笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
また、今年2月18日には大陸間弾道ミサイルICBM級のミサイル1発を日本海側に発射し、排他的経済水域EEZ内に落下したと防衛省が発表した。こうしたミサイル発射が繰り返されれば、いつ日本国内に着弾しても不思議ではない状態が続いている。防衛については国の責務となっているが、市としての考えはどうなのか、お聞きしたい。 質問します。小項目1、防衛体制の充実について伺います。
また、今年2月18日には大陸間弾道ミサイルICBM級のミサイル1発を日本海側に発射し、排他的経済水域EEZ内に落下したと防衛省が発表した。こうしたミサイル発射が繰り返されれば、いつ日本国内に着弾しても不思議ではない状態が続いている。防衛については国の責務となっているが、市としての考えはどうなのか、お聞きしたい。 質問します。小項目1、防衛体制の充実について伺います。
北朝鮮も、今後ますます大陸間弾道ミサイルの開発に力を注いでいくと思われます。 このような状況下において、果たしてアメリカは、日米安全保障条約による核の傘で我が国の安全保障を担保してくれるのでしょうか。 ここで問題ですが、中国、ロシア、北朝鮮が我が国に核兵器による恫喝をしてきた場合、アメリカは日本を守るために、この3か国と核戦争する用意があるとお思いでしょうか。答えはノーです。
北朝鮮は極超音速ミサイルや、アメリカ全土が射程に含まれる可能性がある大陸間弾道ミサイルの発射など、政府は次元の異なる深刻な脅威と見ており、また5日の発射に対しては実際に使える戦術兵器の能力を誇示したものとみており、アメリカ、韓国などと連携して警戒を一段と強めています。 そのような状況の中、市としてもミサイル落下などの万一のときに市民の生命、財産を守るための備えをする必要があると考えます。
北朝鮮によるミサイル発射及び核実験に対する抗議決議 北朝鮮(金正恩(キムジョンウン)政権)は、我が国を含む国際社会が再三にわたり強く自制を求める中、8月29日に日本上空を通過するICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射し、Jアラートが鳴り響き、日本国民に恐怖と混乱を与えたことは誠に憤激の極みである。また、9月3日には、続けて6度目の核実験を実施した。
〃 金 子 和 雄 ─────────────────────────────────────────────── 北朝鮮によるミサイル発射及び核実験に対する抗議決議 北朝鮮(金正恩〔キムジョンウン〕政権)は、我が国を含む国際社会が再三にわたり強く自制を求める中、8月29日に日本上空を通過するICBM(大陸間弾道ミサイル
今再び大陸間弾道ミサイル、ICBMの発射準備が進んでいると報道されています。北の制裁に対する世界の足並みには乱れがあるようです。ここで論じても仕方ないことですが、日本政府にはしっかりとした対応をお願いして、質問に入りたいと思います。