水戸市議会 2014-03-10 03月10日-02号
アレルギー疾患のある児童,生徒につきましては,各学校において,財団法人日本学校保健会が発行した学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに沿い,アレルギーの原因食物や学校生活上の留意点について主治医が作成した学校生活管理指導表を活用し,個々の状況の把握に努めているところでございます。
アレルギー疾患のある児童,生徒につきましては,各学校において,財団法人日本学校保健会が発行した学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに沿い,アレルギーの原因食物や学校生活上の留意点について主治医が作成した学校生活管理指導表を活用し,個々の状況の把握に努めているところでございます。
また、つくば市では、独自に、学校の児童生徒を対象とする学校生活アンケートを、年2回、6月と11月に実施しております。市教育相談センターがデータを分析して集計した結果を学校へ送付しています。それを受けて、学校では分析データを活用した指導を行っております。 子どもの権利条約については、その内容について十分認識しております。平成25年6月28日に、いじめ防止対策推進法が公布されました。
〔教育長 柿沼宜夫君登壇〕 ◎教育長(柿沼宜夫君) 特別支援教育支援員の配置基準でありますが、学校生活上、自立や集団参加が困難な子供や発達障害の子供を指導する教員を補助するために配置しております。支援員の主な業務内容は、安全、生活、学習などの補助であります。配置に当たりましては、支援を必要とする子供の数と障害の状況等を総合的に判断して、適切な人数を学校ごとに配置しております。
子供たちに日常の生活、学校生活の中で自然に教えていかなければならないことがやっぱり必要なのだというふうにあるのですけれども、それが先生方によって随分変わってしまうということがありますので、ここは教育委員会で、今話題となっている教育委員会としては、この現場の先生方にどういう指導をしていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。 以上です。
平成24年度全国調査からも、中学校生活における入学前の不安が8割、入学3カ月後も約5割の生徒が学校生活への不安を抱えていることがわかっております。本市においても、各中学校で行われています学校生活アンケート調査結果からも同じ傾向が見られます。
次に、「豊かな人間性と子どもたちの学力を伸ばすまちづくり」といたしましては、新規事業といたしまして、子供たちの郷土を誇りに思う心を育てる大子学教材本印刷業務に167万7,000円、児童・生徒の安全・安心な学校生活のための学校施設耐震補強工事の実施設計業務として依上小学校校舎に849万6,000円、袋田小学校校舎に778万8,000円、袋田小学校屋内運動場に395万1,000円、生瀬中学校屋内運動場に
このような中,日本学校保健会が2008年に発行した学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインと学校生活管理指導表は,専門医と教職員らが作成し,文部科学省が監修した有力なツールとなっており,指導表には原因食物や処方薬などの記入欄があり,保護者が学校に提出し,これをもとに教職員と保護者らによる給食での個別対応についての協議や教職員全員の情報共有などに役立てられておりますが,本市でのガイドラインや学校生活管理指導表
この図書情報館での体験活動を通しまして読書活動のリーダーを育成したいということを目的にしたものでございまして、対象学年は4年生から6年生までの6名、秋の読書週間にあわせまして子供たちの学校生活に支障のないようなことに留意しながら実施をしてまいりました。 平成20年、平成21年、各6名が1日図書館員を体験いたしましたが、先ほど議員ご指摘のように、1日では長過ぎて子供が疲れてしまう。
学校の順位を上げるための指導が中心になってしまったら、楽しいはずの学校生活が子供たちに大きなストレスを与えるものとなってしまいます。いじめの問題にもその解決に悪影響を及ぼすばかりです。 そこで、2点についてお伺いいたします。 (1)全国学力テストは、過度な競争が子供たちの学ぶ楽しみを奪うものと考え、実施すべきでないと私は考えていますが、教育委員会の見解をお伺いします。
支援員の配置についてということでありますけれども、その目的も、議員、よくわかっていると思いますが、学校生活上、自立や集団参加が困難な児童生徒や発達障害の児童生徒を指導する教員を補助するために小中学校に配置するものであります。配置に当たりましては、学校全体の支援を必要とする児童の数と障害の状況などを総合的に判断して適切な人数を配置しているつもりであります。
さらに,土浦小学校で一緒に学校生活を送るようになった時,良好な人間関係を構築できるよう,事前に土浦小学校と宍塚小学校の交流活動を行っております。6月には,宍塚小学校の全児童が土浦小学校を訪問し,学年単位で交流会を行っております。10月には,土浦小学校の4年生が今度は宍塚小学校を訪問し,宍塚大池の自然について学びながら交流を深めてございます。
周囲の環境とかかわり合う中で、生活に必要な能力、人とのかかわり、他人の存在に気づき人間関係の面でも成長する幼児期を過ぎ、就学を前にした時期に、円滑に就学でき、その後の学校生活で他人を思いやり、いじめなどをなくし、お互いに協力し生活することの重要性を伝えるための交流事業を考えているところでございます。
〔教育委員会事務局長 酒井泰寿君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(酒井泰寿君) 学校健康診断につきましては、内科検診、歯科検診、心臓検診や結核検診、尿検査などがありますが、学校保健安全法に基づき、児童生徒の健康の保持増進を目的とし、疾患等の早期発見、早期治癒に努め、子供たちが学校生活を安全に送れるよう実施しております。
それと、あくまでも学力の一部分だということを、また学習状況については、学校生活の一側面だということをきちんと踏まえての公表だと。それと、公表に当たっては、各学校とやはりよく話し合って、公表するに当たって、子供の、先ほどの子供に不安感、それからやる気とか、そういうものをなくすような公表であってはならないと、そういうふうな配慮をするのだというふうなことが盛り込まれています。
毎月の市内小・中学校からの報告や市で年に2回実施しております,学校生活調査等の分析から考えられる,いじめの要因といたしましては,多くの児童・生徒がストレスを抱えていることやコミュニケーション力をはじめとするソーシャルスキルが身についていないこと。他者から認められているという実感である自己有用感が不足していることなどが考えられます。
最初のところ、もう一度繰り返しますが、私たちが心配していたことについては、子供たちはすごく弾力性があると言ったらいいんでしょうか、本当に短期間でほかの友達と仲よくなって楽しく学校生活を送っています。教員にとりましても、いまだ問題になっていることはございません。 以上でございます。 ○議長(高柳孫市郎君) 3番、栗原 繁君。
ただ、とにかくいろいろなものが変化していく非常に難しい時代なので、雑多な業務が教育委員会も先生方も非常に多いと思いますが、現場の諸先生方と協力して、やはり学校は思い出に残る学校生活をサポートしてやっていただければと思います。 あと補足することあったら何かお願いします。 ○村上邦男議長 答弁を求めます。 教育長。特にないですか。 ◎川崎松男教育長 正直な話、きのうも保護者から問い合わせがありました。
心の病、友人関係、進路関係、いじめ問題というようなものも、いろいろあるかと思いますが、当然、この辺の相談業務については、今後も継続して是非やっていただいて、安心安全で学校生活が送れるようにお願いしたいと思います。 続きまして、254ページ、発掘調査経費についてお伺いいたします。
質問の内容は、当坂東市の小・中学校における安心・安全な学校生活の教育、道徳のほうに近いかもしれませんが、指導についてお伺いします。私的なところが多いかもしれませんが、どうぞお許しください。 1つ目は、小・中学校の登校における交通安全の指導方法についてであります。 私の事務所は、篠山の交差点そばにあります。
そのためにアレルギーを初めとする持病、既往症など、学校生活での配慮や管理に生かすことができ、個々の詳細な情報を把握していく必要があり、その手段として個人の情報を記入したカードの作成に効果があると考えられます。 ここでお聞きいたします。1点目、市内の小中学校での1年間の救急搬送は何件ありましたでしょうか。内訳もわかればお教えください。