鹿嶋市議会 2023-06-20 06月20日-一般質問-03号
議員ご質問の排水機能が失われているものですが、1つは排水整備がなされているものの、途中でごみや落ち葉あるいは土の堆積により詰まりなどの何かしらの原因で機能していない可能性があるものと、2つ目として地理的条件などにより流末整備ができない場所で、浸透ますによる地下浸透式のますが著しく浸透しなくなったものがございます。
議員ご質問の排水機能が失われているものですが、1つは排水整備がなされているものの、途中でごみや落ち葉あるいは土の堆積により詰まりなどの何かしらの原因で機能していない可能性があるものと、2つ目として地理的条件などにより流末整備ができない場所で、浸透ますによる地下浸透式のますが著しく浸透しなくなったものがございます。
その部分で、恒久的な排水、末端まで整備しなくてはいけませんので、時間がかかりますので、取りあえずは当座冠水のひどいところを地下浸透式で暫定的に間に合わせてやろうということで、当時1か所300万、私覚えているのは300万で27か所くらいやったと思います。
◎教育部長(根本研司君) 敷地面積が2ヘクタール、2町歩ですから、周りに放流する先がないということで、大雨のときはかなりの雨水の量となりますから、周りに迷惑をかけられないというのは、例えば個人の住宅で浄化槽をやるときも放流先、排水がなければ地下浸透式にするのと同じ理屈で、市の施設が周りに雨水の迷惑をかけるわけにはいかないということで、あのような施工方法になりました。
当時、1カ所300万くらいかけて、地下浸透式28カ所やった。私はその当時市会議員でいましたから、記憶があります。これはあくまでも暫定的で、10年、15年たてば当然浸透しなくなってきます。恒久的な解決ではありませんでした。
私は、この森林湖沼環境税の湖沼税の部分の利活用事業として、当初の予定を変更して、地下浸透式で自分のところの雑排水の処理を始めた特別養護老人ホームいたこの郷関係の下水管敷設工事を取り上げることを市のほうで考えてもらいたいと思っております。 既に敷設されている農業集落排水事業の下水管を、いたこの郷方面に約700メートルぐらい伸ばしてやる。ここまでは市が責任を持つ。
今回の地下浸透式に許可を出したのは県であります。審査に当たって、許可権者の県に対して、果たしてどの程度事情聴取をされたのか。その辺のところをひとつご説明をお願いしたい。 ○議長(高塚直君) 委員長。 ◆教育福祉委員長(根本又男君) 11番、今泉議員にお答え申し上げます。
それは、いたこの郷の雑排水が地下浸透式で処理されることになったことであります。未来永劫地下水を汚染する心配はないと本当に言い切れるのか。いたこの郷近くの人たちは心配をしております。4,000万円の補助金を出し、いたこの郷の創業に一役買った潮来市であります。
生活排水の設備がなく、地下浸透式で努力しているわけでありますが、もうどこを掘っても浸透しなくなったということであります。緊急に生活排水の整備をお願いしたいと、合併後地元の住民も何回か要請に、お願いに足を運んでいるはずであります。合併後10年、何も進展していないのが現状であります。
生活排水の設備がなく、地下浸透式で努力しているわけでありますが、もうどこを掘っても浸透しなくなったということであります。緊急に生活排水の整備をお願いしたいと、合併後地元の住民も何回か要請に、お願いに足を運んでいるはずであります。合併後10年、何も進展していないのが現状であります。
同地域住民は,現在でも,汚水,雑排水はくみ取り式,地下浸透式,蒸発発散式等で処理しているのが実態であります。近年,県都で,しかも市街化区域の中心地であるにもかかわらず道路は旧態依然とした6尺道路,9尺道路,さらに公共下水なし,汚水及び排水はくみ取り式に地下浸透式,このような都市が果たして他県に存在するのでしょうか。 そこで,まず市長にお尋ねをいたします。