古河市議会 2024-06-18 06月18日-一般質問-03号
自治体SDGs、提案内容にありますように、社会分野において誰一人取り残さない包摂社会実現のための目標の一つとして、地域公共交通機関の充実というものを掲げておるところであります。 一方、本年3月に策定しました古河市地域公共交通計画においても、安全かつ持続可能な交通環境を整備し、地域の実情に応じた持続可能な交通ネットワークの形成を目指しておるところであります。
自治体SDGs、提案内容にありますように、社会分野において誰一人取り残さない包摂社会実現のための目標の一つとして、地域公共交通機関の充実というものを掲げておるところであります。 一方、本年3月に策定しました古河市地域公共交通計画においても、安全かつ持続可能な交通環境を整備し、地域の実情に応じた持続可能な交通ネットワークの形成を目指しておるところであります。
そこで,本市では,緊急対策(第1弾)で飲食店のテイクアウト支援等の地域経済対策が打ち出されましたが,国からの地方創生臨時交付金の活用では,地域経済の回復,活性化を実現するため,内閣府が109項目の地方創生臨時交付金活用事例を示し,地域公共交通機関の高度化やリモート関係人口の創出拡大など,地域経済を立て直すための事業を優先した配分額となり,守りから攻めに転じる好機となります。
先ほど質問の中で言いました、そういう話が聞こえるんだけれども、どういうことなんだということで説明しましたら、やはり、そうはいっても、事故は心配だけれども、ここは--ここはというのは坂東市も含めて県西地域、公共交通機関が発達していない中では、どうしても車に乗らなきゃならないということから考えると、後付けでもその機械をつけて事故防止を図りたいということはどうしても出てくるんだと、そういうことができないかと
コミュニティバス停留所や駅付近の駐輪場まで自転車でご移動いただき,コミュニティバスや関東鉄道竜ヶ崎線といった公共交通機関をご利用いただく,いわゆるサイクルアンドバスライドやサイクルトレインを推進することにより,自転車の活用及び地域公共交通機関の利用促進を図っているところでございます。
ぜひ,水戸市にとっても,そういったことに配慮しながら,地域公共交通機関の皆さん方と協力しながら,公共の路線バスがただ単に廃止ということじゃなくて,応分の負担をしてもやはり守っていたただく,そして大きなバスが無理ならば6人乗りのワンボックスカーでもいいじゃないですか。少なければ少ないなりの輸送手段を考え,そして交通政策課の役割は,やはり道路整備。
できるだけ不便になる方を少なくするため地域、公共交通機関などと連携した形で立地を検討する必要があると考えられます。 千代川庁舎等の集約化による利便性の低下が考えられますが、庁舎等建設検討におきまして旧千代川地区に窓口機能を残すことなどについても基本計画の中で考えていかなければならないことではないかと考えております。
また,関係市町と連携し,路線バスの運行を支援するなど,地域公共交通機関の維持,確保に取り組むほか,公共交通空白地区において,タクシーを活用した試験運行を実施してまいります。水戸北スマートインターチェンジのフルインター化については,早期完成に向けた取り組みを進めてまいります。
今後につきましては,この基本理念,基本方針のもとにJR常磐線や関東鉄道竜ヶ崎線を軸として,路線バス,コミュニティバス,乗合タクシーなどの様々な地域公共交通機関の連絡性を効果的に高め,広域な通勤・通学等の可能性を広げるとともに,買い物や通院などの日常生活における移動を円滑にすることで,より多くの方に利用していただける,ひいては多様な世代に満足していただける地域公共交通網を形成してまいりたいと考えております
本計画では,コミュニティバスについて分散する市街地間相互の連携強化,交流促進を図る交通手段,公共施設へアクセスする交通手段,民間交通サービスのない地域に対する交通手段,移動制約者の交通手段と位置づけ,関東鉄道竜ヶ崎線や路線バスといった地域公共交通機関との接続性を効果的,効率的に高めることにより,市域全体における円滑な移動サービスを提供してまいりたいと考えております。
〔足立 裕健康福祉部長 登壇〕 ◎足立裕健康福祉部長 長寿大学受講生の中で自動車の運転が困難である方など,交通手段が限られている方には,受講生同士の乗り合わせをはじめ,コミュニティバスや乗合タクシーなど,現在ある地域公共交通機関を利用して会場の文化会館までご来場いただければと考えております。
車社会の到来によって,地域公共交通機関が重大な岐路に直面をいたしております。県内においても,去る11月に茨城交通が事実上の倒産をし,民事再生法の申請が出されました。再建が可能かどうかという点について裁判所で審議が進められておると思っております。いわゆるこの再建については,不採算路線の切り捨て,あるいは地域路線が切り捨てられることによって,新たな交通弱者が同時に切り捨てられていくわけでございます。