常総市議会 2021-04-01 常総市:令和3年4月随時会議(第29回会議) 本文
まず、民生費ですが、ひとり親に対する子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費を計上いたしました。 衛生費につきましては、令和2年度で予算を計上しました新型コロナウイルスワクチンの接種費用について、国の通知に従い、改めて令和3年度で予算を再計上するとともに、9月までの事務費についても追加で計上するものでございます。
まず、民生費ですが、ひとり親に対する子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費を計上いたしました。 衛生費につきましては、令和2年度で予算を計上しました新型コロナウイルスワクチンの接種費用について、国の通知に従い、改めて令和3年度で予算を再計上するとともに、9月までの事務費についても追加で計上するものでございます。
2目民生費国庫補助金8,351万4,000円は331万5,000円の減、2節児童福祉費国庫補助金5,541万9,000円は、14子ども・子育て支援交付金、児童クラブ等への3分の1の補助金でございます。
もちろん、市債を8億円という形で、これも市の持ち出しにはなりますけども、以前もこれは議論をさせていただいたとおり、この市債というのは長年にかけて、後世の代にかけて道の駅、公共施設の享受を得る、その年のいろいろな福祉、子育て、一般行政の一般財源に影響を及ぼさない程度で長期に行っていくという市債、これも有利な交付税措置が得られる市債を今探しているところでありますけども、そういった部分を含めて行っていくと
また、昨年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休校を余儀なくされた際には、子育て世帯の経済的負担と不安軽減のため、国の新型コロナウイルス感染症対応臨時交付金を活用しまして、学校再開となった6月と7月の二月分の給食費を無料とさせていただきました。 現在のところ、給食費の無料化というのは大変難しい状況と考えております。
子育てや学生などと調べたい分野を選べるようにし、新たな制度ができた場合はメールや会員制交流サイトSNSを通じて情報提供する仕組みとなっています。
167 ◯14番(中村博美君) 子育ての淡島神社なんて行ったことがありますか。あそこはちょっと有名になっていて結構来ていらっしゃるんですよね。吉野公園や地域交流センターや、つくば市になりますけどレトロな金村別雷神様とか、そういうのがいっぱいあるので、本当にぜひぜひよろしくお願いします。
衛生費につきましては、子育て世代のニーズに合わせた情報提供をすることができる子育て支援アプリの経費のほか、予防接種費用などを盛り込んだところでございます。 農林水産業費につきましては、圏央道常総インターチェンジ周辺地域土地改良事業の換地・確定測量業務委託料や新規就農者支援事業などを計上いたしました。
その中で、寄附者に選んでいただきますので、その中で給付額が多い保健医療・福祉の充実、中身は地域福祉、少子化対策、子育て支援、学校教育、生涯学習の推進ということで、学校教育関係の給付額がかなり多いものですので、そちらに分けさせていただきました。 以上となります。
その内訳ですが、住民記録、固定資産税、個人住民税、法人住民税、軽自動車税、国民健康保険、国民年金、介護保険、後期高齢者医療、障害者福祉、児童手当、児童扶養手当、子ども・子育て支援、健康管理、生活保護、就学及び選挙人名簿管理の17になります。 以上でございます。
基金の目的は、子育て世代の条件整備に利用するということになっており、産科開設以外にも、現在でも安心して子どもを産み育てることができる環境整備や子どもの貧困対策などに充てる基金となっており、現在でもまだ残金がありまして、そちらを利用して使っておるということを聞いております。
また、子育てで悩んでいる親子や環境になじめない外国籍の親子に対して、相談、助言はもとより、他の親子との交流が図れるよう職員が橋渡しをするなど利用者との信頼関係を築いてきたことで、子育て家庭への支援や地域の子育て環境づくりに大きく貢献しているところでございます。
消費税率引上げによる低所得者や子育て世帯の消費に与える影響を緩和するために、プレミアム付商品券の発行、販売を行うための経費です。概要は、購入限度額は、販売額2万円が額面額で2万5,000円になるものです。 下段の執行実績を御覧ください。 非課税世帯が対象者9,337人に対しまして、申請件数が2,380件、子育て世帯と合わせまして3,588件となっております。
常総市内の新しい人の流れをつくるにつきましては、常総市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略の四つの戦略分野の中の二つ目の項目に入っておりますが、その中で子育て世代の転入数増加を数値目標に掲げ、若年夫婦世帯等の住宅取得を支援するためのいきいき住マイル支援事業等に取り組むほか、土曜日補習教室事業、これはいわゆるほっとサタデーですね。
│ │ │ │ 5)子育て支援として、特別定額給付金の基準日(4月│ │ │ │ 27日)以降に誕生した子どもたちへの当市独自の│ │ │ │ 支援策について。
また、8月からLINEの内容について一部見直しを行い、これまで行っておりました新型コロナウイルス感染症関連の情報発信に加え、市民の皆様からお問合せの多い防災行政無線の放送内容や子育てサイトと市ホームページの連携ができるよう、内容の見直しを行ったところです。
地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、地方財政は巨額の財政不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想される。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。
そうなると、やはり人口バランスとして子育て世代をしっかりと常総市に流入する施策をやっていかなければ、いつまでたっても、ソフト面で幾ら唱えたところで人口は増えていかないと思います。これからも、実際にソフト面ではなく、ハードの面でどういったことを強化していけば人口が増えていくのかということをぜひお考えになって、常総市の政策を進めていただきたいと思います。 続いて、2番目の質問に入ります。
民間が全ていいのかとなると、これはいろいろ問題があるところでありまして、国では、子育てに対して、言うならば児童福祉法で本来的には国がちゃんと面倒を見る、社会的な、子どもというのはそういう存在ですから国が守るのが当たり前で、1家庭だけにとどめるものじゃないんですよね。 そういうことから、国が本来的には保育所というものを用意して、そういうところをちゃんと面倒を見る。
私どもは、やはり公立保育所というのは地域の標準的な保育をつくるということ、つまり子育てに全責任を持つ、この地域のですね。常総市の子ども全体に全責任を持つと、保育所に入っている子ども、入っていない子ども、いずれにしてもそういうところの問題について責任を持つということ。
現在、市独自の新たな事業として、感染拡大防止を図りながら消費喚起を促進する出前・テイクアウト推進事業、子育て世帯を支援する子どもの未来応援チケット交付事業、中小企業を支援する未来チケット常総補助金といった事業を実施しているところです。 今後につきましては、国、県の動向を注視しながら、でき得る必要な施策を検討してまいりたいと考えております。