水戸市議会 2020-03-26 03月26日-05号
また,桜を見る会や,安倍晋三後援会の前夜祭等における,安倍首相自身の公職選挙法違反,政治資金規正法違反の疑いについても,疑惑を払拭できる国会答弁はなされていない。 さらには,専守防衛を逸脱し,憲法違反の解釈変更で強行成立された安保法制により,自衛隊の海外派兵がなし崩しに行われるなど,国の根幹である憲法すら守られないルールなき政権運営となっている。
また,桜を見る会や,安倍晋三後援会の前夜祭等における,安倍首相自身の公職選挙法違反,政治資金規正法違反の疑いについても,疑惑を払拭できる国会答弁はなされていない。 さらには,専守防衛を逸脱し,憲法違反の解釈変更で強行成立された安保法制により,自衛隊の海外派兵がなし崩しに行われるなど,国の根幹である憲法すら守られないルールなき政権運営となっている。
ですから、安倍首相自身も北朝鮮に行くときには、何の制約もなしに会談したいということを表明せざるを得なかったのではないかと思います。 ですから、そういう点で、今この問題は何か大きな問題のように議論するというのは、非常に情勢にそぐわない行為だという言わざるを得ません。 地道に橋渡し役を自民党政府は担っていくんだという議論がありました。
そのためには,安倍首相自身が国会で国民が納得する説明を行うとともに,加計学園理事長を初め,関係者の証人喚問によって真相を明らかにするべきである。 よって,政府においては,森友学園・加計学園問題を徹底解明し,国民に対する説明責任を果たすよう強く要望する。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
景気は回復しつつあるものの、プライマリーバランスの黒字化はいまだ実現せず、安倍首相自身も2020年度の財政健全化目標の達成が困難であるということを認めました。 そのような中、本市においては、厳しい財政事情を抱えながらも、独自の行財政改革を実施する中で、子育て支援策の充実と保育人材の確保、高齢化の進行に応じた医療、介護体制の構築、地域交通の維持などへ財源を捻出してきています。
これは,国民の6割が,「今の国会での成立には反対」という世論の中で,安倍首相自身も,「国民の理解が得られていないのは事実だ」と認めていながらの強行採決でした。 この安保法案は,日本国憲法に真っ向から背く法案です。自衛隊の海外での武力行使に道を開くものとなっています。圧倒的多数の憲法学者,元内閣法制局長官や元最高裁判所長官も憲法違反と明言をしています。
安倍首相自身も,国民の理解が得られていないのは事実だと認めていながらの強行採決でした。 この安保法案の違憲性は,国会審議を通じても,また,多くの憲法学者,あるいは元内閣法制局長官の発言を通じても明瞭になっています。このことは,参議院安保法制特別委員会の審議が始まっても,国民の理解が得られないどころか,ますます不安感が増しました。 安倍首相は,「決めるときは決めないといけない。
法案提出から4カ月、参議院で2カ月、審議すればするほど戦争法案の憲法違反の内容が明らかになり、安倍首相自身が集団的自衛権の行使を容認する立法事実さえ説明できなくなり、自衛隊の統合幕僚監部の内部文書などで、法案を先取りした軍の暴走が明らかになるなど、文字どおりぼろぼろの状態です。
しかし、多くの国民の批判と日本共産党の追求に押されて、安倍首相自身が原発に絶対安全はないと認めざるを得なくなりました。原子力規制委員会も当初の「安全基準」という言葉を使えず、「規制基準」と言いかえました。世界最高水準の安全基準をつくるという方針は完全に破綻しました。それならば、原発再稼働の方針も撤回すべきです。本請願については、まだ議論が必要でした。