鹿嶋市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-02号
また、平成31年2月には市議会に設置されました宮中賑わい創出事業検討協議会により、5回にわたる審議をまとめました推進の意見をいただくとともに、同年7月には中心市街地活性化協議会より鹿嶋市中心市街地活性化基本計画に賛同する旨の意見書を提出いただいております。私としましては、こうしたプロセスをしっかりと踏まえ、歴史資料館の整備を決断するに至ったわけであります。
また、平成31年2月には市議会に設置されました宮中賑わい創出事業検討協議会により、5回にわたる審議をまとめました推進の意見をいただくとともに、同年7月には中心市街地活性化協議会より鹿嶋市中心市街地活性化基本計画に賛同する旨の意見書を提出いただいております。私としましては、こうしたプロセスをしっかりと踏まえ、歴史資料館の整備を決断するに至ったわけであります。
また、平成31年2月には市議会に設置されました宮中賑わい創出事業検討協議会より、5回にわたる審議をまとめました推進の意見書をいただくとともに、令和元年7月には中心市街地活性化協議会より鹿嶋市中心市街地活性化基本計画に賛同する旨の意見書をご提出いただいております。 私といたしましては、こうしたプロセスをしっかりと踏まえた上で、歴史資料館の整備を決断に至ったわけであります。
〔政策企画部長 池田茂男君登壇〕 ◎政策企画部長(池田茂男君) 当初宮中賑わい創出事業の取組の提案を行った際に、まちづくり会社の設立も併せて提案したところでございます。そのまちづくり会社の経営、事業の一つとして、駐車場経営も一例として提案といいますか、紹介したところでございます。
昨年度まで議会全員で協議してまいりました宮中賑わい創出事業検討協議会で、賑わい事業は進めていくべきと意見があったと私は理解しております。よって、内閣府より認定を受け、急ぐ必要はないのです。計画に沿って進めていくべきだと思っております。 2番、3番は速やかに執行をお願いいたしまして、議案第1号令和2年度鹿嶋市一般会計予算に対する附帯決議に反対といたします。
また、2名の委員から、歴史資料館の建設白紙は市民を欺くものであり、宮中賑わい創出事業検討協議会は結論ありきで議論がないがしろにされているため、全市民と議会との真摯な議論が必要、白紙は選挙戦術との市長発言は許されるものではないとの意見を付しての反対討論がありました。
続きまして、宮中賑わい創出事業のインバウンド対策です。鹿嶋市においての観光政策については、過去にも取り上げてまいりましたが、今回はインバウンド対策についてお聞きをいたします。私が言うまでもなく、今日本の広告の観光地は、やっぱり外国人の方に注目しています。そういった中で、外国人の方をターゲットとしたものはどういうものがあるのか。
歴史資料館建設計画を再開したことは、今定例会に提出された予算議案中、宮中賑わい創出事業費からも明らかなことです。2億9,000万ぐらいですか、たしか。となると、白紙表明した市長を信じて票を投じてくれた市民が不利益をこうむったことになり、みんな白紙といって信用して票を入れてくれたわけですから、市民にとって不利益をこうむったことになると思うのです。そういったことは利益相反行為である可能性があります。
8,000筆を超える署名も尊重すべきものと判断しておりましたが、いつの間にか宮中賑わい創出事業の中核に位置づけられました。予算規模についても過大な話が出てきたり、市民の中でも賛否両論入り乱れる状況が起きてきました。
次に、歴史資料館に関する宮中賑わい創出事業について、そもそもこの事業は、歴史資料館が単独では補助金が受けられないがために立ち上がった事業です。国の法律に沿って補助金を利用するものです。その法律及び補助金名は、まず中心市街地の活性化、中活法ですね、及びそれに準ずる補助金、次に社会資本整備総合交付金、次に暮らし賑わい再生事業などです。
また、市有バスの購入に際しては、車両のモデルチェンジ等情報を把握するなど計画的に進めるべき、宮中賑わい創出事業で想定している観光客数について実態を調査すべき、まちづくり法人の収入源として駐車場に頼った運営では将来自立できるのか疑問、駐車場運営やテナント運営等について現状や需要を調査分析し、事業化を検討すべき、歴史館建設と周辺の賑わい創出事業を分けずに、エリア全体の計画を市民にもわかりやすい説明をすべき
重点プロジェクト推進室が担っている事業、宮中賑わい創出事業の進捗状況について教えてください。 次の質問は質問席にて行います。 ○議長(池田芳範君) 河津亨君の質問に対する答弁を求めます。 市長、錦織孝一君。 〔市長 錦織孝一君登壇〕 ◎市長(錦織孝一君) 河津議員のご質問にお答えいたします。