守谷市議会 2022-03-01 令和 4年 3月定例月議会−03月01日-01号
併せて,事業実施に際し,活用できる補助金等の外部資源を積極的に活用するとともに,民間企業等とも連携し,行政だけでは十分に対応できない分野を補完してまいります。 さらに,ふるさとづくり寄附金や企業版ふるさと納税による寄附金は,有効な財源確保の手段となることから,全庁的な連携の下,全力を挙げて寄附額の増加を目指してまいります。
併せて,事業実施に際し,活用できる補助金等の外部資源を積極的に活用するとともに,民間企業等とも連携し,行政だけでは十分に対応できない分野を補完してまいります。 さらに,ふるさとづくり寄附金や企業版ふるさと納税による寄附金は,有効な財源確保の手段となることから,全庁的な連携の下,全力を挙げて寄附額の増加を目指してまいります。
一方で,歳入面といったものを見まして,財源の確保を努めることも,結果的にこの経費削減と同じような効果を生み出すものとなりますので,同じく予算編成方針におきまして,外部資源の確保と活用を重視いたしまして,事業実施に際しまして活用できる補助金,助成金,民間資金等があるかの確認を徹底いたしまして,財源の確保を努めることも明記して,財源の確保にも取り組んでございます。
今後も,行政コストの削減にとどまらずに,高度な外部資源を利用して,市民に質の高い行政サービスを提供するため,積極的に外部委託を推進し,行政の効率化とスリム化を図ってまいりたいと考えております。 なお,市民情報センターと市民文化センター,かなくぼ総合体育館の3施設につきましては,指定管理者制度の活用を図っているところでございます。 ○議長(須藤一夫君) 産業経済部長 佐藤修一君。
このような都市環境層における外部資源の獲得において明確な地域イメージの確立、すなわち都市ブランドの構築は非常に有効な取り組みであると考えられます。 また、合併した当市においては、新たな自治体のアイデンティティーの確立や住民の一体感の醸造にも大変有意義であると考えます。 そこで、以下3点の質問をいたします。 常総市の都市ブランド戦略について、1、都市ブランド化の目的とその概要をお示しください。
都市イメージや都市ブランドの確立のための戦略活動であり、その活動を通じて交流人口や定住人口の拡大、企業やコンベンション等の外部資源の獲得、市民マインドの向上による地域活性化や都市の発展につなげる市民総ぐるみの活動と認識されるものであります。
これに対し、平成15年3月に策定した産業戦略ビジョンを具現化していくために、産業戦略推進委員会の運営、企業育成支援のための産業セミナーの開催、また、市内中小企業事業所を活性化させるための環境整備及び市内中小企業と研究所等の外部資源との連携を図るための活動の推進等を主な目的として業務委託をしている事業であるとの答弁がありました。
それと、もう1点のつくば産業コーディネイト業務委託につきましては、やはり産業戦略ビジョンに基づきまして、市内中小企業事業者を活性化させるための環境整備とか、新規創業をしやすい環境をつくるためのアドバイス、また市内中小企業の研究所など外部資源とのマッチング活動や連携を図るための活動推進などを主な目的として業務委託をしている事業でございます。
また、他の支援機関であります大学、国、県などの外部資源を有効に利用することで、対応幅を広げられればと思っております。 最後に、センター本館施設の利便性確保についてお答えいたします。 建設中のオフィスの利用は、年間を通して可能な施設となりますので、本館にあります機器等についても利用ができるように配慮したいと考えております。