常陸大宮市議会 2019-06-14 06月14日-03号
◆小原議員 太陽光パネルの法定耐用年数は17年で、その太陽光を電力に変換するパワーコンディショナーの寿命は10年から15年と、太陽光パネル自体より寿命は短く、それぞれの原材料はガラスや金属、さらには鉛といった有害物質と産業廃棄物であると聞きますが、それらに対する国の法制度も踏まえて、(3)として、太陽光パネル等の耐用年数後についての今後の対応や考え方についてお伺いします。
◆小原議員 太陽光パネルの法定耐用年数は17年で、その太陽光を電力に変換するパワーコンディショナーの寿命は10年から15年と、太陽光パネル自体より寿命は短く、それぞれの原材料はガラスや金属、さらには鉛といった有害物質と産業廃棄物であると聞きますが、それらに対する国の法制度も踏まえて、(3)として、太陽光パネル等の耐用年数後についての今後の対応や考え方についてお伺いします。
今回、消費者安全調査委員会の調査から、住宅用太陽光発電システムによる火災は施工不良だけでなく、太陽光パネル自体の不良も原因となるほか、設置方法によっても被害の度合いに大きな差が出るなど、さまざまなことが明らかになりました。 2018年10月の時点で全国住宅用太陽光発電システムの累計設置数は237万4,700棟です。