神栖市議会 2021-09-15 09月15日-03号
はじめに、河川等施設の管理者につきましては、常陸利根川、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に沿って設置されています堤脚水路につきましても、国土交通省の管理となっております。
はじめに、河川等施設の管理者につきましては、常陸利根川、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に沿って設置されています堤脚水路につきましても、国土交通省の管理となっております。
それから数日後に常陸利根川近くに住む方から、「船だまりや堤脚水路に大量のハクレンの死骸が浮いている、臭くてたまらねえんだよな、何とかなんねーか」といった相談がございました。早速、常陸利根川河口堰から鰐川地区までの河川敷を見て回ると、軽野港や各地区の船だまり、揚排水機場、堤脚水路一体にハクレンの死骸が重なるように浮遊しておりました。 その足で市役所の担当課窓口を訪ね、状況を説明させていただきました。
特に神栖側寄りの西エリアにつきましては、道路のかさ上げと側溝整備を市が行い、また堤脚水路清掃を霞ヶ浦河川事務所に実施していただき、従前より安全性は高まっているものと認識しているところでございます。 しかしながら、自然の力は時として我々の想像の上をいく状況でもございます。内水被害が発生する見込みがある場合は、発生した状況もございますので、そちらの対応についてご説明をしたいと思います。
その設計を見ていないんですけれども、あそこでは堤脚水路があったり、高位部水路というか、2つの水路ありますよね。これは堤脚水路のほうへ流していくという形の設計になっているんでしょうか。それをちょっと確認させて。 ○議長(岡田晴雄君) 建設部長。 ◎建設部長(飛田貢君) 12番、高橋議員のご質問にお答えいたします。
④堤防の内側の堤脚水路は排水ポンプによって排水されますが、集中豪雨が短時間で発生した場合のポンプ操作の指示系統はあるのか伺います。 ⑤堤防の内側にある船だまりは逆流を遮断する樋門が設けてありますが、緊急の事態が発生した場合、誰が誰の指示で操作するのか伺います。 ⑥避難所の電話は、災害時に優先的につながることが可能なのか伺います。 ⑦土砂崩れの危険箇所がマップに示されております。
排水の流れでございますけれども、議員ご存じのとおり市内の側溝等、水路等から、まず堤脚水路に流れ、さらにそこから樋門・樋管を通じて霞ヶ浦という流れになります。
現在の国道355号線から下、湖側、これは国のほうで水資源開発機構で整備されまして、堤脚水路、こういったものが流末にございます。それを利用というお話かと思いますが、結果的にはそれはできません。 というのは、国道から下というのは、各樋門が流域になっております。ですから小分割された区域のみの排水能力しか、あの堤脚水路は持っておりませんので、それ以外の区域からの流入は、当然ながら不可能です。
その事業の中では、堤脚水路、いわゆる土水路の一部としてメダカの生息場所等を確保するということで、自然環境は保たれるというふうな回答をいただいております。
この一帯は、現在茨城県が事業主体となって進めております経営体育成基盤整備事業の大宝沼地区圃場整備排水路、いわゆる堤脚水路の工事が進められております。
堤脚水路、30センチの板が3枚ありまして、もう2枚ぐらいは完全に土砂が堆積していると。ちょっとした雨でも道路に冠水するとか、もう大変なものがあったり、都市建設課の維持係にお願いして協議したところ、土地改良でやるというふうに話がついたという話は聞くんだけれども、一向にやっていただけない。そういうのがこれによって多少緩和されるというふうに理解してよろしいんでしょうか。
これら河岸沿いの地区については、国土交通省の築堤及び堤脚水路計画と連携をとりながら、利根川へ排水するためのポンプ施設を設置するなどで、今後対応してまいりたいと考えておりますのでご理解願います。 ○議長(泉純一郎君) 生活環境部長。 〔生活環境部長 西野光政君 登壇〕 ◎生活環境部長(西野光政君) 私からは住民避難についてのお尋ねにお答えいたします。
また、河川区域に近い矢田部や日川地区などの低地部につきましては、国土交通省の築堤及び堤脚水路計画と連携をとりながら、利根川へ排水するためのポンプ施設を設置するなどで対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。 以上でございます。 ○議長(泉純一郎君) 生活環境部長。
また、水循環につきましては、堤防の堤脚水路、やはりただ汲み上げるだけではなく、水路の浄化も取り組みが必要ではないかと思います。検討お願いします。 最後に、私たちはこれまで鹿嶋市独自の被災者支援を訴えてまいりましたが、このたび一部損壊世帯に対して震災復興プレミアム商品券給付制度が実現でき、大変うれしく思っています。
そして、そのルートとしては処理施設わきの堤脚水路への放流、そして北浦の堤防沿いの水田は年間を通して湿田化しておりますので、オーバーフローした場合、米の風評被害等が懸念されたということから、ルートとしましては一番北側の既存する排水路へ圧送して放流する方式と、この放流方式に決定したという経過がございます。
こっちへはあそこが崩れたらば堤脚水路が全部飲まれてしまって、排水機場がよくない。全部水になってしまうでしょう。そのことをよく理解しているのか。危機管理に対する認識などという問題ではないよ、これは。 そこで水利に、さっきからあくびしているようだから、私もこれ一般質問で気分が乗らないのだ、そこらでぐじゅぐじゅやっているから。
これは私も前にも言っているんですけれども、多分この基金というのは牛堀と合併のときに 1,400万円、牛堀から持ってきまして、これは霞ヶ浦と北浦の水をきれいにするということで、堤防の堤脚水路の掃除分だということで、潮来町と牛堀町に水資源の方から配分になった金だと思うんです。
くみ上げて、それを浄化して土地改良の堤脚水路へ流して、土地改良の方で北浦へまた流すということですか。それともどういう方法でやっていますか。 ○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。 ◎環境経済部長(鈴木美知男君) 水中ポンプで水をくみ上げて、先ほど言ったように休耕田の中に水を入れて、そこで浄化したものを下へ落としていくと、水路へね、そういうふうに聞いております。