土浦市議会 2017-03-15 03月15日-04号
市といたしましても霞ケ浦医療センターは,市民の健康を守る基幹病院の1つであることから,平成24年に寄付講座を開設して,支援を開始いたしました。その結果,松本議員のご紹介にありましたデータのとおりでございまして,今まさに市民病院的な役割を果たしていただいているものと思っております。それも年々患者の数が増えているということでございます。
市といたしましても霞ケ浦医療センターは,市民の健康を守る基幹病院の1つであることから,平成24年に寄付講座を開設して,支援を開始いたしました。その結果,松本議員のご紹介にありましたデータのとおりでございまして,今まさに市民病院的な役割を果たしていただいているものと思っております。それも年々患者の数が増えているということでございます。
また、研修場所につきましては、国内の大学病院を始め、国の指定を受けている基幹病院等での研修を想定しております。 次に、修学資金の貸与状況ですが、平成23年度の1名を皮切りに、24年度に3名、25年度に2名と総数6名でありまして、そのうち5名が現在大学在学中でございます。
平成16年4月からは独立行政法人国立病院機構霞ケ浦医療センターとして発足し,市民の健康を守る地域の基幹病院として,2次救急から在宅医療に至るまで積極的に地域医療を展開されておりますことは,皆様方ご存じのとおりでございます。そのような状況の中,より一層の機能充実を図るために,ご質問にもありましたが平成24年に寄付講座が開設をされたものであります。
長年にわたるその御貢献は、市民病院としての役割にとどまらず、日立医療圏全体を支える基幹病院として、本市ばかりではなく、県北地区全体にとりましてもなくてはならないものであり、加えて、平成25年9月に本県初の社会医療法人の認可を受け、公的な医療機関に位置付けられましたひたち医療センターとともに、市としてもしっかりと支えていかなければならないと考えております。
二次救急医療圏の定めはありますが,患者の受診動向や基幹病院までのアクセス等から考え,小山市と結城市の医療連携は望ましいものであり,新小山市民病院と結城市内の医療機関との連携について,どのような連携が有益か,どのような行政のバックアップが有用か,今後とも小山市と協議してまいりたいと考えております。 ○議長(中田松雄君) 4番 湯本文夫君。 ◆4番(湯本文夫君) ありがとうございました。
保立神栖市長は、同病院を含む市内3つの基幹病院の院長が神栖地域の救急医療体制の充実を求めて要望書を県に提出して、勉強会を重ねて、3病院は手術や入院が必要な2次救急の強化へ病院間の機能分担や医療連携体制を急ぎたいと結論づけたと。
ご案内のとおり,新土浦協同病院は,高度医療を提供する地域の基幹病院としまして,おおつ野地区内に現在建設が進められておりますが,今回,病院建設に伴いまして,周辺道路の整備として,3つの市道路線の整備についてのご質問をいただきました。 なお,今回の質問は,平成24年12月定例会並びに本年6月定例会における川原場議員の一般質問の答弁内容と重複するところがございますので,ご了承願いたいと思います。
ご案内のとおり新協同病院は,救命救急センター,茨城県地域がんセンター,それから地域リハビリテーションなどを総合的に展開する医療施設としての地域基幹病院でございます。当病院の建設は,先ほど議員からもありましたけれども現在おおつ野地区内に建設を進めているところでありますけれども,完成については平成27年12月と伺っています。 初めに,幹線道路についてですけれども3路線あります。
また、基幹病院の中でそういうことも取り入れることができないのか、そうしたことも両市でもっと県と話し合いを煮詰めて急いでいただきたいというように思います。その点で、ぜひ一日も早い建設着手に向けて、計画策定に向けてどのような決意でおられるか、市長にお尋ねをします。 次に、市民病院の問題です。急患受け入れ体制を強化していくことが今最も大事になっています。
ドクターヘリ事案の今後でございますが、当消防本部といたしましては、市民の救急事案に迅速確実に対応するため、2カ月ごとにドクターヘリ基幹病院で行われるフライトドクターが主催する勉強会や検討会に職員を派遣をしたり、ドクターヘリ事案に関する事後の検証を医学的見地に基づき指導をいただきながら、適切な対応や処置について職員研修を実施をしています。
1つとして、当該地域の急性期医療を担う救急救命センターの整備、災害拠点病院として受け入れ能力の拡大、将来的には300床から500床程度の基幹病院を目指すと。2つ目、安定した医師確保を図るため、指導医療体制の整った魅力ある病院の整備。脳卒中、急性心筋梗塞の急性期に対応できる医療機能。新病院の経営基盤の強化、このようなことを踏まえ、300床以上の中核病院が必要であるとされたわけであります。
主に基幹病院がつくば保健医療圏ではあるんですけれども、県内30の医療機関も導入しておるということで、家庭では専門医やかかりつけ医と情報の共有ができて、日ごろからスマートフォン等で食べたものを全部チェックしてもらえるような情報がそちらに行くようになっていると聞いております。
このシステムは基幹病院で受けたアレルギーの検査結果や家庭で記録する日常のアレルギー症状の経過を地域のかかりつけ医と共有し,より効果的な治療に役立てる独自のシステムということだそうです。また,万一災害時にアレルギー症状を抱えながら避難所での生活を余儀なくされた場合,アレルギーに対応した食物の情報などを患者さんに伝えることや,患者さんの様子を確認することができると報道されておりました。
また、地域の基幹病院である常陸大宮済生会病院についても、市民の皆さんが安心で信頼できる医療体制を確保すべくドクターヘリとの連携等、市におきましても万全を期してまいるほか、将来の医療機器等更新のための補助を行ってまいります。
地域の基幹病院としての役割を担うとともに,救命救急センター,地域がんセンター,腎センターなどの専門医療施設も有するなど,県南の医療拠点の一つとして,市内外を問わず多くの皆様に利用されてございます。この土浦協同病院につきましては,議員からもありましたけれども,市東部に位置する土浦ニュータウン,おおつ野ヒルズ内に移転新築することが決定いたしました。
また、地域の基幹病院である常陸大宮済生会病院についても、市民の皆さんが安心で信頼できる医療体制を確保すべく、市におきましても万全を期してまいるほか、将来の医療機器等更新のための補助を行ってまいります。 また、市内の公的医療機関において常勤医師として従事する意思を有する医学生に対し、修学資金を助成し、地域の保健・医療行政を担う人材育成・確保を図ってまいります。
また、地域の基幹病院である常陸大宮済生会病院についても、市民の皆さんが安心で信頼できる医療体制を確保すべく、市におきましても万全を期してまいるほか、将来の医療機器等更新のための補助を行ってまいります。 現在、全国的に医師不足が叫ばれており、特に本市が属するこの地域は、県内においても医師の確保が非常に厳しい地域であります。
筑西・桜川市の間で基幹病院の建設場所も合意に至っていないとのことです。市長は、筑西幹線道路と国道294号バイパスが交わるあたりが適当であろうと。桜川市では、国道50号の、「おさかた」というのでしょうかね、長方付近のインターチェンジ近くのところでありますが、これまで桜川市の考えというのは変わらなかったのでしょうか。
それで、いわゆる市民病院の医療充実を図って新しい新中核病院をつくって、第2次医療の基幹病院ですか、そういったものに、急性期医療と、いろいろ言っていますけれども、やはり新しい新中核病院だけでは救命救急センターの役割は果たせないのです。今までどおりつくば保健医療圏か県外、栃木県に頼るということは、だから現状は一つも変わらない。こういうことでいいのでしょうかというのが私たちの疑問なのです。
地域医療再生計画にかかわる基幹病院の建設場所に関するご質問かと思いますが、市民の皆さんのご意見、そして議会の皆さんのご意見をよく酌み取りまして、今後検討委員会の中で発言をしてまいりたいと存じておりますので、よろしくご理解を賜りたいと思います。 ○議長(新井利平君) 荒井福祉部長。 ◎福祉部長(荒井克典君) それでは、加茂議員さんの1回目のご質問にご答弁申し上げます。