大子町議会 2024-06-12 06月12日-04号
これから、大子まちなかビジョンの策定の下、防災、道の駅の整備が着々と行われております。 また、昨年開通した袋田バイパスをはじめ久慈川緊急治水対策プロジェクトも進んでおります。そして、松沼橋の建て替えや国道461号の各工事に伴う大子駅ロータリーの整備など、この後、数年で、大子町の中は劇的に変化を遂げようとしています。
これから、大子まちなかビジョンの策定の下、防災、道の駅の整備が着々と行われております。 また、昨年開通した袋田バイパスをはじめ久慈川緊急治水対策プロジェクトも進んでおります。そして、松沼橋の建て替えや国道461号の各工事に伴う大子駅ロータリーの整備など、この後、数年で、大子町の中は劇的に変化を遂げようとしています。
また、第5章「未来への基盤が整っただいご」におきましては、大子まちなかビジョンに基づきまして、にぎわいのある魅力ある市街地を進めていくこととしているところでございます。
大子まちなかビジョンで計画されております常陸大子駅前の交流拠点施設につきましては、昨年9月から建設工事に着手しておりまして、本年4月の建設工事の完成と、6月からの供用開始を目指しているところでございます。 施設の運営につきましては、大子町交流拠点施設の設置及び管理に関する条例に基づきまして、指定管理者による運営としております。
1つは大子まちなかビジョンについて、1つは英語教育に特化した教育推進についてです。 それでは、1項目ずつ順次質問をいたします。 まず初めに、大子町中心地町なかの空洞化や人口減少、令和元年東日本台風の被害等を踏まえ、大子まちなかビジョン推進協議会の審議を経まして作成したまちづくりの新たな指針となる大子まちなかビジョンについて質問をいたします。
まず初めに、大子まちなかビジョン全般についての質問をさせていただきます。
大子町では、中心市街地周辺、いわゆるこの町なか、この町なかの空洞化や人口減少、令和元年の東日本台風の被害等を踏まえ、まちづくりの新たな指針となる大子まちなかビジョンについて、推進協議会の審査を経て、令和3年3月31日に策定をされました。
その後、国や県の支援により中心市街地周辺の空洞化や人口減少、さらに台風の被害等を踏まえ、大子まちなかビジョン推進協議会が設立され、まちづくりの新たな指針となる「大子まちなかビジョン」を、昨年の3月に策定いたしました。内容は、防災力のあるまちづくり、賑わいのあるまちづくり、そして、周辺と連携したまちづくりであります。
まず、初めに、大子まちなかビジョンによります大子町役場跡地の利活用等について質問させていただきます。 令和3年6月の定例会の答弁によりますと、国による防災道の駅の認定を受けた後に、耐震化施設をはじめとした防災倉庫、防災トイレ、非常発電機、貯水槽などの整備を、県と町が連携して進めていくというようなお話でありました。 今申し上げました施設等については、変更あるのかないのかお伺いします。
現在、町におきましては、大子まちなかビジョンの策定当初から現在も引き続きご協力をいただいております、独立行政法人都市再生機構、通称UR都市機構様とともに、官民連携でのにぎわいのあるまちづくりを目指しまして、まちなかのにぎわい創出について取組を行っているところでございます。
今後の事業展望につきましては、大子まちなかビジョンの構想に基づきまして、防災施設の中に各種の情報提供機能、休憩スペース、また特産品販売コーナーなどを設置いたしまして、既存の道の駅と連携をしまして相互に発展させることにより、賑わいづくりの機能を最大限発揮させてまいりたいと考えております。
大子まちなかビジョンにおいてお示しをさせていただいておりますとおり、既存の道の駅と一体となりまして、防災道の駅として整備をする予定となっておりますけれども、現在も国・県と連携をして、整備に向けた検討を行っているところでございます。
大子まちなかビジョン推進協議会につきましては、昨年10月に大子町営研修センターで第1回の推進協議会を開催し、その後12月に第2回、本年3月に協議会の開催を踏まえ、まちなかビジョンが策定され、令和2年度中に合計3回の協議会が開催されました。
その後、大子町では、久慈川緊急治水対策プロジェクトと併せまして、新しいまちづくり計画、大子まちなかビジョンの策定をいたし、今後、庁舎移転に伴う防災力の強化や交流人口の増加などの取組について行っていくと聞いております。 住民がより安全で安心して暮らせるよう、地元選出の国会議員、大井川知事もお忙しい合間を縫っては、大子まちなかビジョン、国土交通省などへも要望してくれると聞いております。
大子まちなかビジョンでは、久慈川緊急治水対策プロジェクトによる大子市街地周辺の河川改修が盛り込まれており、堤防かさ上げなどの築堤護岸工事が既に5月下旬には入札公告が公表され、7月には開札になるとのことでございます。
今回は、安心・安全な、そして住みよいまちづくりについて、主に大子まちなかビジョンについての質問になるかと思います。そして、もう一つは、地方創生臨時交付金を活用した施策についての質問で、10項目であります。 まず初めに、まちなかビジョンで掲げた各種施策の実現に向けた推進体制について伺っていきたいと思います。
令和3年度以降の工事費などにつきましては、まだ不確定な部分もある上に、先ほどお話の中にありましたが、大子まちなかビジョンによる検討も進められております。ただ、その中にあっても、現庁舎の跡地利用につきましてもまだ確定していないということなどから、現庁舎の解体費は現在算入をしていないところであります。
次に、5番目になりますが、大子まちなかビジョン推進協議会について伺います。 これは、金澤議員などの質問で内容についてはよく分かりました。皆さんが質問した中で、私は一つだけ伺いたいと思います。
また、まちづくりの新たな指針となるビジョンの策定のための大子まちなかビジョン推進協議会においても、湯の里公園を含む周辺エリアにおける道の駅との連携や親水性の確保についてご検討いただいているところでございますので、その内容を踏まえて湯の里公園の活用方法を見いだしていきたいと考えております。 ○議長(齋藤忠一君) 藤田稔君。
次に、4つ目の項目になりますけれども、大子まちなかビジョン推進協議会について質問したいと思います。 第1回会議が10月19日に開かれたということでありますが、この協議会の概要というものはどのようなものなのかお聞きいたします。 ○議長(齋藤忠一君) まちづくり課長。 ◎まちづくり課長(川又健君) お答えいたします。