割相当となる527万円を当該実施設計業務の受託者が負担し,一方,当該実施設計業務受託者が修正設計のために実施した地質調査の費用482万7,600
そこで,アスベストの撤去を含めた解体撤去工事の実施設計業務委託を平成31年度に実施するよう計画しておりますが,当該実施設計業務により,旧公民館全体の解体・撤去・処分に必要な事業費が算定されることとなりますので,市の財政状況や公共施設等適正管理推進事業債の対象期間を勘案した上で,2020年度以降の早い時期に解体撤去工事が実施できるよう検討してまいりたいと考えております。