古河市議会 2024-03-12 03月12日-代表質問-03号
また、授業で使用するプリントを紙ではなくデータで配付により年43時間、欠席連絡をウェブや専用アプリケーションで受付により年33時間、留守番電話の導入により年66時間、それぞれ削減効果が示されております。こうした事例を参考に、古河市では既に導入しているものもありますが、教職員が児童生徒と向き合える時間をさらに確保できるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
また、授業で使用するプリントを紙ではなくデータで配付により年43時間、欠席連絡をウェブや専用アプリケーションで受付により年33時間、留守番電話の導入により年66時間、それぞれ削減効果が示されております。こうした事例を参考に、古河市では既に導入しているものもありますが、教職員が児童生徒と向き合える時間をさらに確保できるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
現在,市の専用アプリケーション開発の計画や活用ガイドラインの策定の予定はありませんが,今後,SNS利用やアプリケーションの需要調査等を通して,スマートフォン活用の方向性を見きわめながら,状況に応じて,ガイドラインの策定を検討してまいります。
現在,市の専用アプリケーション開発の計画や活用ガイドラインの策定の予定はありませんが,今後,SNS利用やアプリケーションの需要調査等を通して,スマートフォン活用の方向性を見きわめながら,状況に応じて,ガイドラインの策定を検討してまいります。
既に子育て支援専用アプリケーションを導入している市町村の中には,登録した子供の年齢や月齢に応じた標準的な発育状況や育児情報を一方的に配信するサービスもございますが,子供の発育には個人差があることから,一般的な情報を提供することにより,保護者の不安をあおる結果になることや,送られてくる情報だけを頼りにして人と接しない,密室育児を助長することも懸念されます。
既に子育て支援専用アプリケーションを導入している市町村の中には,登録した子供の年齢や月齢に応じた標準的な発育状況や育児情報を一方的に配信するサービスもございますが,子供の発育には個人差があることから,一般的な情報を提供することにより,保護者の不安をあおる結果になることや,送られてくる情報だけを頼りにして人と接しない,密室育児を助長することも懸念されます。
また、新居浜市では、行政からのお知らせ、緊急情報、災害情報、休日・夜間の診療情報、イベント情報、ごみカレンダー、防犯、防災情報、ナビ機能つきの避難場所情報、お天気カメラ、交通情報、アンケートなどなど多くの機能を持たせた専用アプリケーションを配信しております。
なお、読書記録の要望については、スマートフォンの専用アプリケーションが多数提供されていますので、市立図書館では、昨年11月から貸し出し中の書名などのデータをインターネットからダウンロードできる機能を提供し、利用者が自宅でパソコンを利用して、自ら読書記録を作っていただくためのサービスを開始しております。 私からは以上でございます。 ○議長(木内敏之君) 生活環境部長。