稲敷市議会 2022-06-02 令和 4年第 2回定例会−06月02日-02号
不要水路となった土手の側帯は、堤防強化のため買い上げるのが妥当だと思います。御検討願いたいと思います。 そして、大きく言えば、稲敷イルミネーション事業、またはライトアップ事業にだって反映することができるのだと思います。それを付け加えさせていただきたいと思います。 そこで、初めて塩畑副市長に質問をさせていただきたいと思います。
不要水路となった土手の側帯は、堤防強化のため買い上げるのが妥当だと思います。御検討願いたいと思います。 そして、大きく言えば、稲敷イルミネーション事業、またはライトアップ事業にだって反映することができるのだと思います。それを付け加えさせていただきたいと思います。 そこで、初めて塩畑副市長に質問をさせていただきたいと思います。
また、結城市水防団による水防訓練では、洪水時の堤防漏水などの被害を防ぐため、水防工法による土のうこしらえ、積土のうの演習を実施したことで、市民の人命と財産を守るための水防体制の構築を図ることができました。 続きまして、提出いたしました議案等につきまして、御説明を申し上げます。 今回御提案申し上げております案件は、報告4件、議案2件でありますが、順次御説明を申し上げます。
建設部門においては、バスターミナル指定管理料、市営住宅解体工事、堤防沿道路除草工事の内容について、また、都市計画総務費に計上されている各種請負工事と委託の内容、前川運動公園の管理体制、若年世帯定住促進助成金増額の要因などについて説明を求める質疑があり、執行部より説明がありました。
古河市においてもハード面では防災無線の設置、あるいは堤防強靱化に関する国や県への要望、これらをはじめ、ソフト面では地域防災計画の見直し、策定、あとは防災訓練、ハザードマップの作成、あと最近ではSNSを介した情報提供、あと避難所の運用体制の見直し、こういったところがあるのですが、さらに最近は民間との災害協定締結などの支援体制を構築しているというところです。この防災体制が必ずしも盤石だとは言えない。
本市の整備内容といたしましては,無堤部延長約5.5キロメートルのうち,下水浄化センター下流部から約4.2キロメートルの堤防整備と,その下流に当たる河口部対策の検討が対象となっており,プロジェクト期間の令和6年度までに整備を行い,併せて河口部対策の検討も行う予定であります。
次に、利根川河口部の洪水対策につきましては、国土交通省が堤防整備を上流側から進めており、波崎漁港周辺の無堤部においては、国土交通省から堤防整備の方針が示されているところであります。また、事業の具体化に向けて国土交通省、茨城県、神栖市の3者により協議を進めており、事業主体である国土交通省によりますと、測量調査を終え、堤防の位置、構造等を検討しているところと伺っております。
現在、堤防、1000人画廊付近まで増設されておりますが、どの程度の津波の高さまで対応可能なのか、県の管轄でありますが、また、これからの計画などありましたらお伺いいたします。 当時、海浜保育園が市営住宅付近にありました。当時、避難場所への軽野東小学校まで幼い子どもたちが避難するには危険だと、現在、すずの丘保育園、民間に替わりましたが、砂山高台です。また、うずも保育園も旧児童館の場所へと替わりました。
河川の氾濫による浸水被害防止の対応につきましては,国や県,本市を含む那珂川の沿川市町が連携した「那珂川緊急治水対策プロジェクト」において,令和3年度は,無堤部である三反田地区と柳沢地区で堤防の整備が始まり,順調に進んでおります。引き続き,地元及び関係機関との調整を密にしながら,プロジェクトの早期進捗を図ってまいります。
理由といたしまして、国の事業であります鬼怒川緊急対策プロジェクトの堤防整備が令和3年9月に完成しました。その後、鬼怒川への排水路を国と連携し整備中でありますが、工事の調整に日数を要しているため、そこに接続する排水路整備の委託料及び工事請負費を繰り越すものでございます。 次に、項4都市計画費、事業名、小川線街路整備事業712万5,000円の繰越明許費補正をお願いするものでございます。
対策の内容も、堤防の整備など、水をあふれさせずに海に流すことが中心でした。しかし、近年は豪雨等による大規模な災害が激甚化、頻発化し、複数の河川が広域で同時に氾濫するなど、想定外の事態が相次いできています。
また、砕石敷から敷鉄板への変更は、堤防上のシノダケを伐採した状態でないと、地盤の調査をすることができませんでしたので、伐採後の地盤調査で軟弱地盤であることが判明し、砕石敷から敷鉄板への変更を行いました。 さらに、水路内の植生がシノダケ、ヨシ、マコモ、樹木など混在しておりましたので、設計段階では伐採・伐根範囲の特定が困難であり、予測することができなかったものでございます。 答弁は以上でございます。
1か所目は,土浦駅東口から荒川沖木田余線を桜川方面に向かい,桜川の堤防沿いを走り,霞ケ浦総合公園に向かう途中の国土交通省霞ケ浦河川事務所付近です。この箇所は,船が出入りするため,道路が約3メートルほど高くなっており,このため走行している坂の頂上に至るまで,前方が見えない状況です。
次に、災害に備えた防災減災対策につきましては、現在進めております北公共埠頭雨水幹線整備事業や本郷地区浸水対策事業、太田・矢田部地区の排水路整備事業の推進、避難所用物品の充実などのハード事業に加え、利根川下流域治水対策協議会において国や県へ堤防の整備促進を要望し、早期完成を目指すとともに、市民有志により結成された防災士協議会と連携し、市全体の防災力の強化を図ることにより、災害に強いまちを目指してまいります
また、軟弱地盤なため、予定しておりました砕石敷による堤防上の作業用仮設道路を、敷鉄板による仮設道路に変更するものでございます。さらに、篠竹等の伐採伐根の範囲が、堤防上だけでなく、水路内まで達していましたので、作業範囲を拡大して工事の完成を図るものでございます。 ご審議のほど、よろしくお願いします。 ○議長(笠間丈夫君) 説明が終わりました。
所管の建設課からは、市道(江)1459号線について、江戸崎総合運動公園に隣接し沼里川の堤防の下に位置する道路で、既に一般交通の用に供されているため認定するものであるとの説明がありました。 次に、議案第94号 市道路線の変更についての審査経過であります。
そこで、先日、逆水門から波崎側の利根川、常陸利根川が合流した辺りの川の近くにお住まいの方からご相談いただき、台風や大雨で何度も河川堤防からの越水が原因ではなく、床下浸水を経験し、不安が募っているとのことでした。利根川流域の地図を拝見しますと、似たような環境にお住まいの方で同じような思いをされている方もいらっしゃると思います。
また,暫定工事をした範囲には,両岸の堤防に河川管理用道路を設置していただきましたので,農家の皆さんからは,田んぼへ農作業機械が楽に入れるようになり,効率よく農作業ができる,本当に良くなったとの声を聞きます。地域の皆さんからは,管理用道路の散歩は,広々としてすがすがしく気持ちがいいなど,行き交う皆さんと挨拶を交わし,交流を深められているその姿をよく見かけることができます。
主な事業内容としては、堤防整備として、かさ上げや拡幅と河道掘削となっており、事業費は約600億円でございます。 2年度末での実績を申し上げますと、両岸施工延長で約66キロメートルの堤防整備と約128万立方メートルの河道掘削について、おおむね完了しておりますが、本市においては、中地内で一部残工事が継続実施中であります。
まず、鬼怒川の堤防越水、田川無堤防箇所の氾濫により大規模な浸水被害に見舞われたため、被害地区住民としては、鬼怒川堤防のかさ上げ、鬼怒川・田川合流部の水門の設置、田川沿いの築堤が急務であり、早期の着工を要望してまいりました。