石岡市議会 2022-03-10 令和4年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日:2022-03-10
12 ◯教育部長(豊崎康弘君) 筑波山地域ジオパーク推進事業についてですが、推進協議会のほうで3つの部会、教育・学術部会以外に市民活動部会、それから地域振興部会の2つがございます。 以上です。
12 ◯教育部長(豊崎康弘君) 筑波山地域ジオパーク推進事業についてですが、推進協議会のほうで3つの部会、教育・学術部会以外に市民活動部会、それから地域振興部会の2つがございます。 以上です。
この協議会の下に各部会が、教育・学術部会、市民活動部会、地域振興部会の3部会がございます。それぞれこの協議会活動を補完するような形で、今現在はこの部会が中心となって各取り組みを進めているというのが現状でございます。 今年度の事業を主要な部分だけ説明させていただきますと、3番の主要事業の(1)、ジオを理解するための取り組みでございます。
事業費の下から3番目から5番目ですかね、教育・学術部会、市民活動部会、地域振興部会ですね、今までは協議会本部で持っていたんですけれども、各部会にしっかり予算を与えて、自主的に行動していただくというものをメーンに予算組みをさせていただきました。
│ │ │ │ ア 教育・学術部会の活動 │ │ │ │ イ 市民活動部会の活動 │ │ │ │ ウ 地域振興部会の活動 │ │ │ │(2)ホームページにイベント情報・新着情報がありますが、│
アとしまして教育・学術部会の活動、イ、市民活動部会の活動、ウ、地域振興部会の活動がございました。 ホームページ等々拝見しても、また幾人かの委員の方々にお伺いいたしましても、最近特別大きな会合を開かれていない。ホームページ等を見ても大分以前のままになっているのが実態でございます。
当地域のプレゼンテーションには、推進協議会会長の市原市長を初め、市民活動部会長や、ジオガイドの方など8名が参加し、筑波山地域ジオパーク構想のテーマとサブテーマ、代表的な地質、地形と、それらに関連する生物生態系、歴史、文化、産業について説明をいたしました。
最後に、協議会などの管理運営体制の整備ということの指摘に対しましては、協議会総会の構成委員に、教育学術部会、市民活動部会、地域振興部会の三つの部会長など、部会の活動を推進する団体の代表など12名を加えました。エリア全体の構成員の参加を強化する体制を構築しました。
続きまして、筑波山ジオパーク認定に向けた地域の方々との連携についてでございますが、地域の方々が参加する市民活動部会、地域振興部会などの部会の定期的な開催や、ジオツアー、筑ジオカフェなどの多くのイベントの開催や地域の方々と連携をした取り組みを進めております。
この修了生につきましては、今後、協議会の下部組織でございます市民活動部会に加入することや、またジオツアーに参加されることで、知識やガイド技術の研さんを現在積まれているということでございます。 以上でございます。
さらに、協議会に、今年度からでございますが、市民活動部会を新たに設置いたしまして、構成6市、各市の市民活動団体をジオパークガイドの活動母体と位置付けて、会員相互のネットワークづくりや知識習得、研修などを行ってまいる計画になっております。今後も、協議会の活動等を通じまして、石岡のジオスポット・ジオサイトを案内いただけるガイドの方を数多く養成していけるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
その他の意見といたしまして、現在設置している3つの部会、市民活動部会、学術教育部会、地域振興部会のメンバー及び活動について充実させていくべきとの意見がございました。 これらの意見を受けまして、石岡市といたしましても、他の5市と連携をとりながら、日本ジオパークの認定に向けまして、今後、取り組みを進めてまいりたいと考えております。