東海村議会 2011-12-09 12月09日-04号
2点目、きのうの答弁では国の3次補正の活用については北側のり面の対策工事、それから郵便局周辺の液状化対策に活用が見込めそうだという答弁でしたけれども、南台団地では土地、宅地の固定資産税の減免対象、結局液状化とか地割れをして宅地の資産評価が下がっている世帯が40から50ぐらいの世帯の方がいらっしゃるということで、それに対して今回の3次補正の活用によって、これらの宅地の被害に遭った方々はどの程度救済されるのか
2点目、きのうの答弁では国の3次補正の活用については北側のり面の対策工事、それから郵便局周辺の液状化対策に活用が見込めそうだという答弁でしたけれども、南台団地では土地、宅地の固定資産税の減免対象、結局液状化とか地割れをして宅地の資産評価が下がっている世帯が40から50ぐらいの世帯の方がいらっしゃるということで、それに対して今回の3次補正の活用によって、これらの宅地の被害に遭った方々はどの程度救済されるのか
本年度は3月11日の大震災により、農業施設や農地など甚大な被害を受けましたが、パイプラインの復旧や液状化、地割れ、津波による塩害など農地の復旧について、来年の出納作付に向けて取り組んでいるところでございます。
津波による農地の一部冠水の被害に加え、液状化や地割れによる水田やビニールハウス、集出荷施設の被害があり、被災地域では復旧作業のため作付けの延期や見送りを決める生産者も出ました。原発事故による東京電力への損害賠償なども含めると、震災の影響は食品のサプライチェーンの最上流にある農業のみならず、その下流に位置する加工、流通、小売等にまで広く及んでおります。
第5に、6月議会で、鹿の子四丁目の地割れや地滑り対策について、地元から2つの陳情が出されました。私は、石岡市における液状化による被害の状況も、一覧表にしてもらいました。鹿の子四丁目、総社一丁目、大変大きな被害が出ております。鹿の子四丁目では、陳情につきまして、市道の補強は12月末までに実施することになっておりますけれども、肝心かなめの民有地には何の対策もとられておりません。
稲穂も成長しつつありましたが,地震によって水田内の傾斜が大きく変わってしまい,水を取り入れる東側が沈下し,取水口が水没する一方で,西側が隆起をしたために水が行き渡らず,土が乾燥して地割れを起こしておりました。 その方は,水田によって中心部が沈下したり,また逆であったりと被害はさまざまであるけれども,土地全体が大きく波打っているため,収穫にも影響が出るだろうと話しておりました。
校庭はもう地割れが起こって,どす黒い水が噴き出してくる。校庭に何人かの女の子がいましたけれども,もうひれ伏して泣いていました。校長先生が校庭から1階,2階,3階の教室に,校長,教頭だったと思いますけども,避難の仕方についてハンドマイクで呼びかけているのを今も鮮明に覚えています。そういう状況でした。
│ │ │ │ │ (5) 6月議会で、鹿の子四丁目の地割れ・地すべ │ │ │ │ │ り対策が地元から2つの陳情が出され、大きな │ │ │ │ │ 問題になりました。
それと、今最初の総務部長の答弁で、福祉事務所ですか、もう何か地割れを起こして傾斜しているというんで、今後もしね、同じような災害があったときに、今度本部をどこにするんだという話になると思うんで、早急にもう一度、再度庁舎も耐震診断したほうがいいのかなと、そのように思いますんで。
液状化現象は震度5弱で起こり,地面の亀裂,地割れ,噴水,噴砂,土地の流動など日頃見られない現象が起き,一帯は水浸しになります。液状化の被害はその場所での地震の強さに連動します。川沿い,湖沼沿い,海沿いなどの低地や埋立地や地下水が地表近くにあり,液状化しやすい地盤は粘土が少なく,砂や砂れき,シルト(砂と粘土の間)から成ると言われております。
道路隣接地には若干の地割れは、これは確認しておりますが、この公園陥没の原因につながるような事象は確認されておりませんでした。 この場所は議員ご承知の通り、道路築造前は谷津田になっておりました。今回の地震による揺れで、すべりや沈下が生じたものととらえております。現在この小松原・笠内線、復旧工事を発注しております。年度内の完成を予定しております。 以上です。
また、川口公園では、震災により液状化が起こり、道路などの陥没や地割れが起きていました。これは迅速な対応をしていただき、事故もなく、助かりましたが、昔は、底なし沼のようなところにできた公園ですので、地盤沈下が起き、今でもフェンスより水があふれている状況です。緊急避難場所に指定しているのは甚だ疑問でございます。 次に、観光資源の活用開発についてお伺いいたします。
私の近くを見てみましても、3月11日の震災で地割れして通行止めになった道路が、2カ月以上たった5月下旬にやっと国土交通省の職員が査定に訪れ、その査定に対するゴーサインが出たのがさらに2カ月たった7月下旬というありさまで、実際に工事が始まったのはさらに1カ月以上たった8月下旬でございます。震災発生からでは何と5カ月以上も経過しております。
陳情の第1項目は、この地域は大震災による地割れ、地滑りで壊滅的な被害を受けているところです。これを、地割れとか地滑りというのは非常に甚大でございまして、個人的な力では、いくら民有地といえども復旧することは困難です。そのために、復旧のめどが立っていない世帯の所有する土地・建物、地域の空き地を、どうにかしてほしい。
田植えを間近に控えた時期に送水管路が損傷をこうむり,平年より1カ月近く水田への送水がおくれるなどの影響が出たほか,地震による地割れや陥没,また,一部地域においては,津波で表土の流失や水路被害などが発生しております。
・鉢形地区の液状化、地割れについては、地元被災者の声をよく聞き、必要な手だてを講じること。・御園生橋北側地域及び鉢形地区等のがけ地近接地域については、危険度を早急に調査すると同時に、住宅移転の際の補助事業を拡充するなどの対応策を検討し、住民の安全と生命を守ること。 3、経営再建。
それには、地割れ、海面の急激な低下等、災害が発生するおそれがある異常現象を発見した者は、直ちにその旨を市長、または警察官、もしくは海上保安官に通報しなければならない。また、何人もこの通報が最も迅速に到達するよう協力しなければならない。この通報を受けた警察官、または海上保安官はその旨を速やかに市長に、また市長は水戸地方気象台、県、その他の関係機関に通報しなければならないと定められております。
それから、2番目の私の質問ですけれども、鹿の子四丁目、総社一丁目、市内でも大震災による地割れ、地すべりで、その一帯の方は本当に住むところもなく、非常に不安な状況に置かれているわけです。これを行政側として一刻も早く救済するということが、求められていると思います。そういう点で、この市議会にも陳情が出されているわけです。
次に、議案第42号 平成23年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管部分では、建設課所管の道路橋梁災害復旧事業について、地震発生当時より陥没や地割れなど被害箇所が増加している現状について質疑が出され、今回補正計上した災害復旧工事費9億円は暫定的予算であり、今月中には国の災害査定を50本予定している。
しかしながら、波崎地域のサッカーグラウンドの63%が液状化や地割れによる被害を受け、キャンセルも相次いでおり、大変厳しい状況となっております。旅館業組合でも、夏の合宿シーズンに向け「復興プロジェクトチーム」を立ち上げ、宿泊予約の確保に努めているところでございます。
そのほかとしましては、校庭における被害として、水木小学校の敷地南側及び北側に大きな地割れが生じ、一部の校舎が地滑りにより倒壊のおそれがあるため、現地立入りを禁止している状況でございます。 今回の事業費は、被害を受けた学校施設の本格復旧に向けた費用を予算計上させていただいたものでございます。 次に、2点目の補修工事について、事業への影響や児童生徒への安全面での配慮についてでございます。