笠間市議会 2018-06-01 平成30年第 2回定例会−06月01日-01号
このほかにも、この4月から1年間、笠間焼の技術取得のため、タイからの研修生を陶芸大学校で受け入れております。また、自治体職員協力事業として、ベトナム・ソンラ省の職員を今月から来年3月まで農政課に受け入れ、市内の農家等の栽培技術、農産物の加工技術の取得のための研修などを行うとしております。
このほかにも、この4月から1年間、笠間焼の技術取得のため、タイからの研修生を陶芸大学校で受け入れております。また、自治体職員協力事業として、ベトナム・ソンラ省の職員を今月から来年3月まで農政課に受け入れ、市内の農家等の栽培技術、農産物の加工技術の取得のための研修などを行うとしております。
ですから、これでやっていますと、子供たちのほか、この前農業大学校の人たちが休みの日に菅生沼のごみを拾ったり、博物館の周りで小学生がごみ拾いをしたり、JCはそこで催しをやって、200人なり300人を呼んでいます。
◎産業経済部長(米川健一君) 笠間焼作家の育成支援についてのご質問ですが、平成29年度末には、笠間陶芸大学校から初めてとなる卒業生が誕生いたします。しかし、卒業と同時に陶芸家として創業するには、技術的に未熟な部分がございます。そこで、技術習熟の機会を与え、若手陶芸家の育成支援のため、貸し工房事業を創設するものでございます。
概要では、「笠間陶芸大学校の卒業生を支援するための事業とされ、市内で陶芸家として創業を目指す若手人材への貸し工房の提供、そして工房利用者が製作した作品を展示販売できるエリアの提供」などとされる新規の事業でありますが、育成支援の事業内容及び対象とされる人数等を含め、その事業についてお伺いいたします。 ○議長(海老澤勝君) 産業経済部長米川健一君。
14節使用料及び賃借料の3段目の施設等借上料309万5,000円は、陶芸大学校の卒業生を対象とした修行の場所の借上料を合わせて計上させていただいております。 15節工事請負費120万円につきましては、稲田ストーンエキシビションで数多くつくられたモニュメントを道路の余剰地へ移設して稲田石のPRをするための仮設工事費といたしまして工事料を計上しております。 次に、125ページをお開き願います。
また、新規就農希望者拡大のため、県立農業大学校、いばらき農業アカデミー等の紹介や、つくば市移住フェアでの農業イベントの実施、県主催の新・農業人フェアの参加等によりPRを行っています。 ○議長(塩田尚君) 山中真弓君。 ◆1番(山中真弓君) では、順次、二次質問をさせていただきます。御答弁ありがとうございました。 まず、TX沿線の新設校についてです。
現在,全国各地の農業高校や農業大学校においても,GAPを学ぶ生徒・学生らが自ら実施することでGAP認証への取り組みが積極的に行われています。茨城県においては,日本農業実践学園がJGAPを認証取得していると聞いております。このように,このGAP取得が重要なものになると考えています。 私も,JA水戸の生産部会に所属し,生産部会が取得したJGAPに基づきネギ栽培を行っています。
地場産業である笠間焼の振興についてですが、この春に笠間陶芸大学校の初めての卒業生13名が誕生いたします。卒業生の創業、定住を促すため、市内の窯元から施設を借り上げ、陶芸家を目指すための技術習熟の機会を提供するとともに、市内の創業を目指す方にも広く施設を開放し、若手陶芸家の育成を図ってまいります。
県立農業大学校、あるいは独身寮、社会福祉の入居者も1世帯とカウントされているということでございます。 2番目といたしまして、未加入世帯への広報紙の配布やごみ収集はどのようになっているのかということについてお答えをいたします。広報紙等の配布方法につきましては、1月を除きまして毎月2回、行政区を通じて配布してございます。
金沢市の匠の学校、職人大学校と石岡市の職人の養成とは、全く目的が違うんですね。同じ時期にスタートしたんですよ、石岡も金沢も。でも、目的がまるっきり違う。向こうは伝統工芸の職人さんを育成して、その方たちが一人前として食べていくことができるように、そしてまた伝統工芸を引き継いでいくという。その裏には、裏千家の茶道のバックアップがあるから、あそこまでできたんですね。
この2名の職員については、今年度は国土交通大学校へ派遣したり、民間の日本経営協会のセミナー、それから近隣市町村の講演会に積極的に派遣して、その専門的な知識の取得に向けて研さんを積んでいるところです。 より専門的な知識を有する認定ファシリティマネジャーという資格等もありますが、こういった資格者の設置については、今のところは特段考えてはいない状況です。
まず、新任者が行う初任科教育としまして3名、次に、専科教育として救助科2名、救急科2名、その次に消防大学校の救助科1名、救急救命士養成研修が1名、次に、指導的立場の救急救命士研修が1名、救命士気管挿管講習が6名でございます。次に、救命士の処置拡大追加講習3名、最後に、救急・消防車技術課程研修ということで1名に研修を受けさせております。
次に、決算書104ページ、19節負担金補助及び交付金、支出済額1,628万680円でございますが、成果報告書の215ページ、最上段の上から7行目、茨城県立消防学校入校、消防大学校入校、全国消防長会負担金など366万6,780円、同じページになりますが、最下段の上から3行目、茨城消防救急無線・指令センター運営協議会へ事業負担金として1,147万7,500円を支出してございます。
自治大学校、また各研修機関等、あとは民間の実施する研修等もございますが、そういったものに派遣する、そして研修を行っているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木陸郎君) 大森君。 ◆8番(大森勝夫君) やはりその研修の効果ですよね。
浸水した家屋の玄関ドアの水圧でございますが,消防大学校のデータによりますと,水深20センチメートルで16キロ,40センチメートルで64キロ,50センチメートルで100キロと試算されておりまして,車のドアに見立てることも十分に可能ですので,1度体験してみると,想像以上に水の力,そして恐ろしさを改めてそういったもので知ることができるかと思います。
◆石井栄 委員 笠間焼は、陶芸大学校ができたこともあって、今、注目されていますよね。陶芸大学校の卒業生作品で、芸術的ないいものが写っていますけれども、あれが商品としてかなり売れるのかどうかということについてはちょっと未知の部分もあると思いますが、今、笠間焼の産出額というのは以前より落ち込んでいるというお話ですが、3年前と昨年ではどのくらいの産出額の違いがあるのですかね。
しかしながら、今現在高校とか農業系の高校も近くにありますし、農業を学ぶ場の大学校とか、専修学校が県内には何カ所がございます。そういったところに声をかけていくものがひとつと。あとはJA関係、いわゆる農業団体系等にもそれに近い方もいらっしゃいますので、そういったところをターゲットに絞っていくことがまず最初のスタートになってくると思います。
では次に、4番目、陶芸大学校についての質問を行います。この質問も、平成27年第1回定例会で行っておりますが、まず、陶芸大学校が開校したわけでありますけれども、その実績、それからその中で課題とされていたこと、こういった部分がどう解決されたのかという部分、されたというよりも、されつつあるのかということでもってお尋ねをいたします。 ○議長(藤枝浩君) 産業経済部長米川健一君。
県内では,日立市が2つの大学校内の期間限定の投票所を含めて10カ所,つくば市が大学校内など2つの期間限定の投票所を含めて9カ所,土浦市は5カ所など,地域の事情によりますが,数多く設置をしている自治体もございます。 本市は地形が平たんで,市内どこからでも現在開設している3カ所への移動が,車で20分程度で可能でございます。
県内では,日立市が2つの大学校内の期間限定の投票所を含めて10カ所,つくば市が大学校内など2つの期間限定の投票所を含めて9カ所,土浦市は5カ所など,地域の事情によりますが,数多く設置をしている自治体もございます。 本市は地形が平たんで,市内どこからでも現在開設している3カ所への移動が,車で20分程度で可能でございます。