古河市議会 2024-06-18 06月18日-一般質問-03号
文部科学省の中央教育審議会の「学校運営をめぐる現状と課題」の報告資料には、「主体的な特色ある学校づくりが求められ、そのための学校の権限の拡大が図られているなかでは、学校が自らその権限を責任を持って適切に行使していかなければならない」、また、「それを実現するには、個々の教職員の活動をより有機的に結び付け、組織的な学校運営を行う体制を整えることが必要である。
文部科学省の中央教育審議会の「学校運営をめぐる現状と課題」の報告資料には、「主体的な特色ある学校づくりが求められ、そのための学校の権限の拡大が図られているなかでは、学校が自らその権限を責任を持って適切に行使していかなければならない」、また、「それを実現するには、個々の教職員の活動をより有機的に結び付け、組織的な学校運営を行う体制を整えることが必要である。
地域住民や保護者の十分な理解と協力を得るなど、地域と共にある学校づくりの視点を踏まえた丁寧な議論を行うことが大切であると考えております。 以上です。 ○議長(大森勝夫君) 佐藤正弘君。 ◆9番(佐藤正弘君) 今の数字でいきますと、今年は児童・生徒数が現在、658人いる。
この議会でもたびたび取り上げられておりますけれども、統合小の学校づくりを、魅力ある小学校を造るという、この点におきましても、若い世代にとって魅力ある学校づくりというのは、大変私はそういう意味でも必要だというふうにも考えております。
私が望む新設校につきましては、特に様々な体験を重視した探究的な学習を取り入れ、協働的かつ個別最適な学びの具現化を図り、子供たちが望むことをかなえることができ、最終的には子供たちが持つ無限の可能性を最大限に引き出すことができるような、そういった学校づくりを目指していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(大橋康則君) 3番 永塚英恵さん。
また、学力向上とともに不登校の未然防止としても各学校で特色ある教育活動による魅力ある学校づくり、それから鹿嶋市授業改善プロジェクトによる分かりやすい授業づくりに継続して取り組んでまいりたいと考えております。 答弁は以上です。 ○議長(内田政文君) 加勢誠君。 ◆1番(加勢誠君) 教育長、ありがとうございました。
私としましても、これは私の持論なんですが、子供たちは未来への贈物であると、今の大人たちが頑張らなければ、次世代の子供たちは育たないというのが私の持論でもありますので、そういうことも肝に銘じまして、私自身も子供たちの教育の推進のために、また、新たな学校づくりのために取り組んでまいりますので、ぜひ議員の皆様方にもお力添えを賜りたいと思います。 以上でございます。
全体計画を考えたときに、北西部地区の3地区の区画整理、これがまだまだ、来年、再来年に完了するという断言できる状況ではありませんし、そしてさらには、そこに若い人たちが張りついた上で段階的にやるべきだと、そっちは思っていますので、ぜひこの南の中学校区には、核となるものが一つ学校として存在したほうが、子供の学びにとってもいいし、地域のためにも将来的に、10年、20年先に、いい投資だったと言われるような学校づくりを
コミュニティ・スクール推進事業につきましては、地域と共にある学校づくり、学校を核とした地域づくりを目的といたしまして、潮来市内全小・中学校への導入を目指しているところでございます。 以上です。 ○議長(箕輪昇君) 答弁が終わりました。 飯島議員。
卒業した結城南中学校卒業生が就職先を結城市に選択できるような環境づくりと、生徒数減少による問題・課題を総合的に見据えた学校づくりをどう捉えていられるか、教育長の所見を伺わせてください。 ○議長(大橋康則君) 教育長 黒田光浩君。
よい学校づくりと併せ持ったお願いでもあります。市長の改まっての所見をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(大橋康則君) 市長 小林 栄君。 〔市長 小林 栄君登壇〕 ◎市長(小林栄君) それでは、私のほうから上野議員にお答えをいたします。 私が公約に掲げました「市民の健康」についてでございます。 人生100年時代と言われます現在、生きる上で最も大切なことは健康であるというふうに考えております。
それに向かって子供たちの幸せにつなげていくため、地域とともにある学校づくりが必要だと考えています。 次に、(2)地域における学校の在り方とスポーツの振興についてですが、学校施設については保守点検の結果や現状を確認しながら、学校ごとに必要な改修や設備の更新を順次進めているところです。
その新しい学校づくりを今こそやるべきだ、そういう決断を下した結果、今回、5つの小学校を統合して結城南中学校のところに小中一貫校を創設することを決断いたしました。 これからの教育は、子供の成長という意味の「子育て」であると同時に、一人一人の個性を育てる「個の育て」でもあるというふうにも思っております。
統廃合の手引には、学校は地域コミュニティの核であり、防災、保育、地域交流の場といった役割を果たしていることに鑑み、学校規模の適正化等の具体的な検討に当たり、保護者や地域住民の十分な理解と協力を得ることなど、地域とともにある学校づくりの視点を踏まえた丁寧な議論を行うことが重要であると答弁しております。 今回の本市のこの統廃合、50年ぶりという大プロジェクトでございます。
今後も「地域とともにある学校づくり」を進めていきます。 市内小中学校への特別支援教育支援員の効果的な配置については、各校からの要請に応じるため38人の支援員を配置しました。そのうち看護師資格を有する専門支援員を該当校に2人配置し、保護者や主治医等と連携しながら、学校における安全な医療的ケアを実施します。 部活動支援事業について、全ての中学校において部活動運営が地域移行できるよう準備を進めています。
令和5年度から、学校と地域が一体となって子供たちを育む地域と共にある学校づくり、こちらを進めるためにコミュニティスクール事業を実施してまいります。 まず、モデル校としまして、津知小学校に学校運営協議会、こちらの設置を予定してございます。この学校運営協議会におきまして、学校と地域が目標や課題を共有し、地域住民が学校の応援団として支えていただくことを念頭に協議を重ねてまいります。
まず、不登校未然防止のため、子供たちが登校したいと感じる魅力ある学校づくりを校長研修会など、各研修会において指導をしてございます。具体的には、誰もが分かる授業づくり、子供が安心して生活できる居場所づくり、子供と友達や生徒などの心の絆づくりなどでございます。 また、スクールカウンセラーを定期的に派遣し、子供や保護者の相談に応じております。
まず、大項目の1、魅力ある学校づくりについて質問させていただきたいと思います。 「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」の笠間市の取り組みについて質問させていただきます。 魅力ある学校づくりの笠間市の取組を教えてください、お願いします。 ○議長(大関久義君) 教育長小沼公道君。 ◎教育長(小沼公道君) 4番鈴木議員の御質問にお答えをいたします。
それは、当然だと思っておりますが、当事者たちである子供たちの自由な発想を聞きながら、生徒たちに選ばれる、特色のある、魅力ある学校づくりが必要であると感じます。 そして、ただいま大子清流高校を中心に質問してきましたけれども、町外の学校に進学したからといって、愛郷心が薄れるということはないと思います。
江川南小学校などで行っている畑での野菜作り、自然豊富な里山保全、また、小学生、中学生が放課後一緒に遊べる広場、公園など農村地帯における学校の特徴ある環境づくり、若い子育て世代がこの学校に関心・興味が持てる、そして結城南中学校を卒業した生徒が、10年後には地元で就職、結婚し、自分の子をこの学校にぜひ入学させたいと思わせるような学校をつくり、再統合などにはならないで、児童数増加につながる期待の持てる学校づくり
いずれにしましても、今回の統合小学校を機に、結城の魅力ある学校づくりを教育長と一緒にしっかりとやっていきたいというふうに考えておりますので、ぜひ御理解をいただければと思います。 以上です。 ○議長(早瀬悦弘君) 以上で11番 安藤泰正君の質問は終了いたしました。 休憩いたします。