鹿嶋市議会 2022-06-08 06月08日-一般質問-02号
JR鹿島神宮駅は、常陸国一ノ宮である鹿島神宮へ至る参道の表玄関であります。周辺には医療施設をはじめ、法務局や国道出張所など鹿行地域を所管する国の出先機関がJR鹿島神宮駅近くに集約しております。また、自転車の基地となる電車、B.B.BASEも乗り入れしております。毎回自転車で乗り込む方が増えてきたと伺っております。 駅舎のバリアフリー化は、解決しなければならない課題だと思っております。
JR鹿島神宮駅は、常陸国一ノ宮である鹿島神宮へ至る参道の表玄関であります。周辺には医療施設をはじめ、法務局や国道出張所など鹿行地域を所管する国の出先機関がJR鹿島神宮駅近くに集約しております。また、自転車の基地となる電車、B.B.BASEも乗り入れしております。毎回自転車で乗り込む方が増えてきたと伺っております。 駅舎のバリアフリー化は、解決しなければならない課題だと思っております。
中心市街地活性化事業では、魅力的な商用地の再生を中心とした、市民や周辺地域の住民が日常的に訪れたくなるまちづくり、そして常陸国一宮鹿島神宮を訪れる人々を楽しく滞遊させるための魅力ある観光まちづくりを基本方針に掲げ、各種事業を推進しているところでございます。 なお、滞遊という言葉でございますが、こちらは遊びながら時間をゆったりと過ごすという意味での造語となっております。
鹿島神宮周辺は、かつては常陸国一宮である鹿島神宮の門前町として栄え、長い歴史とともに町の中心を形成し、にぎわっておりました。しかしながら、近年のモータリゼーションの進展や大規模小売店舗の郊外進出などから、中心市街地の衰退に歯どめがかからない状況が続いております。
会場は常陸国一色、風土記をもじったフード中心のイベント、飲食店など50のブースが軒を連ね、自慢の味を販売した。ステージでは郷土芸能や音楽演奏などが披露され、約2万人の行楽客が常世のロマンに思いをはせた。風土記を積極的に観光資源に活用する行方市からは、古代の貫頭衣とまが玉を着用したキャラクターなめりーミコットが参加、高萩市のキャラはぎまろと一緒に、本県のPRに一役を買った。